命ばっかり - Flower･結月ゆかり / It's Just Life - nulut,avogado6 

結局全部「つもり」なんだよな。 頑張った「つもり」 好きだった「つもり」 合わせた「つもり」 理解した「つもり」 結局何にもできてない。 だから何も持ってない。 ただ命ばっかり。

「個性を大切に」と言うけれど、個性を大切にした結果大多数に置いていかれたとしても、誰も責任をとってはくれない。

自分のせいでここまで堕ちたんだって気づいた時が1番しんどい

「取り留めのない言葉だけでは 薄紙を剥がせない」っていうの、すっっっごいわかる。 べつにいじめとか病気みたいな辛い過去や事情があるわけじゃなくって、ただ自分が「何もしなかった」から当然の結果としてここまで堕ちただけなんだよね。だから同情される立場では当然ないし、もっと辛い人がいっぱいいることも、その中でも頑張ってる人がいることもわかってるけど、そう言われたところであぁ自分クズだなって思ってひたすら自己嫌悪するだけで、結局変わろうとしない。堕落した特別な理由が特にないからこそ、這い上がるモチベになるきっかけも特にない。薄っぺらで、なんの取っ掛りもないからどうしようもない質の悪い自堕落。しんどい。

あまりにグロい。悩む人に現状は「自堕落な自分」が招いた事態だと突きつけ、何も変われない事を認識させるのは酷く惨い。 それでも(それだから)、いつ聴いても全く褪せずにゾワゾワする曲。大好きです。

普通に固執することが怖くて泣きそうだって歌詞すごくリアルで好き

《MVの文字・歌詞抜き》 あなたはそれを理解している。 あなたはどこへだって行ける。 あなたは不正解を選んでいる。 ここに地獄はない。 あなたには住みかも、食べ物も、正しい気候も、選択することもすべて与えられている。 あなたはそれを理解している。　　　　　　命 あなたは錯覚をしている。 あなたはそれを理解している。 あなたはその上で理解できない。 ここに地獄はない。 サードパーソンが遠のく。 間近で見えていたわたしの 頭から視点が離れていく。 離れていくわたしの 頭の周りに何があったか だんだんとわかっていく。 わたしの姿は どんどん小さく なっていく。 わたしが小さく　 なっていく度に 視界が広く なっていく。 わたしは どんどん 小さく なっていく。 色 紙 天国 一つもあなたに話したいことがない。 夜に飽きている。 あなたはそれを□□している。 あなたはどこへだって□ける。 あなたは□□□を□んでいる。 ここに□□はない。 あなたには□みかも、□べ□も、□しい□□も、□□することもすべて□えられている。 あなたはそれを□□している。　　　　　　　□ あなたは□□をしている。 あなたはそれを□□している。 あなたはその□で□□できない。 ここに□□はない。 薄 命 新鮮な幸せを 食いつぶしている 古くなったら 捨てている。 振り返ると 腐敗物でできた道ができていて、 ぐずぐずに 蟻がたかっている。 それは腐敗物なはずなんだけど、どうしてか有難がって啜っている。 わたしは、わたしが捨てたものに価値を感じられずにまた新しいものを捨てていく。 砂を噛むようで味気ない幸せを何回も使い捨てて、それが無くなるのをただ恐れている。 恐れながら進んでいる。 薄 地獄 □ ○□□□□□□×□□□□□□□□。 △□×□□□□。 (ぼくだ) 頭の引き出しに限界を感じる。 一つ入れて、また開けようとするともう開かなかったり、 中身がすり替わっていたり、もう取り出せずにこびりついたりする。 (ぼくだ) なんだかもやがかかったようでうまく話せない。 ぼんやりとしか思い出せない。 これを「頭の病気で何らかの制限がかかった状態」だと思えれば、 頭の病気を直してすっきり新しく人生を始める気分になれるんだろうけど、 「脳がすっかり死んでしまっているのでもうこれ以上良くならない状態」 だったらと思うとどうしていいかわからない。 (僕だけだったんだ) 今までできたことを繰り返しなぞっていくのは大変に退屈で、 また屈辱で、 きっとわたしには耐えられない。　 すっかり殺してしまったのはたぶんわたしだから　 誰もきっと責められない。 こんなに分かれない人生だと思って生きていなかったでしょう。 これから先あなたの人生は何が大切だったかわからないし みんなが何に惹かれて生きてるのかわからないし その自分をきっと特別な存在だと思って生きるでしょう。 でもそれはあなたに穿った視点を与えられたのではなくて、 ただあなたが何も分かれないだけなのに。 命ばっかり

