今回は、坂本龍馬の死後、坂本家はどのような道を辿ったのか紹介します。
土佐の郷士の家に生まれ、脱藩し志士として活動、亀山社中、海援隊を結成し、薩長同盟成立にも大きな役割を果たすなど、明治維新に大きく貢献しました。
西郷隆盛など、明治新政府の中心人物からの信頼も厚く、新しい時代のために東奔西走していた龍馬でしたが、近江屋事件で暗殺され、31歳の若さでこの世を去りました。
やがて、明治時代に入り、龍馬は維新の英雄として教科書にも掲載されるようになり、今では幕末を代表する偉人となっています。
一方で、龍馬の死後も坂本家は続いており、龍馬の人気の陰で様々な活動を行っていました。
今回は、龍馬の名跡を継いだ坂本龍馬家、龍馬の出身の郷士坂本家のその後について紹介します。
画像引用
北海道坂本龍馬記念館
www.ryoma1115.com/hokkaido/3.html
六花亭公式サイト
www.rokkatei.co.jp/facilities...
25 мар 2022