無敵鋼人ダイターン3【1978年6月】70年代ロボットアニメ作品の解説と製作背景 

破嵐万丈の豪邸があるシン・ザ・シティは、かつて富野監督が住んでいた埼玉県新座市が元ネタだそうですね

この作品が きっかけで 今は亡き 鈴置洋孝さんの ファンになりました😃

ギャリソンのキャラ好きだったから、ビッグオーを見た時、 『おお！ギャリソンの再来だ！』ってニヤケてしまったわ♪

リアルタイムで視聴時、前作のザンボット3にハマりまくってて、作風の温度差に戸惑った記憶（笑）

ダイターン3は金田伊功氏率いるスタジオZの作画回が印象的な作品。正直無茶苦茶適当に荒くカッコ良く描いていましたね。万丈の「ボクはイヤだ！…」で終わる色々思わせ振りな作品

ダイターン3はリアルタイムでは観ていなかったのですが、あのザンボット3の後作品だったんですね😮 あらためて観ると、ザンボットに比べてコミカルな要素もありますが、こちらも実は深く重い内容だと感じます。特に最終回の万丈のセリフが何を意味するのか？ それにしても万丈カッコいい❤リアルタイムで観てなかったのが悔やまれます😢

主人公の破嵐万丈が人間離れした怪力の持ち主だったため、万丈自身もメガノイドだったのでは？と 言われていますが、第33話でメガノイドも含めてあらゆる電子機器が作動不能になる遺跡でも 普通に活動していたので、その回での敵コマンダー・ドイルと同じく生体メガノイドの可能性も考えられますね。

日本サンライズ 制作第2弾 原作、総監督、音楽は 前回のザンボット3から 継続されてます。 ゆういつ違うのは ここからメカニックデザインに 大河原邦男氏 キャラクターデザインが 塩山紀生氏 （装甲騎兵ボトムズ） 小国一和氏これは 当時、別会社に趣向していた 湖川友兼氏 （伝説巨神イデオン） でコロスというキャラだけ 作風は前作とはうってかわって ようしよようしょに ギャグ的な要素も 取り入れ制作されました。 でこの後にリアルロボットの 金字塔となる 「機動戦士ガンダム」が 放送されます。

コロスのデザインは富野監督がその後イデオンに湖川氏を起用するきっかけになった 確かにいいデザインだと思う

最終回でビューティーたちが万丈邸を去る時のあっけらかんとした物言いには違和感があった。泣いて別れを惜しめとまで言わないが、メガノイドたちとの戦いは命がけだったはずで、ともに死線を潜り抜けた同士。それが、まるで飲み会を終えて解散するかのようなノリ。もう少し感傷に浸っても良かったのでは思えてならない。それでも前作の「ザンボット３」のエンディングがキツかったので、再び同じようにならなくて良かったと思ったのも本音だ。どこまで本当か知らないが、元々はダイターンの方を先に放映する予定だったらしい。

「何者だ、無礼者め！」 「礼儀は心得ているつもりだ！」 あっという間にタキシード姿W 痺れるなぁ。

声優さんは これがデビュー作？ 鈴置義孝氏 井上瑤嬢、白石冬美嬢 （この3人はガンダムにも 　継続して出てきます。）

ダブルヒロインて男の浪漫だよな～

ダイターン3がデカいのは知ってましたが マサァロケットがまさかの2.6kmマクロス越えとは知りませんでした こんなのが大気圏突入できるってバグってますね

オープニングは名曲

補足2 で今は コロムビアレコードから 出ていたダイターン3の 主題歌ですが 今はコロムビアでは キャラクターの版権が 切れているため 逆にコロムビアレコードから 出ている ロボットアニメ主題歌集では 先の真っ白な背景に 赤い文字でタイトルだけが 乗せられています。 歌はオリジナルのままです。 念の為ここに描かせてもらいます。

わかったことです。 かパーを歌っていた人 堀光一路氏で 前作のザンボット3では OPとEDを歌われていて 次作のガンダムでも 名曲「シャアが来る」 これを歌っている人です。