「思想犯はもうやめた」って歌詞、自分が今まで大切にしてきた「個性」を捨て去って全てに身を預ける残酷な覚悟が伝わってきて凄く好き

男の子の服装が 学ラン→中高生 パーカー→大学生 スーツ→社会人 を表してるのかなって 最後の私服っぽい服装は社会から孤立してしまったみたいなことかな

「水の味を覚え」っていう歌詞、水の味ってのはみんな知ってるもの＝「普通」なんじゃないかなって思った。普通を覚えて、それでも尚水圧で動けない(普通を強要される)、だから普通に固執し過ぎて薄っぺらになっていく自分が怖いんじゃないかな

火のついたマッチ飲み込んで燃えてくとことか、マッチつけて燃えてくとこ凄い好きなんだけどわかるひといる？

椅子に座ってるときの姿勢がだんだん悪くなってきているのが、 周りからよく思われようと「真面目」や「素直」を取り繕っていることに疲れていく様子を見ているようで、ドキッとしました。

見た目は、透明な水なのに聴くと、すっっごい濃いコーヒーだった。

字幕機能で最後に｢ありがとうございました。｣って流れてくるの好き

この曲、何かを途中で諦めた人に刺さる気がする・・・

「命ばっかり」って題名なのに、一度も「命」って言葉が出てこないのすごく好き。

マッサージしてんのかってくらいに聴いてる俺のツボをよく分かってる曲

『私が蝶に成った夢を見たのか、蝶が私に成った夢を見ているのか』

この子が何かを描いているのは自分の理想の何かを描いていて 何個もの椅子に座り直してるのはどの椅子(場所)も自分に合わないからなのか

左手でナイフ、右手でフォーク持ってるのが【周りに溶け込めない感】があって好き(語彙力…)

和田タケアキさん アボカドさん ぬゆりさん この人たち揃ったらそりゃあもう神作品になるに決まってるわ

【歌詞】 日々を磨り潰していく　貴方との時間は 簡単なことじゃ　許せないくらいに おかしくなってしまった　安心したいだけの 口先だけじゃ　いや いや いや どこまでも単純だ　ここまでと悟った 座り込んで　もう歩けなくなる 最初だけじゃないなら　際限もないならば どこへだって　行けるはずさ 遠くへ 遠くへ　水の味を覚え 街路に　目が眩み　夜を越えてしまう 遠くへ 遠くへ　動けない僕のことを忘れて 知らないを知りたかった 　知り得ることはなかった 水圧で動けなくなっていく また蝶の夢を見る 好きになりたかったんだ 　好きになれなかったんだ 「正しい」を理想としていたら 置いて行かれた 追いつけなくなったんだ 当たり前に過ぎていく　はずだった時間は 何十年とも　感じるほど長く 眠りすぎた頭痛で　這い出してきた僕は どこにももう　行けやしないから どこまでも純情だ　それでしかなかった 飾らないで　分かち合いたいから 貴方の影が眩む　見失ってしまった また眠れない　夜になっていく 「どうしたいの」なんて問えば 「どうもしない」なんて返す 貴方はもう何も教えてくれないの 今日食べた食事も　行きたい場所さえもう 何にも　どれをとってもわからないだけだ 遠くへ 遠くへ　水の味を覚え 街路に　目が眩み　夜を越えてしまう 遠くへ 遠くへ　動けない僕のことを忘れて 貴方の横顔を見て 　引け目を感じてしまった 救われたいとだけ喚く僕は きっともう我楽多だ 思想犯はもう止めた 　「分かれない」を悟っていた とりとめのない言葉だけでは 薄紙を剥がせない 普通に固執することが 　怖くてもう泣きそうだ 自堕落を鏡で見ていたら 薄っぺらだ 薄っぺらな僕だった ぼくだ 僕だけだったんだ

1:39から流れる文字、漢字の部分が全部伏せられてるの、『何も漢字無い』もとい、『何も感じない』ってことの暗喩で良いね

｢水の味を覚え｣ってとこ、 水を｢現実社会｣と捉えると、 その後の｢水圧で動けなくなっていく｣ のとこが ｢社会に押しつぶされている｣ になるよなぁと思ってる

今気付いたけどずっと手拍子してるな

ギター︰和田たけあき ・ ・ ・ ！？！？！？(・д・)

