aikoの『カブトムシ』(1999)をアルト・ガンバとテオルボで演奏しました。
原曲の複雑なコード進行を、数字付き通奏低音譜にしてみるとなかなか面白いのではないかと思い、実現してみました。
2番の歌詞ではガンバに即興的な装飾を多く加えています。
双方の楽器の開放弦を効果的に使うため、ガンバはテオルボよりピッチを半音下げて演奏しました。
'Kabutomushi' (1999) is the fourth single by Aiko, a famous singer and songwriter.
Here the tune is arranged and played with alto viol (viola da gamba) and theorbo.
The chordal progression of the original song is shown here with a figured basso-continuo. In order to effectively utilize the open strings of both instruments, alto viol is tuned a semitone lower than the theorbo.
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7 сен 2024
