カッチカチのピストンシール交換　油圧シリンダー　オーバーホール　SST 燃えた　ユンボ　ZX30U-2 

最初のロッド側のクレビスのグリスべっとりが気になって仕方ありません。(笑) あの部分の錆落としって面倒、旋盤が有ると良いですね。 勤務先もあるけど故障中で使えません。 ヘッドにUパッキン(？)を収めるの結構大変ですね。 昔、クボタのU30とかで洗礼を受けました。 あの溝に落とし込んで何かで押せば入るけど寒いときなんか言うことを聞かん！ くちびるお化けみたいなパッキンには参った。 主さんと同じようにソケットレンチのコマかなんかで溝の高さにして入れた覚えが有ります。 昔、極寒でピストンシール引っ張って千切れた事が有るので寒い日はピストンとピストンシール暖めて入れてます。 うーん、ピストンロッド曲がっていたのですね。 まさかのブームシリンダー。 １トン未満の機械で何台か有りましたが、曲がるんですね。

ヘッド緩める為に使ってる治具はお手製ですかね？ なかなか素晴らしいです。

はじめてシリンダーのシールキット交換したのがクボタでした。 ロッドパッキンが硬くてドライバーでさして傷つけて失敗した事を思い出しました。 僕は、パッキンの溝の錆び取るのはフラップホイール使って地味に布やすりですが 一番疲れます。

ピストンシール　純正品ではないですね

ピストンシールってあんな固いものどうやってみなさん入れてるんでしょうか。熱湯に入れたところで柔らかくなるような素材では無い気がします。なのでマイナスドライバーで無理やり入れたらもちろん伸びてシリンダーに入らず養生テープを巻いてホースバンドで3日間ほどしめてからシリンダーに入れてなんとかなりました。

シールキットっておいくら位なのでしょうか？

今、ピストンシールが入らなくて困っています。そのシールは、一般的に内側に使用される白いＵ字パッキンなのですが（このパッキンが外側に使用されているのは初めて見ました。）、８０度のお湯につけておいても全く入りません。そこでこの動画を思い出し、見直しているのですが、温める油はどれくらいまで加熱されているのでしょうか？触れなくなる直前くらいまででしょうか？（ピストンも一緒に加熱されているのはなるほどと思いました。）