えらい濃い4分12秒だな

「貴方の横顔を見て引け目を感じてしまった」 色々な状況に当て嵌まると思う、初めて聴いた時からずっと好きな歌詞

内容が薄いわけでもないのに、凄く脆くて消えそうな曲 投稿時からずっと聴いてるけど、何百何千回聴いてもずっと消えかけてる いつまで経っても消えかかった炎を、大事そうに守ってるみたい 自分が自分を保つだけでギリギリな人生を続けてるからだろうな

アボガド6さんの絵が物凄く好きなんだよ

「どこにも行けない」の所でドアが無いわけじゃなくて、ドアはあるけど使い物にならなくて「行けない」ってことが強調されてるように思えて好き。

病んでる時って、 希望を与えてくれるような曲より 突き落としてくれるような暗い曲のが良いのって僕だけですかね 追記:こんなに沢山の共感してくれる人がいて嬉しかったです、というか安心しました。みんなで浮き沈みしながらマイペースに生きていきましょ

蝶の夢って、春愁戦国時代の、荘子の見た胡蝶の夢の事か。 現実だと思っている所で、荘子として生きている自分が本物なのか、 それとも、 夢だと思っている所で、蝶として生きている自分が本物なのか、 ということについての哲学的な命題だったはず。 ここでは、今の自分は本当じゃない、本当の自分は違うんだ、 というようなメタファーとして機能しているように思われる。

『命ばっかり』っていうタイトルには、『自分には膨大な時間しか残されていない』って意味がありそうで好き。 それが一番辛いよね

日本語だと「ばっかり（＝たくさん）」なのに英語「ジャスト（＝だけ）」っていう対比になってるのすごいよね

ネガティブな状況に押しつぶされている時って、実はネガティブなモノの方が心に寄り添ってくれるんだよな 数年前に聴いた時は「いい曲だな」程度だったのに、失敗だらけで何もかも上手く行かなくて自分の存在そのものを消してしまいたい気持ちで苦しい最近、久しぶりに聴いたら、ネガティブな事しか突き付けない歌詞に救われている自分がいる 「眠り過ぎた頭痛で這い出してきた僕はどこにももう行けやしないから」 「救われたいとだけ喚く僕はきっと我楽多だ」 「『普通』に固執する事が怖くてもう泣きそうだ」 「自堕落を鏡で見たら薄っぺらだ」 「薄っぺらな僕だった」 そうなんだよ、薄っぺらなんだ

人生にエンドロールがあるならこの曲を流して欲しいな

鬱病になってから聴いたら全く別の音楽に感じた。鬱病になる前はたいして気にならなかった歌詞やMVが凄く心にささる。

模試でD判定喰らったワイ「知らないを知りたかった…」

『わたしの姿は どんどん小さく なっていく。 わたしが小さく なっていく度に 視界が広く なっていく。』 MVの文章。成長するにつれ社会を知って、自分がちっぽけであることを知らされる絶望感で鳥肌がたった。

あなたの横顔=昔の自分 私ももう、昔の写真見れないよ。 未来は美しいものだと信じきってる顔を見ると泣きたくなる

え…？え？ 曲は勿論ぬゆりさんって感じの神曲だし、花ちゃん良いし、絵はアボガド6さんだし、ギター和田たけあきさんだし、豪華すぎないですか？

コメ欄みて思ったけど… アボカド✖ アボガド✖ アボガド6⭕

「普通に固執することが怖くてもう泣きそうだ」が刺さりすぎる どうにも普通になれない自分への絶望と、今までは正直その「普通じゃないこと」がアイデンティティの一端を担ってたけどその個性を捨てなければもう生きていけないという崖っぷちの恐怖がぐるぐると渦巻いてて、聴くたびに心が締め付けられるけど大好きな歌詞

ニコニコの方で見た動画に｢思想犯はもうやめた〜別れないを悟っていた｣の歌詞の部分でコメントが｢しそご飯はもうやめた〜わかめご飯を悟っていた｣って書いてあって当時めっちゃツボ浅かったから笑った。

おしゃれすぎて 切なすぎて 音が好きすぎて 泣きそうになる声で 絵が見事すぎて メロディーが完璧すぎて 最高です この曲を聴けて良かったです

イラスト全部アボガド6さんだし、 ギター和田たけあきさんだし、 作曲ぬゆりさんだし、 何もかも最高すぎる…

どこかで見た、 役に立てれば個性　立てなかったら欠点 が大好きです。

最初のサビでは、男の子の顔に「天国」と書かれて紙が貼られていたけど、次のサビでは「地獄」って書かれてる。

くっそ病んでた時に狂うほど聞いてたなぁ、同士いる？

まったく… またセンスのいい曲を…(嬉)

