創世記を徹底解明！「人間が知恵をつけることはよろしくない」聖書から知る学びの大切さ【茂木誠vs佐藤敏弘】 

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佐藤先生、茂木先生、いつもありがとうございます。初めてコメントさせていただきます。私も高1のサイドリーダー「Story Bible」で初めてこの話を読んで以来不思議でした。英語では善悪の知識の木と書かれていました。 あれから四十年、各自が善悪の知識を持ち神のようになったがために、自己中心的、独善的に各自が自分の善悪を他人に押し付け合うようになったのだな、と気づきました。ちなみに、禁断の実を食べる前、アダムは動物たちに名前をつけ支配していて、イブが造られ連れて来られたら、感激して即興の歌を作り、「これを女（イッシャー）と名づけよう。これは男（イーシュ）から取られたのだから」と言いました（イーシュをイッシャーに変えるのは、ヘブライ語の男性名詞を女性名詞に変換する文法通りです）。 ですから、禁断の実を食べる前からアダムには（おそらくアダムの骨肉から造られたイブにも）知恵があった訳ですね。 ただ、善悪を自分で勝手に決めて他人に押し付けるようなことはしなかったようですね。だから、イブが禁断の実を食べて自分にもくれたとき、禁断の実を食っちゃダメじゃないか、俺は食わんぞ、などと言わずに受け取って食べたのでしょうか…。 自分で考えて自分で判断することは大事ですが、自分を神とし、他人に自分の考えや判断を押し付けるようなことをすれば、それが不幸や悲劇の元になるのだろうと思いました。 アダムはイブが連れて来られたとき、即興の歌を作って大喜びして、仲良く暮らしていたようでしたが、善悪の知識の木の実を食べるやいなや、裸を見られたくなくなって隠れ、イチジクの葉で腰を覆い、神様から禁断の実を食べたのかと訊かれたら、神様とイブのせいにし自己正当化しようとしましたですね。イブは蛇のせいにして自己正当化しようとしましたですね。 聖書は読めば読むほど、トシを重ねるごとに、人間はいつの時代でもどの地域でも同じだ、まるで現代の日本の私たちのようだ、とつくづく思います。だから世界のベストセラーなのね、と思います。しかも、積読されるばかりではなく、何十年も毎日読む人が珍しくないのですね。 世界史赤点、日本史履修免除、国語もニガテだった本当に知恵の欠けた私でも、四十年余りたって、やっとわかる気のするようになりつつある今日この頃です。 超劣等生の末期オバさんですが、やる気と伸び代だけはあると思いますので、これからもよろしくお願いいたします。

茂木先生凄い！

【訂正】7:52 ×16世紀→◯17世紀

茂木先生と佐藤さんでは無理がある。 知識見識に差がありすぎる。

聖書批判すごく勉強になりました。続編をぜひよろしくお願いいたします。茂木先生には聖書批判、批評をぜひ著作にして出版してください。期待しています。

西洋のGODと日本の神は厳密にいうと別もの(狭義的に)ですよね。

食べてダメなら最初からその木は置いてありません。神のタイミングではなく、悪魔のタイミングで食べたから、良くないよって話ですよ

独裁者だなぁとは思っていましたが、そんなことを口に出していいものかと思っていたら、茂木先生がはっきりおっしゃってくださったのでスッキリしました（笑）ありがとうございます。

『聖書』を読んだことがないからはっきりとはわかりませんが、『人間が知恵をつけることはよろしくない』というのは今の社会の状況・世界情勢が表現されているように感じました。知恵というのは、人間を成長させたり豊かにしたりしますが、知恵を授かった人間が愚かだとその知恵を使って他者を傷つけ、最終的に自分までも傷つけてしまうことになります。戦争がそうです。兵器は人間の最先端の知恵が詰まっています。もし、この地球に岩や石や木しかないと、多くの人を傷つけることは難しいですが、動物を取るために刃物を使い、刃の先端を尖らせるともっと簡単に動物を◯すことができます。私たちは生き物を食べますが、あまり苦しまないように◯すこともできます。知恵を使って便利になると、戦争でも一度に多くの人を◯すことができます。とても危険なことです。そのことによって地球は破壊され、人間はこの地球で暮らせなくなるかもしれない、それが失楽園ということなのでしょう。精神性がまだ低い人間が、知恵をつけるとは恐ろしいことです。誰でも知恵をつければいいという訳ではないです。詐欺師が心理学を学んで、より巧妙に人を騙します。高度な知恵とは、使う人間によっていいものにも悪いものにもなります。気をつけないといけないです。

人間の知識、頭、理性を突き詰めたとえ天才に成っても最後は人間同士の戦争をとめることができない、人間とは愚かな生き物ではないか

左の男が酷すぎる😅 なんとかしてくれ😵

茂木先生のファンで、聖書を何十年も読んでいる者です。創世記2章には、善悪を知る知識の木と書かれています。神が善悪の基準を決めるということで人間が従順に従うか試した様です。蛇については、黙示録に始めからの蛇はサタンと書かれています。

禁断の果実＝左脳、理性、煩悩の獲得

茂木先生の講義は目から鱗がどんどん落ちます。佐藤さんの司会は軽いですね。会話を噛み締めていない。茂木先生の独白の方が落ち着いて聞けると思います。

今は､､､ヘビ🐍の知恵がどこからきたのか？と、ようやく考えられる様になったけどね😊😊😊😊‼️😈😅‼️🥸

左の方、誰。

英語の聖書ではsnakeではなくserpent 実在しない霊獣あるいは蛇のように陰険な人。語源を辿れば超＋ぶら下がる(寄生する)という意味になります。ヘブル語ではナハシュ=光るもの、賢そうに見えるもの(賢くはない)。という意味になります。

アダムとエバが食べたのは知識の実だったような木がします

知恵・知識・情報、ジョークをひとつ。 「♪　～知り過ぎたのね、あまりに、アナタを～♪」。人間関係でもそう。

永遠の命とは、Eternal life 大文字のEを使っているので神の命となります。小文字のeを使っていれば永遠の命となります。 日本語の聖書はいたるところに誤訳があります。欧米の人は大文字小文字をきちんと読み分けています。bibleは重要な本、Bibleは聖書となります。

懐せまいな神w 自分の地位が危ぶまれるからあれをやるなこれをやるなてw