実はせつを匿って生きていた？比企尼の生涯、せつのその後【鎌倉殿の13人】 

今日の鎌倉殿の13人で、比企氏の悲劇が、良くわかりました。 　比企尼の事が良くわかりました。頼朝が、生きている間は、比企氏は、立場が、良かったのですが、亡くなってから頼家との関係が、有ったために北条氏と戦いになってしまいましたね。 　頼家は、とても大変な一生を、送ったのだと思いました。 　若狭局が、生きていたという話は、興味深かったです。

夏の疲れに注意をして無理はせずがんばって ほしいです。

生きていたんや❗️ はじめは 亡霊かと思いました

頼朝と関わらなければ… と思うと切ないですね。

比企尼のことは、「鎌倉殿の13人」で初めて知りました。伝承とはいえ、比企尼のその後の事も知れてよかったです。若狭局の伝承も初めて知りました。

あの子供が後の公暁か

草燃えるでは出なかったよね？今回は草笛さんの怪演で強烈な印象を残した。 他にも、上総介広常、源範頼、全成、りく、実衣、八重、比奈、北条泰時など、本作によって広く世に知られるようになった人物は多い。

深いですねー今回も。

地元では、くしひき沼ではなく、くしびき沼と呼んでいます。 頼家桜も綺麗な桜ですよ。

草笛光子さんと言えば犬神家の一族と獄門島ですかね

長生きしたばっかりに悲惨な身内の滅亡を見届けなければいけなかったというのは辛いことですね。大河ドラマも一気に救いのない陰鬱とした雰囲気になってしまって、鎌倉は今も鎌倉五山はじめ北条氏の栄華を物語る寺院が残っていますがこの転回を見たあとだと、北条氏の家紋、三つ鱗を見て複雑な心境になるかも

比企一族が滅亡した時に、比企尼の外孫にあたる安達景盛や平賀朝雅が比企側について参戦していれば勝敗は分からなかったと思う。

（誤）修善寺→（正）修禅寺

鎌倉幕府を許しては、なりますね。 藤原三代を滅ぼしたからな。

せつ役の女優さんがタイプだったので、三谷さんには若狭局生存説を採用してほしかったです(´・ω・`)

一幡を殺害したのが藤馬なら、トウ=藤馬？比企氏がかつて治めてた埼玉県滑川町製作アニメ｢生きた支えたたたかった比企氏物語」にも比企尼とせつが生き延び、一緒に池に頼家にもらったくしを流した話がありました。

この時代はオールオアナッシングがキーワード。だから女性も大変な時代。 政子らの妹には足利氏の正室に成ったものの不倫の疑いから自裁したり、政子にしろ常人には考えられない試練に耐えたり、北条の女人らは滅亡の時も含めて権力と引き換えに幸薄な印象が強い。 ●また、義時にしても頂点には到達したが、どの妻君との縁も非情なくらい薄い。 最期には義時は一服盛られた？の疑いも有るくらい。 そうなるとむしろ時政。義時、政子、若狭の局と全部母親は違うし、側室も含めて一体何人の女人と縁があったのか。 弱小北条の台頭の秘密が此処らに有るのかもしれないと思いたくなる。坂東さんの達者な演技にだまされてはいけない(笑) 平安時代の名残から奥方の実家の財力は人生を左右しただろう。 ●比企の尼は頼朝の流刑と同時に関東へ下っている。ミッションを任された可能性は高い。ほかにも頼朝には乳母が大勢いて、何故か乳母関係者は極刑を免れる。ドラマでも矢を当てた山内首藤が好例だし、十三人のメンバー八田も姉が乳母。範頼の子孫も比企の尼のおかげだが、北条としては外戚よりも力を持つ乳母や乳母父の存在は一番のネックだと、頼朝のやり方を見てつくづく思い知ったように思う。 それが頼家系の根絶やしに繋がった部分は大きい。今回の大河で頼家が、次は三浦だ、和田の番だ！と叫んだ哀しい場面は新しい視点。やがて始まる北条純血主義。 ●坂東武士団も全国を股に掛けての戦闘力が有るなら源氏を頼らずとも良さそうだが、天皇と全く一緒で、権威が無いと大組織、国家は成立しなかったのか？ 三浦義村も～三浦が力を持つのがそんなにいけねえのか？と不満を露わにする場面があった。 現代ならトヨタも日産も共に大きく成ればライバルとはいえ結構な話しだが、耕作地や農民の数が限られた時代には、三浦の拡大は、比企、和田、畠山以下多数の武士団の縮小を意味する。パイそのもの、米＆土地経済の限界が凄惨な権力争いとバトルロイヤルを産んだと思いたくなる。 ●今のニッポン社会もＧＤＰの伸び悩みが、デフレ脱却やらリストラだの生産性向上だのスローガンを次々生み出してますが。 まあ、限られたカテゴリー＆パイでの勢力争いの世界と云えば現代なら国政選挙が一番近いかも。 だから、比叡山やら一向宗ならぬ得体の知れない宗教団体に依存してしまったのか。 そう云えば歴史上、寺を建てまくった一族として、藤原と北条は他の追随を許しませんなあ。

高島政伸の恐怖