╴序奏 ╴0:00 あなたはそれを理解している。 あなたはどこへだって行ける。 あなたは不正解を選んでいる。 ここに地獄はない。 あなたは住みかも、食べ物も、正しい気候も、選択することも与えられている。 あなたはそれを理解している。 あなたは錯覚をしている。 あなたはそれを理解している。 あなたはその上で理解できない。 ここに地獄はない。 サードパーソンが遠のく。 間近で見えていたわたしの 頭から視点が離れていく。 離れていくわたしの 頭の周りに何があったか だんだんとわかっていく。 わたしの姿は どんどん小さく なっていく。 わたしが小さく なっていく度に 視界が広く なっていく。 わたしは どんどん 小さく なっていく。 ╴1サビ ╴0:59 （椅子に座っている制服姿の少年が白色のシルエットに顔のかいてある紙が付いている姿に変わるとき）→ごいりょく無 天国 一つもあなたに話したいことがない。 夜に飽きている。 ╴間奏 ╴1:31 あなたはそれを■■している。 あなたはどこへだって■ける。 あなたは■■■を■んでいる。 ここに■■はない。 あなたには■みかも、■べ■も、■しい■■も、■■することもすべて■えられている。 あなたはそれを■■している。 あなたは■■をしている。 あなたはそれを■■している。 あなたはその■で■■できない。 ここに■■はない。 ╴「どうしたいの」なんて問えば ╴2:16 新鮮な幸せを 食いつぶしている。 古くなったら 捨てている。 振り返ると 腐敗物でできた 道ができていて、 蟻がたかっている。 それは腐敗物なはずなんだけど、どうしてか有難がって啜っている。 わたしは、わたしが捨てたものに価値を感じられずに また新しいものを捨てていく。 砂を噛むようで味気ない幸せを何回も使い捨てて、 それが無くなるのをただ恐れている。 恐れながら進んでいる。 ╴ラスサビ ╴3:00 （ " ）→ごいりょく無 地獄 ○■■■■■■×■■■■■■■■。 ▲■×■■■■。 （ぼくだ） 頭の引き出しに限界を感じる。 一つに入れて、また開けようとするともう開かなかったり、 中身がすり替わっていたり、もう取り出せずにこびりついていたりする。 （ぼくだ） なんだかもやがかかったようでうまく話せない。 ぼんやりとしか思い出せない。 これを「頭の病気でなんらかの制限がかかった状態」だと思えれば、 頭の病気を直してすっきり新しく人生を始める気分にきっとなるんだろうけど、 「脳がすっかり死んでしまっているのでもうこれ以上よくならない状態」 だったらと思うとどうしていいのか分からない。 （僕だけだったんだ） 今まで出来たことを繰り返しなぞっていくのは大変に退屈で、 また屈辱で、 きっとわたしには耐えられない。 すっかり殺してしまったのは多分わたしだから 誰もきっと責められない。 ╴終奏 ╴3:50 こんなに分かれない人生だと思って生きていなかったでしょう。 これから先あなたの人生は何が大切だったかわからないし みんなが何に惹かれて生きてるのかわからないし その自分をきっと特別な存在だと思って生きるでしょう。 でもそれはあなたに穿った視点を与えられたのではなくて、 ただあなたが何も分かれないだけなのに。 命ばっかり

歌詞 日々を磨り潰していく貴方との時間は 簡単なことじゃ許せないくらいに おかしくなってしまった　安心したいだけの 口先だけじゃ　いや どこまでも単純だ　ここまでと悟った 座り込んでもう歩けなくなる 最初だけじゃないなら　際限もないならば どこへだって行けるはずさ 遠くへ 遠くへ 水の味を覚え 街路に目が眩み夜を越えてしまう 遠くへ 遠くへ 動けない僕のことを忘れて 知らないを知りたかった 　知り得ることはなかった 水圧で動けなくなっていく　また蝶の夢を見る 好きになりたかったんだ　好きになれなかったんだ 「正しい」を理想としていたら 　置いて行かれた 追いつけなくなったんだ 当たり前に過ぎていくはずだった時間は 何十年とも感じるほど長く 眠りすぎた頭痛で這い出してきた僕は どこにももう行けやしないから どこまでも純情だ　それでしかなかった 飾らないで　分かち合いたいから 貴方の影が眩む　見失ってしまった また眠れない夜になっていく 「どうしたいの」なんて問えば「どうもしない」なんて返す 貴方はもう何も教えてくれないの 今日食べた食事も　行きたい場所さえもう 何にも　どれをとってもわからないだけだ 遠くへ 遠くへ 水の味を覚え 街路に目が眩み夜を越えてしまう 遠くへ 遠くへ 動けない僕のことを忘れて 貴方の横顔を見て引け目を感じてしまった 救われたいとだけ喚く僕はきっともう我楽多だ 思想犯はもう止めた 　「分かれない」を悟っていた とりとめのない言葉だけでは 薄紙を剥がせない 普通に固執することが 　怖くてもう泣きそうだ 自堕落を鏡で見ていたら 薄っぺらだ 薄っぺらな僕だった ぼくだ 僕だけだったんだ

