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スピーカーケーブルの音はある?!実験で確認してみた! 

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27 окт 2024

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Комментарии : 168   
@monoraltomy5023
@monoraltomy5023 2 года назад
ケーブル長を2.5mとすると両ケーブルのDCRの違いだけで51dB程度のレベル差が生じます。結果と大きく離れたレベルではないのでこの辺の考察が必要だと思います。 差分の音が普通に音楽的に鳴っている、つまり全帯域で均一的に相違が有ることに疑問を感じて計算してみました。
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
素晴らしい洞察とコメントありがとうございます。おそらくですが、REWでの測定した0.02db程度の音量差が生じているように感じます。 抵抗値はケーブルの特性ですので抵抗値起因の音量差はケーブルの音だと思っていますが、その音量差を埋めたときにどうなるかは追加で検証してみたいなと思っています。
@monoraltomy5023
@monoraltomy5023 2 года назад
確かに両ケーブルの比較では0.02db程度の差なんですが差分の電圧と元の電圧を比べると-51dB程度になるんですよね。
@landwalker6941
@landwalker6941 5 месяцев назад
私も音楽として聞こえるということに疑問を感じました。本来は高周波成分を含む交流インピーダンスの影響ならば音楽的な音というより広域のノイズしか差分としては残らないように思いますので、音楽的に聞こえたのならばむしろ直流インピーダンスの差分が支配的なのでは?と思います。しかし発想は面白いですので、より突っ込んだ検証をしていただければよろしいのではないでしょうか?
@mihusiyo4503
@mihusiyo4503 2 года назад
この実験だとケーブルの抵抗値が違うため正相と逆相でレベル差が生じ完全には打ち消し会えないので音が残って当然です。 残った波形や周波数特性を元データと比較し、レベル以外に差があれば初めてケーブルで変わると言えるのではないでしょうか? その場合でも信号は機器自体の回路と内部配線での変化も加味される訳で、極めて難しい判断になると思いますが。 いろいろ考えて実験する姿勢は面白いし応援してますので頑張ってください。 ジジイのオーディオマニアより。w
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
ありがとうございます!レベル以外の差がどうなるのかというのは試してみたいなと思っています。ただ、抵抗値はケーブル固有の特性ですから音量差は音の差と言っていいとも思っています。 応援ありがとうございます!頑張ります。
@モリ3チャンネル大冒険
@モリ3チャンネル大冒険 4 месяца назад
素晴らしい実験ありがとうございます。 私もまさにその通りだと思います。
@ミドリマキバオー-t3p
スピーカーケーブルで低音が出るとか高音が出るとかで売り出してる商品をみかけますが、個人的な見解では高音が劣化して低音が目立ってるか逆に低音が劣化して高音が目立ってるかの違いだと思ってます 音楽ってミックスで低音から高音までのバランスを取って作ってあるものなので、ケーブルはフラットで癖がない程楽曲のポテンシャルを引き出せると思います しかし電源ケーブルでの音の違いは悪いケーブルほど劣化が激しく、良いケーブルほど劣化が減り音がクリアになると思うので違いがフラットなまま解像度だけが良い傾向に変わると感じます
@chnesepopp
@chnesepopp 2 года назад
両方のケーブルの長さを同じにしても太さが違うので抵抗値に相当な違いがある。音に違いが出るのは当然かと、それは抵抗値の違いによってダンピングファクターが変化するからである。一般にダンピングファクターは大きいほうがよいとされる。太いmogamiの方が抵抗値が小さいのでダンピングファクターは大きくなる。大きくなると音の切れがよく低域に量感が感じられるとされる。ケーブルは単に銅線だから音に違いはない。静電容量やインダクタンスの影響は微量あるかも知れないが、抵抗は集中定数であるのに対し、これらは微量の分布定数であり影響は極めて小さいと思われる。ケーブルが変われば音は変わるが、それはケーブルによって音に違いがあるからではなく抵抗値の違いによるもの。もしこの実験をやるとすれば、細いベルデンのケーブルを切断し両者の抵抗値を揃えてからでないと意味がないと思う。
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
ダンピングファクターはスピーカーのインピーダンス特性に影響するため重要ですが、今回はダミーロードを利用しているため、負荷は8Ω固定であるためDFは関係ありません。 抵抗値の違いによって音が変化しているというのは大いにあると思います。今回の検証は「ケーブルによって音が変わるか」なので、各ケーブルの特性である抵抗値が変わることで音が変わっているのであれば、目的通りの内容です。 なお、抵抗値はケーブルの特性の一つであるため、抵抗値による変化を「抵抗が変わっただけでケーブルの音ではない」というのであれば、全ての事象に対してその論法が通じてしまうと言えてしまうのではないでしょうか(全ての事象は何らかのパラメータが変わっているだけと言えます)
@chnesepopp
@chnesepopp 2 года назад
@@OnsiteAudio 負荷は8Ω固定であるためDFは関係ありませんというのはわかってますよ。 抵抗値の違いで音量差が生じて差が出たんだと思います。2つのケーブルの抵抗値を同じくして実験すれば差は出ないはずということです。 「抵抗が変わっただけでケーブルの音ではない」というのは、ケーブルの種類が違おうが抵抗値が同じにすれば、スピーカーを接続したときにダンピングファクターは同じになって音質には差が出ないという意味で言っています。(実験はしたことないですし、する気もありませんが)、違うケーブル使えば抵抗値も変わるのが普通でスピーカーからの音質は変わるのは厭というほど経験しています。 個人的に気にしているのは、抵抗値が小さくするため太いケーブルを出来るだけ短く使うということだけです。一時期、銀線を使えばとか音がよくなるとか言われたこともあるが抵抗値さえ同じに揃えば音質に差は出ないはずです。高価なケーブルをあさることは馬鹿げていると思うのです。
@mm-co4ym
@mm-co4ym 9 месяцев назад
興味深くみさせていただきました!! 差が出るのは抵抗値やら違うので予想通りでした。 なので、双方のレベルをあわせて音が消えたら、音の違いが無いといえるのではないでしょうか。
@すんちゃん-w4x
@すんちゃん-w4x Год назад
素晴らしい実験で感謝します。WaveSpectraで周波数特性スペクトルを見ましたが、高音域はノイズで確認できないのでインダクタンス違いが見れないけど、 全体の音はスピーカー抵抗の違いで逆相でそのままの波形で50dB減衰しています。それでケーブルの違いは抵抗分だけで高音の違いもが無いのを確信しました。
@wako9055
@wako9055 2 года назад
面白い検証でした。あと同じケーブルで左右の長さを変えたらどうなるか?に興味があります。 1mと2mでは抵抗値は倍になりますね。
@footy3859
@footy3859 8 месяцев назад
この音圧は人間の聴力ではほぼ聞こえないレベルなのではないでしょうか?位相反転で微量ながらも、ほぼ同じ音が聞こえるのであれば両者のケーブルの抵抗値の差により両ケーブルで位相が僅かにずれているのではありませんか?そうでないなら、元のメロディーと同じ音が聞こえるのは不思議ですよね。
@釈応統
@釈応統 2 года назад
素晴らしい! もちろん、単に微小な抵抗値の違いの反映かも知れませんが、それも含めて違いは立証できたと考えます。 消え残った音を更に増幅してみれば、違いの傾向もわかるんじゃないでしょうか。 今さっきケーブル等を替えて音の違いを確認したところなんで興味深く拝見しました。 ケーブルは高ければ良いというもんじゃなくって、相性だというのが経験からの実感です。
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
嬉しいコメントありがとうございます!そう言って頂けると実験した甲斐があります!
