彼らの夜が明けるまで　〜明けない夜のリリィ シリーズ3本 +α ( Special Version )〜 

｢｢あなたを忘れないよ｣｣ ｢きみのなまえは？｣ リリイは辛いんだろうな……

人間は一番最初に声を忘れるのにリリィの声を1番最後に忘れるなんてどれだけリリィの声が好きだったのかな

15:08ぐらいから 「全くほんとに貴方はバカね」 「全くほんとにえっとえっと」 が揃っててなんか感動した

リリィの花言葉は「純粋無垢」なんだって きれいな曲だね

最後のとこ、 明けない夜のリリィ&あなたの夜が明けるまで 「あなたを忘れないよ」 おはよう、僕の歌姫 「君の名前は？」 「あなたを忘れないよ　君の名前は？」 むっちゃ泣けるやん

リリィが「らら、らり、るら」ってずっと歌い続けながら”お願い 私を思い出してほしい 私の名前を思い出してほしい"と願いながら歌っているように思えて泣けてくる……。

このピアノ弾けるようになってさ この3曲を知ってる人の前で弾いたらさ 人によって思い浮かぶ歌が違うって なんかいいね

いやすげぇな……… 同じ伴奏なんだよなこれ。 全く違う歌に聴こえるけど何処か似てるんだよな…… うわぁ…好きだぁ…………

3曲同時に流れているのに、 まったくうるさいと思わない。 全ての言葉が、私を助けてくれる。

リリィって口に出したら分かるけど、無条件に笑った顔になりますね。とっても素敵ですほんと。

両親が喧嘩し合ってる時もずっと隣にいてくれた愛犬の名前がリリーで、つい重ねちゃう。愛犬に重ねるような曲じゃないのかもしれないけど、もう会えないって思うと泣けちゃうな。

小説化希望はめちゃめちゃわかるんだけど、小説によって1つの「答え」が出てしまうんじゃなくて、今みんながみんなそれぞれの考察で楽しめてるからなんていうかとりあえず歌詞が好き(語彙力崩壊)

映画一本見た気分

一つ前、「明けない夜のリリィ」と「あなたの夜が明けるまで」のミックスでは、タイトルは「願わくば彼らに夜明けを」でした。 それにプラスして「おはよう、僕の歌姫」がミックスされた今回は「彼らの夜が明けるまで」。 彼らの物語はもう完結して、彼らの夜はやっと「明けた」んだな、とじんわり来ました。