アボガド6さんの出現範囲が知らないうちに広がっていただと…

病んでた時ものすごく聞いてたの覚えてる... 病んでる時に聴くと心地いいって言うか聴きやすい。今聴くと思い出す感じするからめっちゃ心が締まる‪w もしかして同じようなパターンな人俺以外にもいる？‪w

実際水がどんな味なのかって聞かれてもどう説明すればいいか分からないよな、、結局大体の人が普通って結局なんなのか分かってないんだろうね、、

本気で病んだ時に初めて出会えたボカロ曲。 少しは病みも薄れた今でも聞く度に泣いちゃう。 水の味を覚えるという表現を教えてくれたこの曲に感謝

絵の中の彼が大人になっていく度に背景のドアと絵（？）が消えていくから成長すればだんだん歩む道や選択肢が消えていくんじゃないかって思って、今学生なのを大事にしようと思った ありがとう

0:29〜1:29、中学生 1:31〜2:46、高校生くらい 2:46〜大人？高校卒業後 って感じ？

コメント欄を見てても、現実に苦悩してる人とそうじゃ無い人でコメントの色が全く異なってる辺り、面白い曲だと思った。

この曲、聞いてると だんだん喪失感っていうか身体に力が入らなくなるっていうか… それぐらい凄い曲なんだろう…

本当にこの曲が好きすぎて毎日聞いています 動画配信された日から見てますが、好きすぎてなんて書いていいかわからなかったので書けませんでした… ただ、この曲の雰囲気が本当に好きでこの曲を出してくれたことに感謝しかありません！

当時は「命ばっかり＝命がたくさん」だと思ってたけど、「命ばっかり＝命だけ」って意味だったのか

1:21みんなみたいな生き方が正しいと思ってそれを真似して生きてきたのに、結局みんなは自分らしさをちゃんともっていて、表面上の正しさしか学んでない自分はいつの間にか追いつけなくなってた、みたいな

初めてこの曲を聞いた時の感動を、もう一度体験してみたい(わかる人居る？)

日々を磨り潰していく 貴方との時間は 簡単なことじゃ 許せないくらいに おかしくなってしまった 安心したいだけの 口先だけじゃ いや いや いや どこまでも単純だ ここまでと悟った 座り込んで もう歩けなくなる 最初だけじゃないなら 際限もないならば どこへだって行けるはずさ 遠くへ 遠くへ 水の味を覚え 街路に 目が眩み 夜を越えてしまう 遠くへ 遠くへ 動けない僕のことを忘れて 知らないを知りたかった 知り得ることはなかった 水圧で動けなくなっていく また蝶の夢を見る 好きになりたかったんだ 好きになれなかったんだ 「正しい」を理想としていたら 置いて行かれた 追いつけなくなったんだ 当たり前に過ぎていく はずだった時間は 何十年とも 感じるほど長く 眠りすぎた頭痛で 這い出してきた僕は どこにももう 行けやしないから どこまでも純情だ それでしかなかった 飾らないで 分かち合いたいから 貴方の影が眩む 見失ってしまった また眠れない 夜になっていく 「どうしたいの」なんて問えば 「どうもしない」なんて返す 貴方はもう何も教えてくれないの 今日食べた食事も 行きたい場所さえもう 何にも どれをとっても わからないだけだ 遠くへ 遠くへ 水の味を覚え 街路に 目が眩み 夜を越えてしまう 遠くへ 遠くへ 動けない僕のことを忘れて 貴方の横顔を見て 引け目を感じてしまった 救われたいとだけ喚く僕は きっともう我楽多だ 思想犯はもう止めた 「分かれない」を悟っていた とりとめのない言葉だけでは 薄紙を剥がせない 普通に固執することが 怖くてもう泣きそうだ 自堕落を鏡で見ていたら 薄っぺらだ 薄っぺらだ 薄っぺらだ 薄っぺらな僕だった ぼくだ ぼくだ 僕だけだったんだ

