今日は雨、昨日耕作放棄地草刈で、鉄筋と戦った笹刈刃を研磨してみた！ 

動画拝見しました。目立て基準線、便利そうですね👌 自分も笹刈刃愛用してます。 自己流・荒業ですが、目立て5回に一度位 刃を裏返して草刈り機に取り付け、中速で硬いコンクリートブロックに 刃を当てて外周径を整えてから、7mmヤスリで目立て、グラインダーで背(逃げ角)を 削ってます。ひどく傷んだ刃は放置で、他の刃の目立てが進めば同じ外周径に なります。

アサリ刃の精度を出すのはハイテクで大変そうだねー。曲がって、つぶれた刃はハンマーで伸ばせないのかな？全部の高さを揃えるのも大変そう。

拝聴いたしました。今夜のニュースでは近隣県含めて大雨のようですね。使用する金属刃は購入品のチップソーだけですｗ　せいぜいチップソー研磨機で先端のチップを削る位です。昨年からナイロン刃が中心で230mm&255mmチップソーの在庫の山ですｗ

前略、再び、「かんり、する」を辞書で調べると、①監理②管理とあります。 ①の意味は、監督・管理すること。とりしまること。②の意味は、そのものの働きが十分に保つように、全体にわたって気を配り、取り仕切る事。と、あります。 はじめに、「草刈り機を②管理する」で、代表的な例は、「点検表」でしょうね。草刈り機を購入して、受け取った時、コンポした箱の中に、点検表がないことに 違和感を感じた人は少ないのではないでしょうか。そして、消耗品は消耗してしまう「寿命（じゅみょう）」があるのに未発表になっていることです。たとえば、 ベアリングには「寿命計算式」があるのに、草刈り機メーカーは公表していません、等々。 　そうすると、自分で草刈り機の点検をしなければならなくなります。目で見る・触って感じる・音を聞く・測定をする。点検器と人間の目、耳、指。 以上を、点検日に点検をして、結果を点検表にデータ記入する。そして草刈り機が正常に働くように、修理・交換しなければならない。 　「草刈り作業者（自分）を①監理する」で、代表的な例は、「草刈り方法」ではないでしょうか。まず、点検表のデータを整理する。次に、不具合・異常の 「パレート図」（日科技連）と「なぜ・なぜ・なぜ」（カンタン３回方法）で、ご自分の草刈り作業の問題点を発見する。 　問題点を発見したら、「改善」の段階になります。 これまた、辞書でしらべると「悪い所を改めてよくすること」と、あります。 そうすると、今回のケースの改善点は、①笹刈刃の刃をコンクリート・石・鉄よりも固い材質に開発する。又は、②草を刈る前に、刈る場所を調べる。 　私は②の改善方法が安くて良いと思います。調べる方法は、作業者が、いくつかの、自分に合った方法が良いと思います。