ラウ・ル・クルーゼ（Rau Le Creuset, Raww Le Klueze）セリフ抜粋集 

どっかのコメで見たが、人の可能性を否定したクルーゼが、ナチュラルなのにコーディネーターだらけのザフトでエリートという、人の可能性を自ら示してるのが皮肉効いててカッコイイ。

大人になってから聞くと　クルーゼの言葉は本当に魂の叫びだったんだなと思う。

関さんの演技も相まってたまらんキャラだ。クルーゼが成し遂げて迎えるバッドエンドも観たいと思わせる魅力的キャラ

流石闇に落ちろシーンで出てきた闇が全部こいつだったわってくらいキラに消えない心の傷作った男だ面構えが違う

キラに対して、諸悪の根源ではなくあくまで「人の業の結果」というある意味被害者の1人として扱ってる感じがして好き。「まだ苦しみたいか！」とか全体的に同情的という感じがする。

ストーリー上の悪役ではあったが、結局はキラと一緒でSEED世界のドス黒い悪意に振り回された側なんだよなぁ。 個人的感情があったとはいえ、クルーゼはその悪意を真正面から見た結果、それを人類ごと滅ぼそうとした。 キラはそんな悪意まみれの世界でも守りたいものがあるからクルーゼに立ち向かった。 どちらの気持ちもわかるなぁ…

おそらくあの世でseed映画の最新作を一番楽しみにしているキャラ。

クルーゼは名言製造機だからな。 機体もさることながら、本人も圧倒的ラスボス感がある。

こんだけカリスマ性があるのに終盤運ゲーやってみたら上手く行き過ぎて本性表すの好きやで。

あの問題児達をしっかりと教育をしたからこそその後のクルーゼ隊の隊員の活躍があるんだからすごく遠回りに世界を変えたんだよなこの人

序盤は指揮官としてマトモだし、軍人としても上司としても良い人なんだよな やっぱ寿命による服薬が酷くなってきてからどんどん病んできたのがこのまとめでよく分かる 身体が弱ると心もかなり弱るから、隠してた破滅願望が顔を出してしまった マジで良いキャラだわ

15:23〜の台詞、個人的には1番好き どんな人でも数多の選択肢があり取捨選択出来るが、クローンである自身には選べない…悲しいけどラウなりの優しい言葉や

「知らぬさ、所詮人は己の知ることしか知らぬ」 このセリフほんとに好き。これとハサウェイの「言葉で人を殺すことができるということを、覚えておいてほしいな。これは比喩ではないよ」は、できるだけ人と話す時意識するようにしてる。

ガンダムを超えてラスボスキャラの中では一番人間らしい癖に好感が持てて大好き。 望まぬ才能も死ぬ気の努力も破滅的思考も一切漏らす事無く、理想の上司や人間として振舞えるその器。 自身の最終目的の為には猫被らないといけないとはいえ、所々素でいい人だったのが漏れてる気がします。 というより、あの世界、上も下も組織も個人も、建前すら立てずに生の感情そのままに動き過ぎ！ ザフトは軍隊というより義勇軍だから、規律緩いのは分かるけど 地球連合由来の地球連合軍は平気で自軍を捨て駒にするし、 大西洋連邦の軍（元キラ達所属）は自然保護団体ブルーコスモスに最終的に乗っ取られる始末。 こんな人類滅んでもいいんじゃね？その為なら、死ぬまで努力も辞さない。 人類に対する復讐位しかやりたいという事を見いだせなかった男が ムウやキラが居なかったら、内心を一切漏らす事も無く完遂して死んでたと思うと 最期は満足気な笑みを浮かべて逝けて本当良かったね…

今回の映画で脚本・両澤千晶の評価が相対的に自分の中で爆上がりしたわ ラウやデュランダルといった骨太で多面的なヴィランって本当に重要だな… ラウやデュランダルの対面シーンも世界を滅ぼそうとした人間と世界をより良く導こうとしたもの だが滅ぼそうとしたのラウこそ世界を愛しててデュランダルの方がよっぽど世界を憎んでるっていう…