“個性”ってさ、どこからどこまでが“個性”として尊重されるんだろう。

1:29 3:31 最初気づかなかった 成長してるんだな

曲の所々に出てくる、ぬゆりさんの素敵な文章をまとめてみました。 あなたはそれを理解している。 あなたはどこへだって行ける。 あなたは不正解を選んでいる。 ここに地獄はない。 あなたには住みかも、食べ物も、正しい気候も、選択することもすべて与えられている。 あなたはそれを理解している。 あなたは錯覚をしている。 あなたはそれを理解している。 あなたはその上で理解できない。 ここに地獄はない。 サードパーソンが遠のく。 間近で見えていたわたしの頭から視点が離れていく。 離れていくわたしの頭の周りに何があったかだんだんとわかっていく。 わたしの姿はどんどん小さくなっていく。 わたしが小さくなっていく度に 視覚が広くなっていく。 わたしはどんどん小さくなっていく。 一つもあなたに話したいことがない。 夜に飽きている。 あなたはそれを□□している。 あなたはどこへだって□ける。 あなたは□□□を□んでいる。 ここに□□はない。 あなたには□みかも、□べ□も、□しい□□も、□□することすべて□えられている。 あなたはそれを□□している。 あなたは□□をしている。 あなたはそれを□□している。 ここに□□はない。 新鮮な幸せを食いつぶしている。 古くなったら捨てている。 振り返ると腐敗物でできた道ができていて、ぐずぐずに蟻がたかっている。 それは腐敗物なはずなんだけど、どうしてか有難がって啜っている。 わたしは、私が捨てたものに価値を感じられずにまた新しいものを捨てていく。 砂を噛むようで味気ない幸せを何回も使い捨てて、それが無くなるのをただ恐れている。 恐れながら進んでいる。 ○□□□□□□×□□□□□□□。 △□×□□□□。 頭の引き出しに限界を感じる。 一つ入れて、また開けようとするともう開かなかったり、中身がすり替わっていたり、もう取り出せずにこびりついていたりする。 なんだかもやがかかったようでうまく話せない。ぼんやりとしか思い出せない。 これを「頭の病気でなんらかの制限がかかった状態」だと思えれば、頭の病気を直してすっきり新しく人生を始める気分にきっとなるんだろうけど、「頭がすっかり死んでしまっているのでもうこれ以上よくならない状態」だったらと思うとどうしていいか分からない。 今まで出来たことを繰り返しなぞっていくのは大変に退屈で、また屈辱で、きっとわたしには耐えられない。 すっかり殺してしまったのは多分わたしだから誰もきっと責められない。 こんなに分かれない人生だと思って生きていなかったでしょう。 これから先あなたの人生は何が大切だったかわからないし みんなが何に惹かれて生きてるのかわからないし その自分をきっと特別な存在だと思って生きるでしょう。 でもそれはあなたに穿った視点を与えられたのではなくて、ただあなたが何も分かれないだけなのに。 命ばっかり

何百回も聴いてる大好きな曲。 ちゃんと歌詞理解しようと思ってコメント欄見たけど、考察してる人ほんとにすごいな… ・あなた=みんなが求める理想の自分 ・水=万人が飲めるもの=みんなに受け入れられる人間 ・蝶=夢の中の自由な自分 ・pvの大量の椅子=主人公が関わってるたくさんのコミュニティ まではわかったけど、それ以外のとこはまだよくわからん とにかく曲とpvが完璧すぎる。

flowerさんの声が強いんだけど、じっくり聞くとゆかりさんの声が深みを与えてて好き(語彙力)

凄い今更だけど ギター︰和田たけあき様やん

3:33 でみんながこっちみた時ゾワッてした。 やっぱりこういう世界観大好き。

音の入りがなんか苦しい感じの「っー」って感じの入り方してる気がします。 曲自体の重さとか、苦悩の感じを引き立たせようとしてるのか知らないけど、とても良い工夫だと個人的に思います。

すごい考察なんてできないけど、曲の裏で聞こえる拍手が1人分の拍手じゃなくて大人数の手拍子なのがすごくこわく感じた。急かされてるような、見世物にされてるようでゾッとしました。そこまで考えられてるのかな…？？

言葉では表せられないこの孤独感と虚しさは本当に凄いと思う。

歌詞が毎回秀逸だけど、よく見てみると本人がとってもつらい思いしながら生きてるんだろうなって感じる。 共感と呼ぶにはあまりに軽薄な気がするけどポツポツと散りばめられた思いの鱗片に心を動かされずにいられない。

