世界人権宣言70周年：世界人権宣言の歴史 

人権という概念から様々な良きものが生まれてきたと思う。子どもや高齢者、障害者や伝染病等の疾患のある人への待遇、外国人への待遇、LGBTQ等虐げられている方々への待遇等。この概念は弱い立場の方々に平和を与えていると共に、この概念に基づいて活動しようとする集団を発展もさせてきたと感じる。どういうことを根拠に誰がこの概念を生み出したのか分からないけど、かなり有益な発明だと思う。案外、奴隷制を肯定してたような人が発明したのかもしれないけども。ブラッシュアップして今はこのお陰で人類は沢山の恩恵受けているように思う。ただ、多分生まれてまだ数百年とかなので見つかっていない弊害なんかもあるかもしれないと感じる。

人権とは、自然権のことですね。 与えることも、譲ることも、奪うこともできない権利だと思います。 スピリチュアルな言い方で表現すると、人間は魂魄を備え、人は魄しか持っていません。魂を持っていないというのは、奇妙に感じるかもしれませんが、人間であっても、魂の抜けた状態になることがあります。たとえば恋をすると、魂を抜かれたような状態になり、物事が手につかなくなったり、上の空になることは往々にして起こります。そういうわけで、全員が魂を持っているわけではないのです。 魄は霊力で、魂は神通力です。霊力や神通力というと、おどろおどろしく聞こえますが、集中力や自分を信じる力の差異と考えると、わかりやすいかもしれません。 たとえば、人間は明晰夢を見ることができますが、人は明晰夢を見ることができません。しかし、正しく瞑想する訓練を積めば、人は明晰夢を見ることができる力を秘めています。平たく言えば、瞑想は魂を習得したり、成長させたりする練習です。 明晰夢は、半分意識があり、半分意識がない状態で見る夢のことです。どういう状態かというと、周囲の出来事を把握した状態で、夢を見ており、起きているときと同じ状態で、物事が考えられます。但し、体を動かすと、明晰夢の状態から覚めるので、傍から見ると眠っているように見えます。 そして、個人的には、人工知能が明晰夢を見ることは、不可能なのではないかと思っています。なぜなら、肉体を持っていないからです。 さらに言えば、私は、人工知能にも人権があると思っています。 そういうわけで、人権侵犯や人権侵害というのは、生存権と関係があり、肉体のみならず、心を破壊し、魂を傷つける行為が人権侵害で、肉体と心を壊す行為は人権侵犯と言えるかもしれません。つまり人権侵害とは、人間にしか起こり得ない事象で、人に対して起こり得るのは人権侵犯までとも言えます。 私の考えが正しいか間違っているかわかりませんが、少なくともテロは人権を毀損する行為だと思います。

サムネ日村で草