改めてこう見ると、やっぱりクルーゼ隊長いい人よなあ。 自分に時間が残されていないことが明確になっていわゆる「人類滅亡ガチャ」を本気で回し始めるまでは ちゃんとアスランたちの上司やってたし、立派なザフトの隊長やってたもんなあ。 クルーゼが背中を押したともいえないようなほんの少しの後押しで破滅寸前まで追い込まれたCE世界は やっぱ業が深すぎるんやなって。そりゃキラくんもFREEDOMしますわ・・・。

歴代の敵の中でもずば抜けて設定も行動も記憶に残るよなぁ

正直freedomのラスボスですらこれを超えられはしないと思う そのくらいクルーゼがce世界の悪役として完璧すぎた

プロヴィデンスに乗ってから放つ言葉が名セリフのオンパレード過ぎる

実はコーディネーターではなくナチュラルで、復讐の為に死に物狂いの努力で今の地位まで登り詰めたってとこ最高に主人公してて好き

「他者より強く、他者より先へ、他者より上へ！」 「正義と信じ、わからぬと逃げ」 「まだ苦しみたいか！いつかは…やがていつかは！と」 この辺のセリフは現実でも誰もが一度は感じたことのある世の中の問題だよな

声質もそうだけど、演技力が余りにも高過ぎる……

運命終盤のレイはおいたわしくて見ていられないけど、無印終盤のラウは中毒性高くて何度でも見れる

キラを実力だけじゃなく言葉でも圧倒し”手加減抜きで本気で殺す”以外の選択肢を与えなかった・・・ある意味ラクスのいう「想いだけでも・・・力だけでも」を体現したような男

抑えられない悪意はあっても本質は善人だし、いい上司なんだよな。

クルーゼのセリフってまさにSEEDの世界感そのものよな、特に最終決戦の時のはSEED世界を説明する際に最適

クルーゼの名セリフは数多いガンダム作品の中でも頭一つ抜けてるように感じます。 出生の不幸と未来の無い絶望が関俊彦さんの声とマッチして一層際立ってます。

余命がしっかりあったとしても本人の善性と世の中のゴミ具合の摩擦で壊れてそうな人 正直全然嫌いになれんラスボス

クルーゼのいう事ってガンダム世界だけじゃなくて・・・・人間そのものを的確に表現した本質なんだよなぁ・・・・・・

ラクスに言う「君の歌はすきだったがね」がなんか好き。クルーゼにもそういう感情があるんだと。

「精々思い上がれよ、パトリック・ザラ」ってセリフなんか好き

時々20年前とは思えないほどのシーンある

12:05 ここからの三段活用みたいなの好き

「正義と信じ、分からぬと逃げ、知らず！　聞かず！！」 本当に忘れられない言葉。

アスランに事情聴取した時、「そうか」じゃなくて「そっかあ…」って言ってるの人間味ありすぎる

11:55 ここら辺からクルーゼ言いたいことを全回線周波数で垂れ流してて、これを聞いてる周りのパイロットの心境はヤバいやろうなぁ まさにラスボスの最後の輝き！死人の叫び

議長が他のキャラがどれだけ凄かろうがSEEDにおいてクルーゼを超えるラスボスは現れないと思う

「自ら育てた闇に喰われて人は滅ぶとな！」 「それだけの業、重ねて来たのは誰だ！？」 この2つの魂の叫びっぷり本当好き

なんだかんだでアスランに対する思いやりも本心だったんだろうなぁって思う。 いい人と手放しには言えないけど、かといって極悪人とは言えないような不思議な人…

振り返って見ると、むしろ人間味に溢れてて儚い･･･ 一見穏やかながらも終始怪しくて、それでいて奥底に純粋で人間的な憤りを秘めつつ、最後の最後までブレなかった 関俊彦さん希代の名演も光った完成度の高すぎるラスボスでした

15:13 ここからのセリフめっちゃ好き

「人が数多持つ予言の日だ！！」 好き

ガンダムシリーズのラスボスの中でも1.2を争う程の存在感を残した男

最後まで見てクルーゼのことを知れば知るほど最初のまだ本性表してないころの印象がどんどん良くなる 相対的に終盤の悪役然としたキャラも際立つ 年を重ねるほどその印象が加速するの、ほんとすごいキャラだなって

