スティックのラクな持ち方 グリップ 【ドラム基礎 / Stick Grip / Basic Drum Lesson】 

ありがとうございます！ 様々なグリップがありますが、少しでもお役に立てれば嬉しいです！

そう仰って頂けると作った甲斐があります…！ グリップ悩みますよね…未だ研究中です。 手先だけのような動きでも腕全体が細かく連動してたり、支点が刻々と移動したりと奥深いです。 コメントありがとうございます！(^ ^)

@@KIZUKIDRUMS 様　私のグリップは、スティックは、腕と並行に手首を傾けず、つまりロックしないことを意識して、5本の指の第一関節で摘まんでいるといった感じです。ショットの瞬間に指を伸ばす感じで打つとローピッチのロータムも鳴らせます。支点を中指だけ、あるいは、３本でといった感じで変えていくとサウンド自体も変わっていくので研究しがいがあります。今の課題は、早くてパワフルな演奏でタムを回す際に親指支点になりがちなので要研究ですね。 　あと、皆さん、足をペダルに割と平行にのせてますけど、どうなんだろう？足の骨自体が外に重心かかるように外側に湾曲しているので、私は、右斜めにのせてますけど、豊田さんは、どんな感じでのせてますか？

@@scozy3332 cozyさんはk'sさんが提唱されているフリーグリップに近そうですね！自分はとても影響受けました。 大音量で高速→視点の発生はジレンマですよね。 最近は回転軸を手の平で感じる、尺骨&橈骨の回転を加える、などして分散しなるべく指でロックしない様にが課題です。 自分は回転はあまり使えず割とペダルに対してレディポジションは足先が真直ぐ目なのですが、仰る通り外側への力を利用したいので親指側より小指球側面を意識しています。 よってペダルに対して少し左よりのポジションを取っています。 ….しかし、最近はスネが直角になるぐらいにも試しています。 理由としてはフィールがストレートに出やすいこと、プル＆プッシュでバスドラを連打がコントロールしやすい、真下に体重が乗せやすいなどが挙げられます。 また必然的にタムが近くなるので腕の短い自分にとっては取り回しがしやすいです。 力学的にはよろしくなさそうに見えますが…FUYUさんやMarcus Gilmoreがそのようなセッテングだったので試している最中です。 駄文失礼いたしました。 コメントありがとうございます！(^^)

こんなに的確なグリップ講座ありがとうございます！ 私は吹奏楽のパーカッションから打楽器をはじめてドラムセットへ移行したのですが、クラシックの打楽器奏者の方は親指と人差し指で摘んで二指の股の隙間を開けないグリップ。対してドラムセットの奏者は親指中指で摘んで親指と人差し指の股を開けるグリップが多い気がします。 この違いは何処から出てきたのかずっと気になってます。　スネア単体とタム等への移動の有無でしょうか。

お返事大変遅れ申し訳ありません！通知が来ておりませんでした… 移動もありますが、使う音色の違いとも感じます。(自分は吹奏楽の経験はありませんが...) 吹奏楽は軽やかな音色が求められる傾向があり 太鼓のド真ん中のゴツッとした音や潰す様な音色を使うことも少ない事から 人差し指を支点とすることが多いのかなと考えます。 用途に沿えば良いのですが、吹奏楽から来た方はほぼ小指と薬指が離れがちですね。 コメントありがとうございます(^^)