好きすぎて考察した！ 傘村さんのツイートも参考にしました(꒦ິ⌑꒦ີ) 大まかな考察↓ 僕は、精神的に病んでしまって正常な思考を失い、 リリィの幸せも願えないくらい闇に呑まれてしまって 自殺をすることまで考えてしまう。 それを知ったリリィは、僕を部屋から出ないように、 1人にしないようにして、 ずっと側で僕の好きだった歌を歌い続ける。 それでも僕は辛さに耐えられず、リリィが 眠っている間にベランダから飛び降りてしまう。 僕は死ぬことができなかったけど、 頭部の外傷がひどく記憶を失ってしまった。 そんな僕でも、リリィは側に居続けてくれた。 歌詞を抜粋して考察　()内が考察↓ ＜明けない夜のリリィ＞ 地球が回ってた時代は終わって、 朝は永遠に失われた。 僕は止まって歩き出せないまま 街をぼんやり眺めていた。 (僕は精神的に病んでしまって正常な思考を失う。) この夜がいつまでも明けないから、 僕は君をこんな檻に閉じ込めている。 君の声しか光がないから、 月の代わりに君を歌わせている。 (僕がリリィを部屋に閉じ込めていると 思い込んでいるが、本当は、 おかしくなってしまっている僕の正気を 少しでも保つため、リリィは僕を部屋から 出ないようにし、僕の好きだった歌をずっと 隣で歌い続けている。) リリィ、リリィ　明日も側にいてくれるかい。 たとえ僕が夜に溺れたとしても。 リリィ、リリィ　君は真昼のような 澄んだ声で希望を歌ってくれるかい。 (僕の希望はリリィだけ。 どんな僕でも側にいてほしい。 僕の狂った愛情を受け入れてほしい。) 季節が巡ってた時代は終わって、 春も夏も秋も永遠に失われた。 僕は壊れたことに気づかないまま、 君をこうして苦しめていた。 (僕の人生には寒い冬しかない。 僕は壊れている自覚がないまま、 リリィに狂った愛情を向けて苦しめていた。) リリィ、リリィ　どうして手を伸ばして、 僕の頬なんて撫でているの。 明けない夜はないと歌う君は、 僕を出ていった雫を拭って 「あなたを忘れないよ」とそう言った。 (正常だった頃の僕がリリィに向けて言った 「明けない夜はない」という言葉を リリィが僕に言う。 リリィのよく知る僕ではなくなってしまったけど、 リリィは本当の僕を忘れまいとしている。) ＜あなたの夜が明けるまで＞ 壊れていたのは世界でしょうか。 間違っていたのは世界でしょうか。 あなたには朝がやってこない。 だからあなたの「おはよう」はもう聞けない。 (彼が自殺を図ったあと、眠る彼がいる病室で、 彼を部屋に閉じ込めていた頃を思い出している。) 時が戻れば、なんて思いながら、 私はあなたをこんな檻に閉じ込めている。 声が枯れるまで歌い続ければ、 きっと気が付いてくれるよね。 (回想に入る。 昔の幸せだった頃に戻りたい、と思いながら、 彼を部屋に閉じ込めて隣で歌い続ける。 自分がおかしくなっていることにはやく気づいて。) 壊れていたのは世界ではなくて 間違っていたのはあなただけれど、 嘘で固められた世界でも、ごめんね あなたに生きていてほしいの。 (言葉が過去形が多いので、多分病室で。 世界が壊れていると思っていたあなたは 間違っている。 でもあなたの生きてる世界はあなたを傷つけるから、 あなたは死んで楽になりたかったんだよね。 でもごめんね、あなたには生きていてほしい。) 時が戻れば、なんて思いながら、 私はもう、少しだけ諦めている。 声が枯れるまで歌い続けるのは あなただけのためじゃない。 (回想に入る。 昔の幸せだった頃に戻りたいけど、 もう無理だと諦めている。歌い続けてるのは、 本当の彼を忘れないように、 自分の為にもそうしてる。) またいつか春の空を、二人手を繋いで歩きましょう。 何も知らないあなたでいいの。 私はどこにも行かないから。 (病室で。 はやく目を覚まして、2人で春の空の下を歩こう。 目が覚めたときあなたには 記憶がないかもしれないけど、 何も知らないあなたでも、私は側にいたい。) 「リリィ、リリィ 君の幸せなんて 願ってたあの頃に戻れないんだ」 知ってるよ、どうにもならないことも。 でも嫌いになんてなれなかったよ。 (回想に入る。 彼が私に「君の幸せを願ってた頃には戻れない。」 と言う。知ってるよ、あなたが苦しくて辛いこと。 だから私の気持ちを考えれないこと。 それでもあなたが好きだよ。) またいつか光を歌いながら、 二人手を繋いで歩きましょう。 明けない夜はないと教えてくれたこと、 私の手を引いてくれたこと、「あなたを忘れないよ」 (病室で。 私が辛かったとき、私の手を引いてくれた あの頃のあなたを忘れないよ。) 「リリィ」 「なに」 「ねえ僕ほんとに君が好きだよ」 「リリィ」 「なに」 「君はどう？」 「私も」 あなたが好きよ (回想に入る。 真夜中の部屋で、彼とリリィの会話。リリィは 「あなたが好きよ」と言う前に眠ってしまう。 そして彼は、ベランダから飛び降りる。) ＜おはよう、僕の歌姫＞ きみは、だれ。ここは、どこ。 ずいぶん、くらいところに、すんでるんだね。 きみ、きみ、リリィのこと、しらないかな。 とってもきれいなこえ、 ぼく、すきなんだ。 どこにもいかないって、いってたのにさ ぼくをおいて、きえちゃって、 ひどいね、 なんて、あはは、 でもいいんだ、 ぼくはさ、 きっともう、だめ、だから リリィが、しあわせなら、 それでいいよ。 (自殺を図ったあとの、僕の夢の中。 夢の中は真っ暗で、そこで女性が1人立っている。 その女性のことは知らないけど、リリィの歌声が 唯一僕の頭の中に残っている。 リリィは僕を置いてどこかに消えてしまった。 でも多分僕はもう死ぬから、それでいい。 リリィの幸せを願う。元の僕に戻っている状態。) また、いつか、ひかりの、ふるまちを てを、つないで、あるき、ましょう、 だれがうたった、うただったっけ、 まったく、ほんとに、えっと、えっと。 きみは、そっか、ここにいてくれるの？ ずいぶんやさしいね、ありがとう。 よるがこわいときのおまじない、 おしえてあげるよ。 「あけないよるはない」、んだってさ。 (夜中、僕が目覚める。夢と現実の狭間で意識が 朦朧としており、歌詞は全部ひらがな。 リリィを完全に忘れている。僕の側にずっと リリィが居てくれている。) 何か大切なことがあった気がする。何にも思い出せない。 いいや、きっと何もない。忘れるくらいなんだから。 (徐々に僕は通常の生活を送れるようになる。 辛かった時のことを忘れ、朝を感じれるように なった。でもそれと同時に大切なことを思い出せず モヤモヤする。 意識が完全に戻っているので 歌詞がひらがなだけではなくなっている。) おはよう、 おはよう、 そういえば、 「君の名前は？」 「……リリィ。」 「……な、に？」 「リリィ。」 「……そっか、綺麗な名前だ。ねえ、リリィ」 「……なあに？」 「君は、えっと、」 「私は、あなたが好きよ」 (僕が目覚めてからもリリィは毎日病室に来てくれる。 名前を聞いた時、何か引っかかるものがあったが それが何なのか分からない。そんな僕にリリィは 「私は、あなたが好きよ」と告げる。) (そのあとはきっと僕もリリィにもう一度恋をして 超超超ハッピーエンドで終わる。)