@kentaronobi5445
@kentaronobi5445 2 года назад
今までありそうで無かった実験、発想がすばらしいと思います。 同じケーブルでもやり方によっては録音タイミングのズレとかで全く無音にならないかと思いました。 少なくともスピーカーケーブルにより何かしら音に影響があることが分かりましたね。 抽出した差分をソース音源と比較分析すれば、イコライジング的な特性も分かりそうです。どうやるのか知りませんが。。。(無責任) 仮にケーブルの抵抗値の差で音量の差が抽出できただけだったとしても、余計な抵抗を持つケーブルは排除できそうです。 スピーカーケーブルだけでなくラインケーブル、アンプ、DAC、プレーヤーの違いの他、 電源やアース類など、あらゆるものの違いを検証する手立てにもできそうですね。 差分の詳しい分析が進むことを期待したいです。
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
ありがとうございます!私もケーブルによる音の変化はなんでなのだろうかずっと疑問でして。ただ自室でできる内容にも限界があり。いつか研究機関にお願いして研究してもらえないかと夢見ております^^;
@sakuragon2000
@sakuragon2000 Месяц назад
とてもいいアイディアですね。レベルを考慮しても差分が検出されということで、これも素晴らしい。微細な差がとらえられるなら、ケーブルの方向やエージングによる差分が検出できるのか検証してみてほしい。自分は違いあると思ってるけど、エージングマシーンでエージングしたケーブルをわざわざ買っているから。サウンドカードの歪みやダイナミクスレンジがボトルネックになってあまりにも小さな差は見えないという限界もあるかもしれませんが、一般的に皆がやり出す様になると面白い。
@synlie
@synlie 2 года назад
芯線の断面積と長さの違い、つまり抵抗値の差で波形の振幅に差が出るんじゃないでしょうか?それと、異なるケーブルは別で録音している様に見えましたが、重ねた時に位相はピッタリ合うんでしょうか?高音だけ残るとかなら位相ずれの可能性もあるかと思います。
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
抵抗値の違いは影響としてあると思いますが、それだけではないようにも思います。計算上0.02db程度の差がありますが、DAW上での調整を行った後も音は残りました。位相については確認できていませんが、DAW上での描画では波形に微妙な違いが存在します。 もっと色々とやりたいのですが、自宅での検証ではできることは限られるなとは思っております。。
@アルナ-n8h
@アルナ-n8h 11 месяцев назад
大変興味深く拝見させて頂きました。私の経験上スピーカーケーブルをそのまま床に這わせた時とインシュレーターやブロックでフローティングさせた時でも音が変わります。前者に比べて後者は良く言えば抜けは良いように聴こえますが悪く言うと音像の実体感が薄く力のない音になります。なので同じケーブルで環境の違いだけで今回の様な実験をするとどうなるのか?とても気になっています。もし、しけもくさんも興味があればやってみて頂ければと思います。
@TS-tj1kx
@TS-tj1kx 2 года назад
ケーブルの抵抗値が云々と言っている方が多くいらっしゃいますが ダミーロード8Ωがあるのでケーブルの抵抗なんて誤差でしかないと思いますがどうなんでしょう? 仮にケーブルの抵抗で音量差が出たとするならばダミーロードを含めた全ての回路の抵抗値を左右で揃えなければ比較できません。
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
微弱ではありますが、ケーブル抵抗値の変化によりほんの僅かに音量が下がるようです。ただ計算上の差としてありえる0.01db単位で調整した結果でも、音は残りました。これ以上は私の環境ではできないのと私の領分ではないので、技術にお詳しい方にお任せしたいな~と思っています^^; そもそも。抵抗値自体もケーブルの特性ですから、それによって音(音量でも)が変わるのであればケーブルによって音が変わると言えると思います。もしそれが駄目ならば、音が変わるときには全てなんらかのパラメータが変わっただけと言えてしまうので、禅問答になってしまうのではないかなと思っています。 また、今回は3103の方が抵抗値が低いのですが、個人的には音は抵抗値が高い9497の方が好きです。音色についてはこの動画で言及するつもりはありませんが、数値が高ければ/低ければ良いという訳ではないというのも思ったりいたします。
@sumairu6843
@sumairu6843 2 года назад
かなり興味深い内容でした、ありがとうございます!!
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
楽しんで頂けたなら幸いです!
@currently-cat
@currently-cat 2 года назад
抵抗値がケーブルの太さで若干変わるので~ゲインを微調整しても、消えるポイントが無ければ~抵抗値による違いは除外されますね。 後~誘導負荷、静電負荷、等で同じ実験を繰り返せば、かなりそのケーブルの癖も把握出来るでしょうね😏
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
コメントありがとうございます。仰る通りと思います!
@nohara0830
@nohara0830 2 года назад
R0、Rsは同じでも、Rcが変わると Rs との分圧比が変わるので異なるケーブル(=Rcが異なる)を使うと、Rsにかかる電圧が変わって差分で音がするのは自然です。Rcの違いをケーブルの音とするのは無理があるのでは?