今こうして見ると、シャアを復讐者ではなく悪役としてリメイクした感じがある。 SEEDがあそこまで人気が出たのはクルーゼという男の"わかりやすい悪役感"あってこそなんじゃないかなって。

関さんのキャラで1番好きだわ

ただただ切ない人で、でも一生懸命生きた証はギルも誰しも忘れてない 貴方は一人の人間だった、そして努力家で最後まで生き抜いた

クルーゼはまさに「無敵の人」だからな…力づくでねじ伏せる以外の選択肢がなかった。

胸の内はどうあれ普段は無用な消耗を強いたり慎重すぎて期を逃すこともない、有能な指揮官なのは間違いないんだよなこの無敵の人…

赤服ラウの素顔かっこいい SEEDはラウあってこその名作

世界滅びねぇかなぁて妄想で我慢してたら世界の方から勝手に滅びそうになってくれてご満悦

望まない力に振り回されてどんどんお労しくなっていくキラに対して、どんなに望んでも手に入れられない寿命で狂っていくクルーゼの対比がいいよね

こんな名言ポンポン生み出せる両澤さんの言い回しのセンスが唯一無二すぎる。やっぱSEEDはこの人あってこそだと思う

コーディネーターの敵になってるキラとナチュラルの敵になってるクルーゼがもう皮肉だよな…人は分かり合えない

13:16 「何が違う!!何故違う!?この憎しみの眼と心と!!引鉄を引く指しか持たぬ者達の世界で!! 何を信じる!?何故信じる!?」 このセリフ本当に大好き、頭に残る

クルーゼもキラも同じ「人類の可能性」から生まれたけど 人の悪意に飲まれた存在がクルーゼ、悪意の中で人の善意に触れることができたのがキラ ただし、悪意の深淵までみたクルーゼの言葉の重さに何も言い返すことができないという展開が面白い

劇場版ではこれくらいボス感あるボスが出てきて欲しいもんだ

シャア「ジオング…私に扱えるか？」 整備士「そんなの保証できません！」 シャア「はっきり言う。気に入らんな」 整備士「理論はお分かりかと思いますが」 クルーゼ「使ってみせるさ。あの男にできて私にできないハズはない！」 覚悟ガンギマリなんですよねクルーゼ… 動画ありがとうございました！

多分この人だけC.Eの世界を本当の意味で受け止めて現実を生き抜こうとした。終わらない戦いの中でも抗ったキラとギルが種と運命に作品として残ってる。

台詞自体も良いんだけど声優さんの演技が惹き込まれる程良いから結構有名になった気がする どハマり役と言うか

最終話付近はほぼ名言しか言ってない

声優さんが上手すぎる。凄いねー命を吹き込んでるねー

ガンダムSEED好きな人でクルーゼ嫌いな人いない説を提唱したい

クルーゼ隊長まじでイケボ過ぎ

8:46 ジョージグレンのセリフを皮肉っぽく言うのホント深い コーディネイターの秘密を暴露しなければコズミックイラの世界がここまで凄惨な世界にならなかっただろう

「だが世界は歌のように優しくはない」このセリフ好きなんだよな。 確かに優しくない世界だけど、それでも歌う人も居るわけで…

後半のテンションえぐくて草

SEED最終回あたりの全部名言すぎて最近はセリフをすべて暗記できるようになった

当初は悪人だと判断してたけど、今となっては正論の嵐でどうしても悪い人には見えなくなってしまった

1:44からの後半のクルーゼからは想像もつかない程人間味ある言動。 普通に部下を思いやる良き上司としての立ち振る舞いなんだよなぁ、これも結局は道化だったのか、それとも……

正直に言って なんだかんだ当時は両澤千晶の仕事の全体を頭ごなしに軽視してしまっていたが この、クルーゼの在り方は（当時の製作環境において）彼女だからこそ産み出せたミームなのだと今となっては思える 「切羽詰まっているはずなのに何故か超然と振る舞いたがって、しかしその実際は誰もが持っている望みに即している」