ずっと流れてる拍手が成長を促されてるようで心がキュゥってなる

なんかイヤホンで左で聴くと心をズタズタにされて暗い大雨の中耐えられない苦しみに嗚咽をもらしてるかんじして、右で聴くと静かな部屋で空っぽな心と虚しさで戻らないものを噛みしめてる感じがして、どっちもで聴くとぬゆりさん特有のおしゃかっこでどこかみたされないぽっかり感が最高つまりぬゆりさんは神だぞ崇め奉れぇぇぇ！！！！（語彙力）

この曲は歌い手さんが歌うよりも、この機械音のほうか合ってる気がする

勉強時間返せボタン ↓

すごく共感した。多分この歌詞のこの言葉の組み合わせ方じゃないとこんなに共感できなかったんだろうな。。。 はじめて 才能 ってやつをここまで感じれた。

最初は深そうな曲だなぁ〜ぐらいにしか思ってなかったんだけど、高校上がって友達関係うまくいかなくて、明日も学校どうしよって考えながらこの曲聴いてて、もう未来も真っ暗だと思ってなんか本当に辛くなっちゃった時に「思想犯はもうやめた」がちょうど流れてきて、いや確かに未来のこと考えても分かれないよなって思ったらちょっと楽になりました。 当たり前に過ぎてくはずだった時間は本当に長いし、辛すぎるけど明るい未来を信じていこうとおもいます。

最近友人がこの曲を聴き始めたらしく、曲名を伝えようとしてくれたのですが、その時に 友人「最近あれ聴き始めたんだよね！なんだっけ、行き当たりばったりみたいな感じの名前のやつ…」 自分「命ばっかりじゃね？」 友人「それだわww」 と言って大爆笑しました。 今日も平和。

学校の給食中に流れて，すごく衝撃的で，帰ってきてから何回も繰り返し繰り返し再生して，気づいたら号泣しながら1時間ぐらい経ってて，その頃ちょっと色々悩んでた時期だからすごく救われた気がしました。社会人になった今でも悩んだ時は聞いて、あなたの曲にいつも救われてます。ありがとう。

バルーンさん×アボガド６さんってイメージが強かったけど、アボガド６さん×ぬゆりさんも良い。また神曲が出来てしまった。

ちょうど中学に入って少ししてから 起立性調節障害になった自分には 凄く当てはまる曲でした。 友達と話したり、部活で大会に向けて 皆と練習したりがあんなに楽しかったのに、 周囲の理解が少なくてちょっとずつ 追いつけなくなった結果、 あまり学校に行けなくなってしまったのが、 自分にとっては辛かったです。 上記の様な実体験がある自分にとって、 「水の味を覚え」 「街路に目がくらみ」という歌詞は 自律神経が乱れていたり鬱状態に近い方々が 医者に水を摂るよう催促されて 水ばかり飲んでいることを表していたり、 ストレスが溜まって光や音の刺激に 過剰反応していることを表している という考察が思い浮かびました。 今、周りは高校受験に真剣に取り組んでいたり 部活の大会で良い功績を獲っていたりして、 自分もこうしたかったと思う反面、 同級生と少し話したりするだけでも、 他人との差を数字として出されることが （テストの点や功績など）辛くて苦しいことが 伝わって力になり切れないことを苦くも感じます。 この曲を聴いて自分は普通とは違うからこそ、 個々の辛さや悩みに寄り添って少しでも気持ちを楽にさせてあげたいと思いました。 自語りや長文・駄文失礼しました。 このコメントで頑張ってる人や悩んでる人、 苦しい人、辛い人など様々な人に 少しでも寄り添えたなら嬉しいかぎりです。

｢貴方の横顔を見て 引け目を感じてしまった 救われたいとだけ嘆く僕は きっともう我楽多だ｣ で毎回泣きそうになる

人ってストレスがかかりすぎると水をがぶ飲みするって話を聞いた。 見ず と 水 と混ざってるんよね？ 薬(やなもの)を飲み下すのも水だぁ 追記 人間の七割も水...？？ 水がないと死ぬけど溺死もする...？ 必要だけどそれに溺れる...？ 必要なはずの水の水圧で動けなくなる...水って期待とか(?) 追追記 水って薄めたりもするよね。 嫌なことを薄めた'見ず'の味を覚える...？？ PVは飲んでから倒れてるし、やっぱり薬を飲み干した説...？？ 最後の炎と対になるとかの水...？ 追追追記 水には形がないから、形(自分の意見とか)を相手に合わせる味を覚える的な？？ 自分の気持ちを見ず、''貴方''に合わせ日々を磨り潰す味を覚える...？？ 追追追追記 自律神経失調症、起立性調節障害とかの治療(?)でも水大事だよね。動けなくなるって上の二つの事かな...？からの鬱...？ 座り込むのもそれっぽく...？ 追追追追追記 水って体温奪うよね。暖かくもなるよね。だからどうって訳じゃないけど。 追追追追追追記 水の中だともがけばもがく程沈んで溺れていくけど、しゃがみこんで動かなきゃ浮かんでこれる的な...(謎) 追追追追追追追記 水商売かもね。 水の味を覚えて、お金なくなって動けなくなっていく的な？ 追追追追追追追追記 そっか、「浮く」ってことかもしれんね。周りから浮いて、その感覚を覚えて動けなくなっちゃう的な？ 水の考察プリーズ！！！ こじつけ楽しいんじゃ...

