増田 章が提唱する、HITTING SPORTS構想(KICK STYLE、HITTING STYLE、KYOKUSHIN STYLE)における、戦い方の紹介(戦いの原則)
【用語解説】
⚫︎拓心武道においては「喧嘩四つ」の構えを「逆構え」、「合い四つの構え」を「相構え」といいます。
⚫︎拓心武道においては、前に出した方の腕の突きを「順突き」と言います。しかし、相手の出方を伺ったり、牽制したりする目的で順突きを軽く出すことを「囮突き」と呼びます。
この「囮突き」はボクシングの「ジャブ」とほとんど同じです。この動画では「囮突き」という名称を使いませんでした。また、前に出した腕の反対側、後ろ側の腕による突きを「逆突き」と言います。
その他、突きの種類には、「突き込み」や「拳の捻り込みの度合いの違う突き方(半回転と1回転」さらに特殊な突き方もあります。
15 фев 2024