宇多丸『パスト ライブス／再会』を語る：週刊映画時評ムービーウォッチメン【公式】2024年4月25日 

サムネが毎回良過ぎる😂そして仕事が速すぎる！

キラキラの頃から宇多丸さん映画批評リスナーです。 ユーチューブも毎回ありがとうございます。アーカイブもあれば是非とももう一度聴きたいと思っています。 恥ずかしながら、パストライブス殆ど内容の良さが把握できなかったので大変有り難いです。

このチャンネル史上最もほっこりするサムネ…！😊

宇多丸さんの話を聴いてて気づきましたが、この映画はヘソンのせいで泣いている12歳のノラから始まり、ラストもヘソンのせいで涙ぐむ36歳のノラで終わる、円環構造になっていたんですね。 妻が初恋の男と会いに行くのを夫が許すのは「信頼があるから」という宇多丸さんの話はまさにその通りだと思いましたが、逆に考えると妻が異性と会ってもいいか尋ねてきた時にキレるような男は、妻のことを信頼していないということになりますね。

そこまでノラが「揺るがない」存在には見えなかったなぁ だから人間味感じてノラに好感持ったんだけど

宇多丸さんが言うほど、ノラが自立した未来を見つめている現代的な女性とは感じなかったな。目標もノーベル賞→ピューリッツァー賞→エミー賞とコロコロ変わるし、36歳で別に売れっ子の作家というわけでもなさそうだし、アーサーとも初対面でいきなり付き合っちゃうし、むしろ人生揺らぎまくりなところが魅力に感じたけど。

向いに座られているお方は萬田久子の旦那さんですか？

イニョンとか来世とか。 ヒロミゴーと聖子ちゃんかよ！w

遅ればせながら鑑賞後拝聴。今年のアカデミー賞は粒揃いだったなぁ～の中でこの作品は自分には駄目でした。ご意見の中で酷評してた方に共感。演技の繊細さや構成は上手いと思っても自分の経験と照らし合わせた図々しいヒロインの映画を撮っちゃう監督含めて嫌悪感。親同伴のデートもパートナーの優しさに甘えた三人の語らいも明確に気持ち悪かった。残念。

ちょいちょい左右ごっちゃになってんな