【明けない夜のリリィ】0:01 地球が回ってた時代は終わって 朝は永遠に失われた 僕は止まって歩き出せないまま 街をぼんやり眺めていた この夜がいつまでも明けないから 僕は君をこんな檻に閉じ込めている 君の声しか光がないから 月の代わりに君を歌わせている リリィ、リリィ 明日も側にいてくれるかい たとえ僕が夜に溺れたとしても リリィ、リリィ 君は真昼のような 澄んだ声で希望を歌ってくれるかい 季節が巡ってた時代は終わって 春も夏も秋も永遠に失われた 僕は壊れたことに気づかないまま 君をこうして苦しめていた この夜がいつまでも明けないから 僕の思考は醒めることがない 君の声しか救いがないから 星の代わりに君を歌わせている リリィ、リリィ 明日も守ってくれるかい 僕の足を引きずり込む暗闇から リリィ、リリィ 君の真昼のような 澄んだ声が僕は本当に好きだよ リリィ、リリィ どうか許しておくれ 僕はとっくに夜に飲まれてしまって リリィ、リリィ 君の幸せなんて 願ってたあの頃に戻れないんだ リリィ、リリィ どうして手を伸ばして 僕の頬なんて撫でているの 明けない夜はないと歌う君は 僕を出ていった雫を拭って 「あなたを忘れないよ」とそう言った 【あなたの夜が明けるまで】4:38 壊れていたのは世界でしょうか 間違っていたのは世界でしょうか あなたには朝がやってこない だから あなたの「おはよう」はもう聞けない 時が戻れば、なんて思いながら 私はあなたをこんな檻に閉じ込めている 声が枯れるまで歌い続ければ きっと気が付いてくれるよね またいつか 光の降る街を 手を繋いで歩きましょう 空の青さを忘れるなんて まったく 本当にあなたは馬鹿ね 壊れていたのは世界ではなくて 間違っていたのはあなただけれど 嘘で固められた世界でも ごめんね あなたに生きていてほしいの 時が戻れば、なんて思いながら 私はもう 少しだけ諦めている 声が枯れるまで歌い続けるのは あなただけのためじゃない またいつか 春の空を 二人 手を繋いで 歩きましょう 何も知らないあなたでいいの 私はどこにも行かないから 「リリィ、リリィ 君の幸せなんて 願ってたあの頃に戻れないんだ」 知ってるよ どうにもならないことも でも嫌いになんてなれなかったよ またいつか 光を歌いながら 二人 手を繋いで 歩きましょう 明けない夜はないと教えてくれたこと 私の手を引いてくれたこと 「あなたを忘れないよ」 「リリィ」 「なあに」 「ねえ 僕 ほんとに 君が好きだよ」 リリィ なあに 君はどう？ 私も あなたが好きよ 【おはよう、僕の歌姫】9:15 きみは、だれ ここは、どこ ずいぶん、くらいところに、すんでるんだね きみ、きみ、リリィのこと、しらないかな とってもきれいなこえ、 ぼく、すきなんだ どこにもいかないって、いってたのにさ ぼくをおいて、きえちゃって、 ひどいね、なんて、あはは、 でもいいんだ、ぼくはさ、 きっともう、だめ、だから リリィが、しあわせなら、 それでいいよ また、いつか、ひかりの、ふるまちを てを、つないで、あるき、ましょう、 だれがうたった、うただったっけ、 まったく、ほんとに、えっと、えっと きみは、そっか、ここにいてくれるの？ ずいぶんやさしいね、ありがとう よるがこわいときのおまじない、 おしえてあげるよ 「あけないよるはない」、んだってさ どこにもいかないって、やくそくして、 ゆびきりしたのは、だれだっけ、 きみはさ、どうしてそんなに、かなしいかお するの？ あれ、なんで、 あれ、どうして、 ぼくは、ぼくらは、ないてるんだ らら、らり、るら、 らら、らり、るら、 らら、らり、るら、 きみも、うたおう？ らら、らり、るら、 らら、らり、るら、 らら、らり、るら、 らら、らり、るら （らら、らり、るら……） ねえ、そらがあかるいよ そろそろあさなのかな ほらみて、そらが、きれいで、ああ、 とっても、そらって、あおいんだねぇ ほら、おいで、ちょっとあるこうよ 歌おう？ 何か大切なことがあった気がする 何にも思い出せない いいや、きっと何もない 忘れるくらいなんだから おはよう、 おはよう、 そういえば、 「君の名前は？」 「……リリィ。」 「……な、に？」 「リリィ。」 「……そっか、綺麗な名前だ。ねえ、リリィ」 「……なあに？」 「君は、えっと、」 「私は、あなたが好きよ」 【？？？】 13:53 13:53 13:53 13:53 13:53 13:53 13:53 13:53

