伝説巨神イデオン【1980年5月】80年代ロボットアニメ作品の解説と製作背景 

小学生の頃、映画のチケットを貰ったので母親と土曜日に観に行ったのですが、上映日が前日で終わっていて【男はつらいよ】に代わってたので落ち込んで帰りました。 でもラストシーンを知った時、「こんなシーン、親と観なくて良かった」と思った😅 良い想い出😊

メカデザイン側の事情についても解説があるのが他所にあまりなく素晴らしい

十分に生きちゃいない 死ぬかもしれないのになんで食べてるんだろう 幸せになろうな→当たり前じゃない、損しちゃうもの みたいなセリフに代表されるように、滅びの中にあっても生きることを諦められない人の意思というか、そういうのを描きたいんじゃないかと思ってます 反面教師的な人間讃歌みたいな

「幼年期…」には、ほとんどの人が趣味で個人チャンネルを持ち、毎日見切れない程の多くの番組が放送されている…て今のRU-vidを予見したかのような描写があるんだが、それ初めて読んだのは半世紀は昔のことだったんだよな…。

イデオバルカンがかっちょよくて輸入アニメかと思った。

庵野さんなんてイデに脳みそ焼かれた直撃世代だからね そりゃあ旧劇場版のエヴァもあんな感じになるよな

伝説巨神　イデオン これは本放送時には 放送がなく 劇場版が公開された時 1回だけ放送があり この時に6話と7話が 入れ替わったまま 放送されました。 でちゃんとした順番で見たのは ファミリー劇場で 放送された時です。 映画も公開時に見て以来 見てなかったのですが 去年、CSのA-TXで TVシリーズを含め 劇場版も放送されました。 でイデオンを見るなら 38話までTVシリーズ見て 後は劇場版の発動編 見たほうがいいです。

イデオンを事細かく説明してくれて有難う御座います！ 富野由悠季がイデオンに全精力捧げたのが分かるなぁ！ 加山雄三と同時に文化功労者になるのが分かるわぁ！

85年生まれ30代になってからイデオンTV版と劇場版をみてトラウマになった奴だけど「なんちゅうもんをキッズに見せとんのや富野監督」という思いが今でもある。

日本アニメの特徴の一つにキャラクターの髪色が青や緑といった現実にはありえない色なことがあるが、その元祖がイデオンのバッフクラン人だそうです。 (地球人と同じ姿をした異星人をどう異星人だとわからせるか、という課題解決策として髪色を地球人と違えたとか)

イデオンを最初に見た時3機のメカが変形合体する事からスーパーロボット路線かと思いましたがまさか[ガンダム]を上回る人間ドラマのハードSFを見せられる事になるとは･･････、富野監督は伊達じゃない。

劇場版では殆どイデオンの姿で各メカの活躍が無かった

当時から多くの人が間違えることなので仕方ありませんが巨人ではなく巨神ですので念のため。ちなみに私は劇場版に行ってセル画を貰いました

今流行りの転生モノですなw転生するまでのお話だけど　ダンバインは転移から転生に。。。

イデオンは結構ハードな作品ですからね

音楽がすばらCのよ

こういう時こそ宗教の出番じゃない。イデさんを神様だと決めたら、じゃあしょうがないって事で諦められたのに？まあ本当の神様（富野さん）が我一神教だと思ってると無理だろうがｗ

デザインが評判悪みたいだね。イデオンはまあ確かに酷いと思うけどバッフクランのメカは結構好きだよ。なんか40〜50年代のアメリカSFみたいでさ。ジグ・マックとか最高じゃん

本編中ではAメカBメカCメカの 呼称は使われなかったけど 2chで ソルAンバー ソルBニアー ソルCンバー 言うとったな。

皆殺しの富野

サムネにいらんもん写ってない？

晩年の富野は腐った　ウクライナの親分をニュータイプと称えたことで

イデの進化系がニュータイプ？

「なんだこれ」って作品だったな。 映画版が出ると聞いて、観ては見たが。 やっぱり、「なんだこれ」って作品だったな。