ダイターン3で 思い出したことあったので 話数は忘れましたけど モブキャラで その当時、TV番組で やっていた。 ザ•ドリフターズが 人形劇で声優をやっていた。 「飛べ孫悟空」 （テーマソングは 　人気絶頂のピンクレディー） そのキャラクターの1人 加藤茶氏がやられていた。 はげづらキャラのカトーが 出てました。

補足 これの音楽集発売に関して ガンダムの音楽集が 売れたのでその前の ザンボットとダイターンの 音楽集もキングレコードから 出す予定で計画されていて ザンボットは予定通り キングレコードから出ました。 でダイターンの音質集を 出すにあたってキャラクターなどの 版権がまだこの当時 コロムビアから主題歌が 出ていたために キングレコードでオリジナルの OPとED、キャラクターが 使えなかったために 今では伝説になっている 真っ白なジャケットに 赤い字で 「無敵鋼人ダイターン3」 と書かれたものと コロムビアレコードから キャラクターが描かれていて オリジナルのOPとEDが 使われた2種類の音楽集が 出ました。 （OPとEDはキングレコードは 　カバーされたもの以外は 　　BGMの内容は同じ物） でキャラクターの版権が 使えるようになり 人気のあった コロスというキャラの アニメキャラが1人立っている ものが発売されました。 で後年、記念として ザンボット3とダイターン3の 総音楽集が発売された時に コロムビアの協力がなされて キングレコードから発売されました。 もちろんジャケットも ザンボット3は安彦良和氏 ダイターン3は塩山紀生氏 という豪華な2枚組のCDが 発売されて そこにはキングレコードから出た カバーされたものと コロムビアレコードから出た オリジナルの音源も呪録されて （OPとEDはTVサイズも含めて 　オリジナル版が使われてます。） OPの歌唱は後に マクロスの主題歌を歌われる 藤原誠氏でEDは コロムビアレコードで定評のある コーラスグループ こおろぎ73が歌ってました。 （長くなって申し訳ありません。）

しかし返す返すも　伏線回収してくれない　アニメだったなぁ……

今年こそ公式配信復活を。まだ26話までしかいって無いんだ

最終回、トッポと美女２人が去り ギャリソンが鍵を閉めた屋敷が 誰も居ないハズなのに暗くなってから 明かりが灯る部屋があるのは何を意味してるのだろう？

多分だけど『ザンボット』の真逆の設定をやりたかったんだろうと思う｡ 『ザンボット』のラスボスが「絶対文明駆逐するマン｣なのに対して万丈は「絶対メガノイド滅ぼすマン｣……｡ 『ザンボット』の主人公側が家族なのに対して『ダイターン』の敵側が家族という風に……｡

雪原をパンツ一丁で走る万丈様、ヘビが胸に巻き付いてメジャーになる みたいなシーンが頭に焼き付いて、LD-BOX買った時確認して「これこれ！」ってなりました ビューティ派です おハゲ様の書かれた万丈様の小説が読みたいです、ダイターン本編とは関係ない話みたいだけど おハゲ様の小説は読みにくいという評価が多いのですが、これは面白いらしいので

全然覚えてないけど、公園にアタマだけ出てて、出撃の時にご近所の皆様、毎度おさわがせしてーとアナウンスが入るのだけ覚えてるわ😅

鈴置洋孝氏も18歳の万丈の次に19歳のブライトさんやった後12歳の日向小次郎をやるとは思わなかっただろう😮

ライジンオーやガンバァルガーも解説お願いします🙇‍♀️⤵️

｢この日輪の輝きを、 恐れぬのならばかかってこい！！｣ 日輪が輝く超大型ロボット、ダイターン３！！ 日輪の力を借りて必殺のサンアタックで敵にぶつける！！ さらにとどめのダイターンクラッシュで爆散だ！！ スパロボでは、ザンボットやトライダーとの共演も素晴らしいです！！

主は、最後万丈の生死どう思いますが？

ダイタンクあると言うのは、ゴレンジャーやJK電撃隊にも境遇してるな・

御大の作品を常人が真に理解する事は出来ないよ。 ＊「無駄、無駄、無駄、無駄ァ！！！ だからこそ、それぞれの解釈を楽しめばよかろうなのだ！