「私も、あなたが好きよ」 「私は、あなたが好きよ」 たった一文字違うだけでこんなに切なくなるなんて....... どうかこの2人が幸せになれる日が来ますように、

これ逆におはよう、僕の歌姫→あなたの夜が明けるまで→明けない夜のリリィの順番で聞いていくと、 壊れてリリィを忘れてしまった僕→それでもリリィは僕を愛してる→心の中で僕もリリィを愛してるって感じになって感動した

完璧に忘れたところで2人が後ろで必死に歌ってるの泣きそうになるとくにリリィの声が強いのがもう本当に泣きそうになった歌の記憶は僕は消えてなかったしどこかに残っていたしリリィは忘れられても尚思い出してほしくて忘れて欲しくなくて必死に歌ったのかなみたいな

これ聞きながら汐見夏衛さんの 「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」 とその続編の 「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」を読むとすごく歌詞にあってて泣きます……どちらも小説なのでラジオ代わりにしてぜひ読んでみてください

定期的に来るこの ＿人人人人人人人人人＿ ＞ 精神安定剤 ＜ ￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣ (あくまで個人の感想です)

私｢も｣あなたが好きよ 私｢は｣あなたが好きよ たった1文字の違いでこんなに意味が変わるなんてやっぱ日本語は素晴らしい言語ですね…。

だんだん夜が明けて背景が明るくなってるの好き

機械音に感動するなんて昔の人は考えもしなかっただろうなぁ エジソンとかフランクリンとかいろんな発明家がいるけど ボカロという文化を生み出した人に賞を贈るべきだと思う

