【Thank you , SOLD OUT!!】
初年度登録H4年6月の日産バネットラルゴです。
グレードはスーパークルージング パノラマルーフです。
・修復歴ナシ
・走行63000km
・同色リペイント
・超・パノラマルーフ
・BBS RG 15インチ
・タイヤ4本新品
・集中ドアロック
・エアコン修理済
・パワーウィンドウ
・回転体座シート
・後席フルフラット
・リアエアコン
・ノーマルホイール有り
・取扱説明書
・新車保証書
バネットコーチの上級派生車種としてデビューしたバネットラルゴ。
当車両はS61年に発表された2代目GC22型です。
バネットと共通する部分は多いですが、海外への輸出も考慮されてシャーシは独自の強化されたデザインになっております。
エンジンは2000ガソリン、2000ディーゼル等ありましたが、
特筆すべきは当車両に搭載された1800ccのガソリンターボです。
エンジン型式はCA18ET、U11ブルーバードSSSと同じ1800のターボエンジンです。
当時ガソリンターボの1BOXはライバルにはおらず、
カタログ値の0-400mm加速が17秒と言う1BOXらしからぬ動力性能を秘めています。
そしてH1年6月のマイナーチェンジでグレード系統が一新されます。
サルーン系とクルージング系に分かれ、『○○クルージング』にはCA18ETを搭載しております。
ラルゴの北米輸出仕様であった【ニッサン バン】と共通のグリルレスマスクをフロントに装備し、
リアゲートのガーニッシュにもテールランプを内蔵。
スポーティ路線をはっきりと打ち出しました。
マイナーチェンジ後の後期モデルのもう一つの魅力、それはアップデートされたパノラマルーフです。
カタログでも『超・パノラマルーフ』(超と書いてスーパー)と謳われている気合の入りよう。
それもそのはず、スイッチONからまず前方がチルトアップし、ほどなくして後方の巨大なウィンドウがスライディングします。
剛性無視、スタイリング重視の最高にイカした開口部が広がります。
もちろんこの装備は他社には存在せず、ラルゴでしか見られません。
当車両は極上1オーナー車両をオークションより買付け、エアコンをはじめ機関系をリフレッシュ。
取説、新車保証書、記録簿多数。
同じ東京日産でずっとメンテナンスを受けており、最終の記録簿はR1年です。
ついこの間まで現役バリバリだった一台です。
外装色褪せが目立ったシルバーのボディは腰下以外をほぼオールペンしております。
雨漏り、塗装の劣化ございません。全塗装中の写真もストックしております。
車高は純正のまま、足回りにはBBSの15インチを装着。
リム周りピカピカです。当時の雰囲気を全く壊すことなくカッコよく仕上がりました。
さらに特筆すべきは極上内装。
80~90年代の日産と言えば【絶壁インパネ】+【ワインレッド内装】の黄金コンビ。
絶壁インパネは1BOX車両にはちょうど良い感じの距離感。
Y31セドグロ・R31スカイラインと共通の3本スポークステアリングはスポーティグレードの証です。
一瞬色褪せ?と思うような薄いエンジ色ですが、これが純正色です。
ワインレッドの内装は実は薄いエンジとワインレッドとのコンビカラーです。
当時の内装色はカタログでしか分かりませんが、私(現在41歳)の記憶が保証します。
というのは半分冗談ですが、そこまで言うには理由があります。
なんとこのお車はシートカバー+当時物Tシャツを着こんだ完全UV対策仕様だからなのです。
Tシャツは保存に限界がありましたが、シートカバーはキレイに洗濯してあります。
前オーナー様は相当大切にされていたようで、フロアマットはお約束の3枚重ね。
現在2枚搭載、一枚目は当時物のラベルがなぜか【NEW YORK】。
最下層には新車時のままのワインレッドのマットが隠れております。
走る曲がる停まるの三拍子揃った高級1BOX。
流麗なスクエアボディは美しいのひと言。
実際のさいずより大きく見える存在感。
それでいて5ナンバー枠をきっちり守り、キビキビ走ります。
バネットラルゴは当代で終了し、後継のラルゴへ引き継がれていきます。
セドグロ、シーマ、スカイライン…
バブル期を駆け抜けたイケイケの日産車の中に、バネットラルゴはしっかり生きています。
30年経った今、やっと出会えた奇跡の一台。
他とは被らないオンリーワンをお探しの貴方へ。
2021年に【Feel the Beat】を体感してください。
現車確認・試乗OK!
程度の良さは是非直接見て確認していただければと思います。
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宜しくお願いします!
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15 дек 2021