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
ご意見ありがとうございます。R0、Rs、Rcの定義を教えてください。
@nohara0830
@nohara0830 2 года назад
@@OnsiteAudio さん。R0、Rc、Rsの定義は以下になります。 R0:アンプの内部抵抗 Rc:ケーブルの抵抗 Rs:スピーカーの抵抗
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
丁寧にありがとうございます。ケーブル抵抗の違いはケーブルの音ではないというご意見ということですね、承知いたしました。 同様のご指摘をたくさん頂いているため、こちらにて再度実験を行いました。抵抗値による音量差は計算上は約0.03dbのようです。DAW上で0.03dbの音量調整を行った後も、位相反転で音は検出されました。 自分が言えるのはここまでですので、後は見られる方のご判断にお任せしたいと思っています。ご意見ありがとうございました。
@nohara0830
@nohara0830 2 года назад
@@OnsiteAudio さん。1点確認ですが、抵抗値による音量差は0.03dbとの事ですが、どのように計測・計算されましたか? また、抵抗値が異なることにより分圧比が異なった時、量子化誤差が異なってきます。つまり、A/Dで取得した波形を0.03db補正したとしても、違いがケーブルのファクターXによって発生したのか、Rcの違いによるA/D時の量子化誤差によって発生したのか判別できないと思われます。 こういった話は突き詰めていくと面白いですね。
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
公表されているスペックに対して今回採用した長さで抵抗値を算出、抵抗値が音量をどれだけ下げるかを算出していただきました。気になるようでしたらスペック公表されておりますので計算ください。 量子化誤差はAD変換における誤差ですね。それを言い始めるとそもそも実験自体が不適切という結論なのかなと思います(私も自室で完璧な環境をつくれると思っていないので、そういったご意見があってもいいと思います 私としてはこれ以上の実験をするつもりはあまりないので、同一抵抗値の異なるケーブルで完璧に音が打ち消し合う実験をして頂ける方が出てくるのを期待しています(そうすると接触抵抗の違い云々とか言われそうな気がしますが。 ただ、個人的には抵抗は重要なケーブル特性の一つと考えており、なぜ「抵抗値による変化」がケーブルの変更による変化として認められないかがよく分かりません。それを認めなければ他の全ての特性による変化も認められなくなるのではないかと思っています(もちろん抵抗以外にも変化の要素があるとした上でこう思ったりします
@にゃお-e2c
@にゃお-e2c 2 года назад
素晴らしい実験です。ケーブルで音が変わるって信じてたので更にうれしい(笑) せっかくここまで準備したので、めちゃ高いケーブルも検証して欲しいですw
@kamenowo
@kamenowo 4 месяца назад
オーディオフェアーで、アンプとスピーカーが同じで、スピーカーケーブルだけを変えて比較視聴できる会社がありました。 高価なものになるほど解像度が上がり、音に奥行きが出ていました。 また、高音が引き立つケーブルや重低音が出るケーブルもありました。 私は価格が安くなるほど本来録音されている音が削り取られていくと認識しています。 予算によって削られた音に納得できるかです。 同じ価格なら、ライドシンバルの超高音のキラキラ音は絶対必要とか、ベースの重低音が出ないとダメとか。
@komorin_ko
@komorin_ko Год назад
多分ですが、ケーブルの抵抗値が違うので、微力な電力の差が生じたのだと思います。電気設備士さんにケーブルの話を聞くと、屋内配線の太さで微小の抵抗値の差があると聞いた事があるので、、、
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio Год назад
お返事遅くなりました。ケーブルの抵抗値による音の変化は大きくあると思います!ただ、この動画の後日、抵抗値を加味した上で0.1db単位で音量調整をしても音が消えました。よって抵抗値以外の音の変化もあるのではと思っております(抵抗値による変化は大きいですが)
@komorin_ko
@komorin_ko Год назад
@@OnsiteAudio 音質は、最終的に、聴く人の好みで変わると思うので、色々テストをしてみて下さい。 動画は、参考にしてます。 今後も、楽しみにしています。
@kenjazz1500
@kenjazz1500 Год назад
素晴らしい、式とか云々理屈だけ言う人とは違ってちゃんと立証できている。
@Rossy2022
@Rossy2022 Год назад
とても面白い動画でした、実験ありがとう御座います。 私は電子機器の設計やデバグの仕事をしてました その時の経験則から、スピーカーケーブルは ツイストペアケーブルを好んで使います。 インピーダンス設計された基板パータン伝送路よりも 同軸ケーブルよりも、伝送測定結果が良かったからです。 私の考えでは、アンプ出力端のLCR(等価)特性と スピーカーケーブルのLCR(等価)特性と スピーカーのLCR(等価)特性が合成されて 音質になると思っています。 (周波数依存*マッチングロス分の反射波の合成もあり) (特にスピーカー側の特性はガチャガチャ) アンプとスピーカーが同一の場合でも、ケーブルのLCRと ケーブルの長さで総合的な関係が変わるので、相性問題 の話になり、迷宮に陥ります。 (ケーブルを変えているつもりで、総合特性を変えているだけ) そこで少しでも評価を簡単・単純にする為、伝送特性の良いと 信じているツイストペアケーブルにしています。 今回の実験ではスピーカー側が純抵抗なのでスピーカー側の ガチャガチャ特性がないので、-40dBと成りましたが本物の スピーカーだともっと差分が出るのでは?とは思いました。 (D級アンプの特性は周波数依存が少ないので好みです)
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio Год назад
お返事遅くなりすみません。とても興味深いお話をありがとうございます!ケーブルの種類で伝送測定結果が異なるのですね。 >アンプとスピーカーが同一の場合でも、ケーブルのLCRとケーブルの長さで総合的な関係が変わるので、相性問題の話になり、迷宮に陥ります。 こちらはまさに仰る通りと思います。ケーブル単品の話ではなく、スピーカーとアンプとの組み合わせの中であうケーブルが決まってくるのだと思っています!
@seijigogo77777
@seijigogo77777 Год назад
スピーカーケーブルの音の違いをブラインドテストで「この音はA社の何ケーブル。この音はB社の何ケーブル。この音はC社の何ケーブル。」と区別出来る人がその様子を動画UPされるとこの問題は簡単に納得、収束されるといつも思う。
@cba0169
@cba0169 2 года назад
無いか有るかという論争ならば 確実に有ると言う事は確認出来たと思います。 が、カナリ音を拡大していた様だったので 普通に聞く音量でどの位の差があったのか聞きたかったです。
@rockyrokunn
@rockyrokunn Год назад
最近、TV用のAVアンプとPCのスピーカーケーブルを、ベルデンの9497に 交換をして予想を上回る変化に驚いていました。長く聞いて居たスピーカーなので 違いを感じ取れましたが、ブラインド・テストなら気付けない変化かも知れません。 この実験で、自分の感覚が正しかったと確信出来ました。これからも期待しています。
@hyotan-5426
@hyotan-5426 Год назад
素敵な実験!
