一度も日の目を浴びることなく廃車となった不遇の車両 JR北海道『キハ285系』【ゆっくり解説】 

もう、JR東日本へと合併してたらキハ285系が現役バリバリで走ってる可能性ありだったなぁ

北海道の広大な鉄道網を支えているJR北海道は凄すぎる。

同じような経営状況で札幌のような大都市をもってないJR四国が新型を開発して営業運転させてるのは雪問題だけではないような気がします。2600形はフルアクティブサスペンションにする予定が土讃線で使えないので振子式に戻して2700形にしたみたいですが

8:48　時速130㎞/hですらやっとこさ出せるレベルの気動車に、さらなるハイスペックを要求するのは土台無理だった。 2:44　JR四国2000系は、日本の気動車史上屈指の名車。発進やノッチ上昇時における音はすごくうるさいが、電車並みの軽快性が特徴。今でも宇和海で運行されている。

キハ285系を開発中止したのは、残念ですが、石勝線脱線炎上事故や貨物列車の脱線事故が相次いだのと、経営状態の悪化で中止しました。 もし仮にキハ285系が北斗やおおぞらの速達で使用前提で開発したが、速達効果が思うように上がらなかった、北海道新幹線を札幌延伸を計画し、「北斗」の立場上の問題（廃止もしくは長万部止まり）と汎用型特急のキハ261系がスペック的に十分だったのと、なおかつ維持管理がそこそこだったら、新型のキハ285系の立場を考えると使い勝手の悪い車両を維持管理するのも馬鹿にならないのを想定すると、開発中止が賢明な判断だったと思います。

例のウイルスてなんだ？

E331系も開発したのに、失敗した。