大人になる恐ろしさを感じる年頃だからこそこの歌詞は刺さりすぎて怖い。歌詞からの精神的な不安定な感じと、ボーカロイドならではの不安定ながらも力強い歌唱力がマッチしすぎててより恐ろしい。

1:20 赤色で好きな物を否定している 2:03 自分の居たところが赤色 →自分の居場所、自分を否定してい るのかなと思った そこまでしても普通になりたい、普通にならなければいけないと考えているのか。 あるいはただの執着なのか

本当に一瞬だけだけど、3:00に額縁内に出てくるスーツ姿の主人公?が笑ってた… 何もしてこなかった薄っぺらな自分を消すことが出来て嬉しかったのかな

2:55ほんとに鳥肌ですね...アボガド6さんの切ない世界観とこの曲はほんとにピッタリです... これは伸びて欲しい1曲。

アボガド６さんの描く男の子が好きすぎて辛い

初めて聞いた小学生の頃は単純にメロディが好きなだけだったけど、年をとっていくほどに歌詞が自分にグサグサ刺さっていく…

100万回再生おめでとうございます！ これからも、毎日聞かせてもらいます

我「普通に固執することが～怖くてもう泣きそうだぁ～～」 酔ったお婆ちゃん｢じゃあ辞めればいいじゃないか！ばかだね！！｣ そうじゃないんだよお婆ちゃん……

2:50 ここの男の子がイケメンすぎて初見でスクショしたのは私だけじゃない…よね？ ………あれ？

題名は｢命ばっかり｣なのに、歌詞に1度も命がなくて、唯一命というワードが分かるのが、2番のこの曲の主人公の体が透けて見える漢字の｢命｣だけなのが、すごいセンスの塊だぁ(*ﾟ0ﾟ*)

歌詞おこしです↓ 日々を磨り潰していく 貴方との時間は 簡単なことじゃ 許せない くらいに おかしくなってしまった 安心したいだけの 口先だけじゃ いや いや いや どこまでも 単純だ ここまで と悟った 座り込んで もう 歩けなくなる 最初だけ じゃないなら 際限も ないならば どこへだって 行けるはずさ 遠くへ 遠くへ 水の味を覚え 街路に 目が眩み 夜を越えてしまう 遠くへ 遠くへ 動けない僕のことを 忘れて 知らないを 知りたかった 知り得ること は なかった 水圧で 動けなくなっていく また 蝶の夢を 見る 好きに なりたかったんだ 好きに なれなかったんだ 「正しい」を理想としていたら 置いて行かれた 追いつけなくなったんだ 当たり前に 過ぎていくはずだった 時間は 何十年とも 感じるほど 長く 眠りすぎた 頭痛で 這い出してきた 僕は どこにも もう 行けやしないから どこまでも 純情だ それでしか なかった 飾らないで 分かち合いたいから 貴方の影が 眩む 見失ってしまった また 眠れない夜になっていく 「どうしたいの」なんて 問えば 「どうもしない」なんて 返す 貴方は もう何も 教えてくれないの 今日食べた 食事も 行きたい場所さえ もう 何にも どれをとっても わからないだけだ 遠くへ 遠くへ 水の味を覚え 街路に 目が眩み 夜を越えてしまう 遠くへ 遠くへ 動けない 僕のことを忘れて 貴方の横顔を 見て 引け目を 感じてしまった 救われたい とだけ喚く 僕は きっともう 我楽多だ 思想犯は もう止めた 「分かれない」を 悟っていた とりとめのない 言葉だけでは 薄紙を 剥がせない 普通に 固執することが 怖くて もう泣きそうだ 自堕落を 鏡で 見ていたら 薄っぺらだ 薄っぺらだ 薄っぺらだ 薄っぺらな僕だった ぼくだ ぼくだ 僕だけだったんだ