@iHyone
@iHyone 2 года назад
こういう科学的に物事を捉えられる人の官能試験ってすごく信用できる
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
とても嬉しいコメントありがとうございます!専門、という訳では無いのですが、科学的な考えも大切にしてオーディオの楽しさをご紹介していきたいなと思っています!
@ルノーコンテッサ大好き
理論的な事は分からないものですが、ケーブルの音の違いは抵抗値、静電容量値、外部からのノイズの侵入度等が影響していると考えます。主様の言う通り、ケーブル、電源等信号を伝える機器は味付け、信号を変換するコンポートは音に対する影響が大きいと思います。自分はメインの機器を決め、仕上げがアクセサリーの類ではないかと考えますm(_ _)m。
@タカタカ-m3d
@タカタカ-m3d 2 года назад
素晴らしい試みですね!この動画の結論部分も共感しました。そしてコメント欄ですが思っていた通りの雰囲気になってますね。数十年前からオーディオコミュニティは同じ事やってるようですね笑。使っている素材や長さや外的要因が変われば電気的に変わるのだから最終的な出力結果も大小あれど当然変わる。後はそれを受け取る人間側がどのように感じるか、感じられるか。その人間の感覚器官や精神的なコンディションや年齢的な違いなど影響する要素は無数にあると。その辺りが大前提で、そこが見えていないのか敢えて見えてない振りをしてるのかわからないですが、瑣末な定義の問題や測定方法がやたらと気になるのなら、他人にあれやれこれやれと指図するより、とっととご自身でやって思い通りの動画を出された方が有意義で手っ取り早いのにと感じました。それでやっと動画主さんと対等な立場に立てるのだと思います。
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
コメントありがとうございます。私自身あまり煽りたい意図がある訳ではないのですが。「ある」と思っている方のご参考になればと思っています。お気遣いありがとうございます!
@音もだち
@音もだち Месяц назад
素晴らしい着眼点。伝送位相に違いがあるってことですね。9497は、ねじねしをほぐしてストレートにして分離した状態で使うとすっきりした音になりました。それと同じ原理で、撚線は撚った単線同士で電磁誘導が起きて音が濁るのではと思っています。比較試聴の結果、音がピュアな単線のスピーカーケーブルを使用しています。
@大西利明-r8c
@大西利明-r8c 2 года назад
素晴らしい!このような検証を待っていました。ありがとうございます。凄い!! 私はこのような検証は初めて見ました。
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
ありがとうございます!そう言って頂けると嬉しいです!^^
@Mikasasister
@Mikasasister 2 года назад
とてもわかりやすくいい動画だと思います。 電源ケーブル編も期待していいですか?
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
ありがとうございます!そう言って頂けると嬉しいです! 電源ケーブル編は気が向いたら検証してみる、かも、しれません笑
@ss-xg8xs
@ss-xg8xs Год назад
スピーカーコードの抵抗値、静電容量、インダクタンス成分が左右で違うかと位相反転の位相ずれがでる理屈ですよね。 d級アンプはダンピングファクターが10くらいしかないので短いコードで無いと真空管的な音になりますがその辺はセティングできてるでしょね。 コード締め付け部に接点復活剤塗布の有無で比較すると面白そうですが・・・いかがですか。
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio Год назад
D級アンプは一般的にDFが低いですが、この検証を行ったAX-505はDF370以上を確保しています。よって、アンプのDFは問題にならないと考えています。 音の変化の確認で言えば、接点復活剤の有無ももしかしたら確認できるかもしれません。有無によりどの帯域が強調されるかはもしかしたら明らかになるかもしれませんね。
@KichTheEarth
@KichTheEarth 2 года назад
非常に面白い動画でした!ありがとうございます
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
そう言って頂けますととても嬉しいです!ありがとうございます!
@speed32000
@speed32000 2 года назад
素晴らしい実験だと思います。 しかし、よく考えてみると、ケーブルの抵抗値を厳密に同じにしないと正しい実験に成らない事に気が付きました。 抵抗値の差でしか音が変らないので有れば、ケーブルの種類で音が変るとは言えないからです。 ベルデンのスピーカーケーブルは、1m当り20ミリオームほどしか有りませんので抵抗値の差を1%程度以下にしようとすると、測定その物がかなり困難です。 再生時に、音量調整をして音が消えるポイント(音量)が有るか確認する方が現実的でしょう。 音が消えるポイントが無ければ、ケーブルで音が変る事を証明したことに成ると思います。 また、ダミーロードでは音が変らなくても、実際のスピーカーを接続したら変化が有るかも知れません。
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
理論上の抵抗値による音量差は約0.02db、今回DAWでは0.03dbの調整を行ったところ音量が最小になりましたが、それでも位相反転による差分は検出されました。 現実世界ではケーブル抵抗を完全に同一することはほぼ不可能ですので、仰るとおりそもそも測定そのものが非常に困難になるかもしれません。個人的な考えでは抵抗値による音量差「も」あるしそれ以外の要素による音質変化もあるという考えです。またスピーカー接続の場合は変化があるというのも私はそう考えています(固定ダミーロードでは抵抗値の変化に対する追従性が検出されないため)。
@FallenAngelYohane20
@FallenAngelYohane20 2 года назад
面白い実験ですね! 接触抵抗も含みますよ! ケーブルの太さと長さも 多少の違いが音の印象に差が出るのかと思ってます!
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
仰る通りで色んな要素が影響しているのだと思います!
