ケーブルの方向性について 

実際に付け替えて音を聞くと音が変わります。方向性があるか、気にしないかと言うことですね。

電流が直流なら常にプラスからマイナスへ流れるけど、スピーカーや回路内の音楽信号の電流波形は交流なので、出力波形が上半分のときは正方向、下半分のときはは逆方向に流れるので、もともと方向は関係ないような気がします。直流だとしても方向性はないと思うけど。方向によって特性が変わってしまったら、それは電線ではなく半導体の一種になるのでは？

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音声信号は交流です。 電流は正負に流れています。 したがってケーブルに方向性があってはいけません。

直流電流が流れるわけでもなく。方向性なんか無いです。 そもそも、印字の方向性と中の芯線との関連は無いですし、何よりも、方向性とやらを調べる機器も存在しません。

民生用オーディオで広く流布されている根拠のないデマがまた一つ暴かれました。

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