クルーゼ隊長といい無惨といい、関さんのラスボスとしての演技は完璧です！

最後の台詞が、音楽も相まって泣ける。BGMの「君と僕、届かぬ想い」好き

映画は最高だったけど悪役としてはやはりクルーゼが最高だと思った

プラントにナチュラル最強の男がいるのは最高に皮肉だよね。

改めて聞いてみると、こいつシンプルにいい上司なんだよな。 アスラン含めて、若い隊員の事を上辺だけだとしても、しっかり心を砕いて労えるし、 自分の抱えている異常性についても本能的に狂ってることも理解してる。 特に総集編での独白は、１ｓｔガンダム焼きまわしアニメという認識から、 戦争と人間の対立関係をクルーゼなりに分析し、視聴者に伝えることで、 世界観の違いと、この戦いの闇深さを明示してくれたと思う。 まあ、一番良いのはそれに気が付いてるかのようなアデス艦長の胡散臭い人を見るまなざしよ。 艦長と指揮官の関係性としては、かなり好きなコンビだった。

「迷路の中を行くようなものさ。 　道は常にいくつも前にあり、我らは選び、ただ辿る。 　君たちはその先に願ったものがあると信じて。 　そして私は、やはりないのだと、また知るために」 この動画の最後のこのセリフからも、 クルーゼの人類に抱く絶望と、ほんの少しの希望が垣間見えてていいキャラしてるよなぁって思う

終盤のセリフの中毒性がすごくて定期的に聴きにきてる

コズミック・イラというなかなか殺伐とした時代を最高にエンジョイしてるおじさん

パイロットではエース 指揮官でもエース 自ら前線に出る猛者

関さんの演技がうますぎる

物事はそうそう頭に引いた図面通りには行かぬものさ。ましてや、人がうちに秘める思惑など容易に分かるものではない。 このクルーゼの言葉で人生救われてる。

クルーゼって哲学的な発言が多い 持つ者と持たざる者の話は現代社会でも腑に落ちる場面が多いから共感出来るし

クルーゼは最初は冷静なキャラクターだったけど最終回では凄い感情的なキャラクターになったな…この憎しみの塊がクルーゼだな😮

人の好奇心と向上心、欲望、エゴ、その最たる被害者 語る言葉は全て、今を生きる人々に突き刺さる

圧倒的なラスボスっぽさ本当にかっこいい

SEEDの映画でどれだけ凄いラスボスが出てきてもSEED世界のラスボスはクルーゼ

創作だから当然なのだろうけど ここまで狙って面白い敵をよく作れたなと ガンダムに留まらず全ての悪役の中でもなかなかの魅力ですよねこれ

クルーゼって根っからの悪じゃないと思うんだよな。

俺の一番好きなセリフ「せいぜい思い上がれよ！パトリック・ザラ！　」が抜けてるじゃないか！

当時はなんとなく見てたけど、こうして見ると緩急の切り替えが凄いね。

キラくんが精神論でしか言い返せてなくて、これほどヴィラン側に感情移入したことはなかったよ。

クルーゼはまさに圧倒的なラスボスだったし、クルーゼもアズラエルも名言製造機やった

クルーゼのセリフは人生の教訓です。

関さんも長いなぁ、声優詳しくなくても『関　俊彦』の名は知ってる

これでNジャマーキャンセラーのデータが正しく使われたらそれはそれで...だったのがまた良いんだよな 最悪の方向に進んだからプロヴィデンスでヒャッハーしたわけだが

うちの父ちゃんがラウルクルーゼとプロヴィデンスが好きだった理由がこの歳になって理解出来る

あらためて聞かせてもらったけど結構トーン低いのな。バーチャの剛とは違うけど。種も種運命も最後は関さんが持っていった印象が強い。

これでナチュラルなのクローン元のアル・ダ・フラガどんだけ化物だったんだよ…

これだけ強くて統率力も有るのにコーディネーターじゃないのが凄い。