@mtkpkadwtgtwntmtgmuw4706
@mtkpkadwtgtwntmtgmuw4706 2 года назад
すっごぉい!あったまいい!別の動画の主の方の反応が気になる!🤩自分としてはなんらかの違いがあった方がいいんじゃないかと思ってた矢先の動画で感動いたしました。 素晴らしい👏
@AzMomiji
@AzMomiji 2 года назад
面白い実験!! プラグのメッキでも変わってしまうから、製作者の意図した音を聞くモニター目的なら、プラグは一般的な金メッキで、ある程度ノイズ保護のされた純度の高い銅線ケーブルが無難ですね。
@jaime0
@jaime0 2 года назад
検証作業風景見ててオーディオ好きで好きで仕方ない人でないと務まらないなあと思いました メーカー、作り、素材、太さなどで変わるのは素人の体感でも分かってます 束ねて太くしたり繊維数減らしたり等試してみました 9497は高域寄りでシャリシャリというか高域寄りが好きな自分でもバランス悪く聴こえるのでもう一本ミックスして使ってます カクテル配線試してみて下さい
@KHIROSHI-l1r
@KHIROSHI-l1r Год назад
同じ種類のケーブルで正を1m逆を2mで実験すると純粋に抵抗分の評価ができるのではないでしょうか  私は抵抗の違いでしかないと思うなぁ
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio Год назад
他でもコメントしていますが、抵抗値から算出された音量差の調整を行っても差分の音は検出されました。抵抗による音量差はこの実験では要因として大きいですが、それ以外にもあるというのが今回の動画で申し上げたい内容です。
@macoto009
@macoto009 2 года назад
なかなか面白い実験でした 負荷を実際のSPにすればもっと差が出るかもしれませんね
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
スピーカーだとアンプのDFの影響も出ますから更に変わるかもしれませんね!
@myfamily4884
@myfamily4884 2 года назад
大変面白い実験でした。 質問、ベルデンとモガミのケーブルの長さは、同じですか? 質問2、ベルデンとモガミの抵抗値は、如何でしょう? ベルデンとモガミの抵抗値を長さ調節で同じにしても、正相、逆相の合成音が完全キャンセルされないならば、ケーブルの音があると認めようと思います。
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
質問1に対する回答ですが、ベルデンとモガミは長さは同一です。アンプ~ダミーロード、ダミーロード~IFも全て同一の長さにしています。またコネクターも同一です。異なるのはケーブルの種類のみです。 質問2に対する回答ですが、ベルデンの抵抗値は合計0.0427Ω、モガミの抵抗値は合計0.015Ωです。計算上の音量差は約0.03dbです。DAW上で0.03dbの音量調整を行った後でも位相反転による音は検出されました。
@myfamily4884
@myfamily4884 2 года назад
う--ん、 ケーブルの音があると認めざるを得ないか。
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
お優しいコメントありがとうございます。 私自身は「あると思ってください!」と改宗を迫りたい訳ではなく、「ある」と思われている方向けに一つの実験としてご提供させていただきました。 感覚的に「ない」と思われるのも、それはそれでご意見としてありだと思いますので(私も昔は「ほぼない」と思っていました)、無理にどうこうしなくてもいいのではと思っています。 この動画を投稿しておいてなんですが、それで不毛な諍いが生まれるよりは楽しくオーディオやりたいなと思ってます笑
@mshiis2588
@mshiis2588 2 года назад
そりゃ抵抗値が同じじゃ無いのだから抵抗値が低いほうの音が勝つだけ
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
そ、そうですか・・・。
@mshiis2588
@mshiis2588 2 года назад
もっと簡単な方法は 波形をオシロで比べればいいと思う まあ 電線ごときで波形が変化したら世の中の電子機器はまともに動作しないけどね
@TheSakuraEspresso
@TheSakuraEspresso 2 года назад
@@mshiis2588 「電線ごときで波形が変化したら世の中の電子機器はまともに動作しないけどね」 ノイズフィルターは無用ということですか…w 電線メーカーは高周波の対策したり伝導率や発熱など色々工夫して多種多様な線材を作ってます。
@toolbox3839
@toolbox3839 3 месяца назад
ダンピングファクターという言葉がありましてですね。
@監査保明
@監査保明 2 года назад
ダンピングファクターが変化して音が違うように聞こえるだけと教わりました。接触抵抗とかも両者で違うのではないでしょうか?お教えくだされば幸いです。
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
ダンピングファクターはスピーカーのインピーダンス特性に影響するため重要ですが、今回の検証では8Ωのダミーロードを利用しているためDFによる過渡応答への影響は関係ありません。DFが影響するのはスピーカーのインピーダンス特性により低インピーダンスの帯域で過渡応答が悪くなるためです。今回はダミーロードとインターフェースのためいわゆる「低域が緩くなる」的なDFの効能は関係ありません。 ただしケーブルの抵抗値によって音量が極微小に変化しますので、その影響により音が変わっている要素は大きいと思います。私自身の考えでは抵抗はケーブル固有の特性ですから、ケーブルの音の一部と言っていいのではないかと思っています。そもそも特性による変化を個性として認めなければ、全ての事象に対して音はないと言えてしまうと思います(いずれかのパラメータが変わっているだけと言えるため)。 なお、動画内では言及しませんでしたが、差し替えた場合でも位相反転で音は打ち消されたため、接触抵抗は本件においては大きな影響はないと判断しています。
@イワトビ
@イワトビ 2 года назад
検証お疲れ様です♪ まずはケーブル替えると変わる正確な検証の第一歩ですね 過去に試した感じだと、被覆の材質や線材の硬さや純度、単線や寄り線、メッキの有無などでも音が変わります 抵抗値が一緒でも変わることに変わりなかったです 抵抗値に拘る方が多いようなので抵抗値測定して、同じ物同士のバリエーションでやるのもイイかもしれません。
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
コメントありがとうございます!色々な要素がありますよね。追加の検証は、、、やらないかもしれませんしやるかもしれません笑 あまり難しいことをやりすぎても、私がお届けしたいと思っている方々向けにならなさそうと思っています^^;
@カトケン-j8m
@カトケン-j8m 2 года назад
検証動画シリーズ化してほしいです^_^ サブスク音楽会社の音質比較 サブスク動画サービスの音質比較 検証してもらいたいです。 ドルビーサラウンドやドルビーアトモス 種類や音の違いなどの事も動画にしても面白いのでは? ホームオーディオやホームシアター好きには興味あります^_^ お願い致します🙏
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
ありがとうございます!色々とやりたいことはあるのですが、いかんせん拙いこともあり。。。検討させていただきできそうなことはどんどんやっていきたいと思っています◎
@カトケン-j8m
@カトケン-j8m 2 года назад
ありがとうございます^_^
@まっちゃん-n9u
@まっちゃん-n9u 2 года назад
興味深く拝見させて頂きました。 アルミテープを貼ったケーブルと貼ってないケーブルでも実験して頂きたいです。
@sa9629
@sa9629 2 года назад
位相反転でケーブルによる音色の差異を検証する。 目からうろこのアプローチです、面白かった! 私は、とりあえずカナレならフラット傾向で無難だよと自分に思いこませて使ってます。 ケーブル交換沼は深そうなので近寄りがたいですね。
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
スピーカーやアンプに比べると小さな違いではあるのですが、だからこそ拘り始めると沼が深そうです。私もほどほどで良い!と自分に言い聞かせています笑
@丸山由倫
@丸山由倫 2 года назад
これは凄い! 凄いです
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
楽しんで頂けたなら幸いです!
@nagatoshi1963
@nagatoshi1963 2 года назад
DENONアンプsx-11を使っているときに、高音が物足りなかったのでカナレのケーブルをQED - Performance Micro Silverに変えたところ、満足出来る音になった経験があります。 それから音が団子状態で出てくるsx-11をラックスマンに変えたら、楽器と楽器の間にスペースができ音場が広がりましたね。色々変わるものです。
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
私も、スピーカーやアンプで合うケーブルは変わってくるなぁと思っています。まだ最終システムが決まる途中なので私はまだまだ旅の最中です^^;
@nagatoshi1963
@nagatoshi1963 2 года назад
@@OnsiteAudio 私もまだ旅の途中かも。オーディオ機器は試聴は一切したことが無く、すべてネット情報で判断して購入してます。 そのためここ2年間でアンプ4台、スピーカー3台、DAC4台、CDプレーヤー2台、アクセサリー類etc、新品・中古おりまぜ取り替えて楽しんでます。 オーディオライフ楽しみましょう。これからも楽しい動画期待しております!
@Ban-sx6or
@Ban-sx6or 2 года назад
凄いですね。いつもながら感覚(よく言うオカルト)ではない検証に脱帽です! モンスターケーブル対針金ハンガーの対決の話を聞いてから、ケーブルにはあまりお金かけたくないんですけどこんなの見るとまた沼が深くなる…😅 曲目で合うもの変わるし、最終形て存在しないのでは…( ̄▽ ̄;)
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
音質や音色自体はこの検証ではわからないのですが、いずれにせよなんらか違いはあるというのがお見せできたなら幸いです!
@yujikamikamikami
@yujikamikamikami Год назад
その手があったか 私もケーブルで音変わると思ってるものです。
@てつをかんはち
@てつをかんはち Год назад
導体面積の違いではないでしょうか。Belden9497がAWG16、Mogami3103がAWG12のようです。Mogamiの方が抵抗がだいぶん小さいようです。
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio Год назад
既に他の方のコメントでお返事していますが、抵抗値による音量差を算出し、0.1db単位で音量調整をしても音は残りました。 もちろん抵抗値の違いによる音量差は要因としてありますが、それ以外の要因での音の違いも存在しているというのが自分で実験してみての結論です。
@ytakaponpon
@ytakaponpon Год назад
インシュレーターとか電源とかも検証して欲しいです!
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio Год назад
お返事遅くなりました。他アクセサリーでもやりたいのですが、結構大変なのです。ご要望として承っておきます!
@越野義博
@越野義博 23 дня назад
ケーブルは銅線です。銅線に音色は有りません。
@prcktkl326
@prcktkl326 5 месяцев назад
つまりこの音分の痩せ、情報量の減少、駆動力の低下といった事なのでしょうね。 イヤホンの振動板1枚分くらいの駆動力に相当するんですかね。高感度なツイーター一台分?参考になりましたありがとうございます。
@myfamily4884
@myfamily4884 2 года назад
もう一つお願い。DFを揃えるための8オームの抵抗は、いらないと思います。8オームの抵抗を入れると、DFが1以下になります。DF1とDF0.8は、相当音が違いますが、DF30とDF40は、ほとんど違いません。8オームの抵抗を入れることで、ケーブルのわずかな抵抗値の差が、音に出てしまします。私は、ケーブルで音変わらない派(関係するのは抵抗値のみ)なので、再チャレンジをお願いします。1スケアの単線と撚線でもいいと思います。抵抗値は、50オーム/kmのように表示されて売られていますので、抵抗値合わせも簡単です。
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
ご意見ありがとうございます。 8Ωダミーロードを入れるのはスピーカー測定におけるお作法ですので入れています。また申し訳ありませんが、基本的には再度実施するつもりはありません。色んな方にご指摘されている内容は既に再実験し結果もお伝えしておりますので、これ以上私が追試する意味はないと思っています(他の方にお任せしたいと思っています)。 ご理解いただけると嬉しいです。
@hiroyukioouchi1781
@hiroyukioouchi1781 2 года назад
面白い実験ですね。これがテレビの企画だったら間にCMを入れて結果を後へ後へ引っ張るパターン ですねw ケーブルによる音の違いはないと主張する人はたまたま同じタイプのケーブルしか試して いないということになるんでしょうか🤔
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
ケーブルによる変化は微小ですから、わからない方が「変化が無い」と主張されるのは理解できます。ただ現実では多重盲目検定でケーブルの音質差を当てることができる方も多数いらっしゃいますので、既存の測定方法では検出されないなんらかの違いがあると考える方が妥当だと思っています。 このあたりはモガミ電線さんの記事が面白いです。「売れると困る製品 - 2803, 2804」と検索いただければ記事をご覧頂けます。
@hagakureknightz
@hagakureknightz 2 года назад
しけもくさん、みこがみ武士です。いやあ興味深い実験でした。経験的にケーブルで音が変わるのはわかっていましたが、録音だと差がわかりにくいので証明は難しいと思っていたのですが、変わったようで安心しました(^^)
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
コメントありがとうございます!楽しんでいただけたなら幸いです!^^
@oks9kaki
@oks9kaki 2 года назад
今度はスピーカーケーブル1種類で「アンプを変える」「ラインケーブルをアンバランスとバランスで比べる」「レコードカートリッジを比べる」とか試してみてほしいです。
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
アンプなどもやりたいな~と思っているのですが、完全に同一条件での比較がなかなか難しく(どうしても音量調整が必要になります)。ただ、自宅で可能な範囲でやってみたいなと思っています!
@TheSakuraEspresso
@TheSakuraEspresso 2 года назад
画面前で一緒に拍手してました。賞賛を贈りたい👏👏👏👏
@kokorosuke1849
@kokorosuke1849 2 года назад
その時点で音違うね🤣🤣🤣あったまいいね。この方法応用すればアンプの違いもスピーカーの音色の違いを相対評価として定量化できますね。従来の絶対評価から相対評価法に変えてるのは大きい!👏👏👏👏🥰🥰🥰
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
私が考えた方法でも特別優れた方法でもなく、何番煎じかわからないくらいなので、あまりお褒め頂くとこっぱずかしいのですが汗 楽しんでいただけたなら幸いです!
@akikan-jp
@akikan-jp 2 года назад
周波数特性が同じならケーブルの差は抵抗による 音量の差か、それとも周波数特性以外にも他の ファクターで音は変わるのかどっちなんでしょうね? オカルトも好ましくはないですが周波数特性至上主義 ってのも何がおかしいなと疑問に思います
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
今回の検証については、主要因は抵抗値の差による音量差とは思います。ただ手元で0.01db単位の調整を行っても、音は残りました。少なくとも私の環境では抵抗値以外の要因による音の変化も存在する可能性がある、と思っています。 また、抵抗値が少ないものが聴感上好ましいかというと、今回のケーブルでは私は抵抗値が高い9497の方が音が好ましいと思っているので、それとこれとはまた別な話なのだと思っています。 そして、私もアキ缶さんと同じ考えです。オカルト的なものを良しとは思いませんが、だからと言って測定可能なものが全てとも思いません。自分はよく思うのは、特性と感性のバランスを大切にしたいと思っています。
@powercat9852
@powercat9852 11 месяцев назад
打消しが出来ない状態で 異種ケーブルどうしの内部抵抗等を補正する為に それぞれの出力を微調整するとどうなったでしょう、興味が有ります。
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 9 месяцев назад
返信遅くなりました。手元での実験では0.1dbレベルでの調整を行っても打ち消しあわない音が残存していました、ただし残った差分の音量は極小です。 色々とコメントいただいている動画なので、皆様の思う通りに解釈いただけばいいのかなと思っています。
@snack_for_kids
@snack_for_kids 2 года назад
ぶっ込んできましたね ❗️ 「想像の輩」パイセンと信者が黙っちゃいませんよ! 😆 この手の話題は…その人なりの「感性と理性」のバランスの問題なので… ストラディバリ vs. 練習用ヴァイオリン…みたいなモンです 余り相手にしない方が得策かと… 😅 個人的には応援してますので、これからも頑張ってくださいね (⁎•ᴗ•⁎)و𝐅𝐢𝐠𝐡𝐭⚐ʾ
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
ご心配頂きありがとうございます笑 オーディオもRU-vidも楽しくやりたいな~と思っています!
@TheSakuraEspresso
@TheSakuraEspresso 2 года назад
本質はまさにヴァイオリン聞き比べと同一の話なんですけどね…w 同じ木材から作った楽器でもその振動減衰量によって差が生じる。 同じ線材から作った銅線でもその振動減衰量によって差が生じる。 差が生じないのであれば、この世にエージングや経年劣化は無い。 そしてその違いを、感じる者も、感じぬ者も、両者存在している。 あの辺の者、自分の耳で判らぬことを ”無い”ように言う所が悪い。
@snack_for_kids
@snack_for_kids 2 года назад
@@TheSakuraEspresso 仕方ないですよん♡ おぢいちゃん達…頑固者だから ヽ(*゚∀゚*)ノ
@sakeyokose
@sakeyokose 2 года назад
結局耳の悪い人にはスピーカーケーブルの音の変化は分からないですよ、100mの9497を1m単位で切って行って最終的に1mまで視聴しましたが、9497の音のイメージは崩れません。 それから3mのNORDOST RED DAWN LSに変えた途端明らかに詰まりが抜けた様な澄み切った音になりました。 9497の100mから1mへの変化より、明らかにね… 少ない経験上ですが、ラインケーブルの音の変化の方が大きい気がします。
@nao2057
@nao2057 2 года назад
今回の結果で、いろいろ調べて微妙に違うなぁと感じて買ったケーブル達の頑張りが見えてきそうな感じました(笑)
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
良かったです笑 そう言って頂けると動画を作った甲斐があるなと^^
@kokorosuke1849
@kokorosuke1849 2 года назад
仮想アースとか、RCAにつけて音質改善するやつとかやってほしいです
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
私自身が「音が変わるな~」と感じたものは今後も試したいなと思っています。「音が変わらない、、、かも?」と思うものは楽しくないのでやらないかもしれません笑
@NOVA-jg7ox
@NOVA-jg7ox 2 года назад
これはオモロい!!! しけもくさんも仰っていましたが、スパイスになる気がしますね。あとは、スパイスにいくらかけられるかなんですよね~🤔
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
楽しんでいただけたなら幸いです!個人的にはスパイスなので、あまりケーブル沼にハマるのは良くないと思っております!(と言いつつケーブルを買ってしまうw
@TheSakuraEspresso
@TheSakuraEspresso 2 года назад
擂り下ろし山葵と、粉の練り山葵。 同じ山葵を使って、成分すら同じでも、人の舌は風味の差を感じ取る。 まあ、感じられない舌の人も居る。 ペッパーが掛かっていても、それが何ペッパーなのか解らぬ者も居る。 オデオケーブル沼とはそういう物。 それぞれに ”それぞれの幸せの感じ方” があるのだと思う…是非もなし。
@山田真司-y6m
@山田真司-y6m 2 года назад
テスト対象のケーブルの断面積が異なるので導体抵抗が違い電流に差が出て音量差が生じるのは当然の話 ベルデン16AWG、モガミ12AWGでこんなサイズの異なるケーブルを競わせる方が間違いの元と思う。
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
ご意見ありがとうございました。
@TheBenoitsBackyard
@TheBenoitsBackyard 2 года назад
配信お疲れ様です。 わかりやすく、なお且つ明瞭な差を感じられた、素晴らしい動画だと思います! 理論と具体例が示されていて、誰もが納得できるプレゼンテーションですね。 ただ、「ケーブルは調味料」は、どこかのマスクマンがTwitterで言っていたようなw
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
ありがとうございます!そう言って頂けるととても嬉しいです! ケーブルは調味料!(マスクマンが言ってたのガチで知りませんでした!ホントに!笑
@sarudouamigo
@sarudouamigo 6 месяцев назад
全然違います。
@ONIGIRI-KUN-xox
@ONIGIRI-KUN-xox 2 года назад
おもしろいですね!たしかに今回の試みははじめて観ました。実はみんなフツーにやってるのかな? そしてコメント数の数千数万倍のツワモノどもの「てゆーか我思うに」圧をひしひしと感じるw 御自愛くださいまし。。
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
Twitterやブログではやっている方はいらっしゃると思うのですが、RU-vidではやってる方はいないのでは?と思っての発言でした。ご心配頂きありがとうございます笑 楽しくやりたいな~と思っています^^
@みーぴョん
@みーぴョん 2 года назад
この実験の仕方、普通思い付かないよ。すごいわ!
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
後から知ったのですが、何人も試されたことがあるようです。お恥ずかしい。でもありがとうございます!
@chxxxxxer
@chxxxxxer 2 года назад
ベルデン9497とモガミ3103とでケーブルの太さが違うので、音が違って当然では?この検証では、スピーカーケーブルの太さによって音が変わるということは言えても、スピーカーケーブルの音はあるとまでは言えないと思います。
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
ケーブルの太さやケーブルの抵抗値はケーブル固有の特性ですから、それによって生じる変化はケーブルの音と言えるのではないのでしょうか?(抵抗値以外も音の変化の要因はあると思っていますが) 抵抗値以外も含めてですが、固有の特性による音の変化を認めなければ、全ての音の変化はパラメータの変化ですから、全事象において「XXが変わっただけだから音はない」と言えてしまうのではないでしょうか?
@河内康規
@河内康規 Год назад
ちなみにかすかに残った音はどちらのケーブルの音なんですか?
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio Год назад
どちらの音というよりはそれぞれの差分が混ざって鳴っているはずなので、両方のミックスの音なはずです。
@河内康規
@河内康規 Год назад
どちらかを消すわけでは無いのですね~❗️合わない部分が両方から 出てる感じなんですね❗️ ありがとうございます❗️
@-j3009
@-j3009 2 года назад
最近はデータ100%信者が居ますが 音が全て同じだったらこんなにオーディオが世の中に定着し広まる訳無いので 「音の違いはあります」に一票 実際今回の実験でも違いは聴いてて分かったし、もし同じだったらオーディオやってないです。( ´∀` )b
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio Год назад
お返事遅くなりました、コメントありがとうございます!私も同じ気持ちです!データは重要ですがそれだけでは説明できない違いがあると思います(まだ解明されていないだけとも言えるかもしれません)。そういったものを含めて楽しめるのがオーディオという趣味なのだと思っています!
@summereye9338
@summereye9338 2 года назад
しけもくさん、毎回変化に富んだ動画をアップしてありがとうございます。 位相がケーブルでズレルって事ですよね。 ケーブルが持っている抵抗値だけでなく、キャパシタ成分やインダクタンスが影響していたと言う認識ではないでしょうか。 結果として、音が僅かに残ったのでは?🤔
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
Summer Eyeさん、ありがとうございます! 抵抗値、インダクタンス、静電容量、表皮効果、色んな要素はあるかもしれません。いずれにせよ、今回の検証は「ケーブルで音は変わる」ことをお示しできれば嬉しいな~と思っております。
@kuwabarayoshimitu328
@kuwabarayoshimitu328 2 года назад
面白い‼️
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
ありがとうございます!!
@kawaiandy2716
@kawaiandy2716 2 года назад
この実験は恐らく、ケーブルに使われてる導体の太さや被覆の種類、構造が異なれば電磁気的に同一にはならない事を証明したのではないでしょうか? ただ、実際のシステムにこの実験がどの様な意味を持つのかは、組み合わせや、求める音によって人それぞれですね。 極端に云えば、オーヲタの人であっても中には、DFの低い真空管アンプの「緩い低音のマッタリ感」が好きな人もいますからね。
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
ありがとうございます。仰る通りと思います。特性の良さと個人が感じる音の好みが異なるように、音の善し悪しというのは一様に語れるものではないと思っています(その上で、多数が好みやすい音というのはあると思いますが) 個人的にはそのオーディオ特有の「曖昧さ」みたいなものが面白いと感じています。一概に「こうだから良い音」というのは違和感を覚えます。
@bf-u7e
@bf-u7e 2 года назад
ケーブルの材質(構成)が変われば、出てくる音は変わりますよ。
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
私もそう思っています。ある意味では当たり前の検証だと思います。
@moka1162
@moka1162 Год назад
位相反転して同時再生、ってアイデアは他のチャンネルでもやってましたよ、数年前にね。(それは、ハイレゾ音源とCDの比較で、違いはあれど聴感上は意味のない違いって結果でした) で、ケーブルについて違いが証明されたというのは違う素材なのだから当然。問題は聴感上意味のある差なのか、ということ。 次回はここを深堀してほしいなあ。。。
@hanpeigugu2110
@hanpeigugu2110 2 года назад
証明して頂いて安心しました!なんて(笑) 5:45これが全てだと爺は思うのです とは言え勿論セット相応のケーブルで楽しめばいいと思います
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
ありがとうございます!ケーブルの音色がどうこうというのをここで申し上げるつもりはないのですが、ケーブル変えたら音は変わるというのをお見せできたなら嬉しいなと思う次第です。 もちろん、だからと言ってケーブルに多大なコストをかけるかは判断次第ですし、私はスパイスと思っているのでほどほどで良いかなと思っております笑
@yamas0001
@yamas0001 2 года назад
違いがあらわれるのは抵抗値の違いによるのではないですか。AD変換しているのだからわざわざ反転→DA変換→増幅をさせなくともAD変換後の数値を比較すればいいだけ。そのうえで歪率や周波数特性の違いを測定してはどうですか。
@ちゃん-w9h
@ちゃん-w9h 2 года назад
別にこの検証でも分かりやすくて十分じゃないですか? タネは抵抗値かもしれないですけど、ケーブルでの音の違いはありますよね
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
今回の実験は「ケーブルを変えれば音が変わる」という内容を、実験によって分かりやすく体験していただくのが趣旨です。ご理解頂けますと幸いです。
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
ちゃんさん、ありがとうございます!^^
@小花萌黄
@小花萌黄 2 года назад
ケーブルの素材や太さで変わるのは当たり前なので、長さ違いやハンダ違いやプラグ違いでの検証お願いします。
@OnsiteAudio
@OnsiteAudio 2 года назад
ハンダとプラグは音の違いを感じる部分なので、検証するかもしれません。ただ検証がメインな訳ではないので、あまり期待せずお待ちください。
@gunjyouwata4687
@gunjyouwata4687 7 месяцев назад
ギャングエラー
@fgurode
@fgurode Год назад
折角のユニークな発想による実験なのに、太さの大きく違うケーブルを較べたんじゃ台無しでしょ。 後日補正したとのことだけど、そんな補正するよりハナっから同じ太さのケーブルで比較すべき。
Далее
ケーブルで音が変わる理屈を完全解説
8:43