どんどん夜が明けていってる 背景がすき。

この曲が校歌だったなら、音楽集会で立ったまま寝ることなんて無かったのにな

リリィじゃない方が記憶喪失になって「何も覚えてない、、」とかじゃなくて徐々に大切なリリィのことを忘れていくのも、何か大切なことを、、みたいなとこで「まぁどうせたいしたことないか」みたいな結論に至っちゃうのも切ないけど美しい

これ同じ伴奏でこんなに感動的な歌詞を3種類も描けるって天才すぎる

「らら、らり、るら」 のとこってリリィの名前思い出そうとしてるのかな。

最後のセリフ まとめ 【あなたの夜が明けるまで 】 「リリィ」「なぁに」 「 ね 僕 本当に君が好きだよ」 「リリｨ」「なぁに」 「君はどう?」 「 私も」「あなたが好きよ」 【願わくば彼らに夜明けを】 「リリィ」 「ねぇ、」 「リリィ」 「君は、どこ？」 「リリィ」「嗚呼、」 「リリィ」「ここよ、ここに、いるよ、」 【おはよう、僕の歌姫 】 「そういえば 君の名前は?」 「…リリィ。」 「な、に？」 「リリィ。」 「…そっか、綺麗な名前だ。 ねえ、リリィ」 「……なあに？」 「 君は、えっと、」 「 私は、あなたが好きよ」 コメント読んでくれてありがとう🙏🏻

前半2曲の｢あなたを忘れないよ｣と ｢君の名前は？｣が被ってるのがまたヤバい ハッピーエンドバージョンも好き

2021年も傘村トータさんを愛し続ける人 　　　　　　　　👍↓

メロディーは3曲とも違うのに、伴奏は一緒なのって本当にエモい

「まったく 本当に貴方はバカね」 「まったく 本当にえっと、えっと」 のとこが本当に話してるみたいで涙腺崩壊した

リリィの「らら」が泣いてるように聞こえるのに、「るら」はすごく綺麗に持ち直してて 泣かないようにしてるみたいでリリィの強さやら優しさやら悲しみの深さが胸に刺さる

何度聞いても「空の青さを忘れるなんてまったく本当に貴方は馬鹿ね」って歌詞が天才すぎる

もう既にあったらごめんなさい…！！！！ リリィって愛しい人、という意味もあるらしいですね…

心臓が震えるって感覚を人生で初めて味わった。こんな綺麗な音楽これまで聞いたことないです。傘村トータさんに感謝します。これからは神と崇めさせていただきます。

ほんとに『おはよう、僕の歌姫』を聞いた方には知って欲しいんですけど、 傘村さんの出したCD(素敵な大人になる方法)に 『おはよう、僕の歌姫ｰHappy End Ver.』 が収録されてるので是非聴いて欲しいです！！ほんとに泣けます😭😭

世界一一時停止ボタンを押したくない曲

絵本読んでるみたい……。 このお話を創り、完成させて下さりありがとうございました。 大事に聴かせていただきます。 背景、徐々に夜が明けてくのがエモい… 最後の『ひみつ』、 両思いの彼とリリィと、記憶をなくした彼とそれでもそばにいるリリィ、それぞれの思いが交差してる感じが切なすぎる…！間奏のリリィの『らら、らり、るら』が特に。涙を堪えてる気がしてならない。

最後の会話が3曲同時に流れてるから、今までこんなことがあったんだよっていう想い出みたいになっててめっちゃ感動した （伝われ）

自分用 0:01 明けない夜のリリィ 4:38 あなたの夜が明けるまで 9:16 おはよう、僕の歌姫 13:53 彼らの夜が明けるまで

リリイの台詞が重なってるの、‘’僕‘’を想う気持ちが揺らいでない感じがしてすごい好き

いつもは④まで飛ばそうとか思ってしまうけど、この曲は何故か飛ばそうと思えない。結局全部聞いてしまう。

最後の３つを同時に聞くと それぞれ感情が違うのが分かる こんなに 心を揺さぶられるなんて これがボカロなんて信じられない もう心がしっかり入った 二人の人物だね

最後の、三曲全部の曲、ほんと好き 16:51でずっと女の子が一人で頑張って歌ってて、17:13でやっと男の子が応えて、17:40で全員が一人一人自分の想いを叫びまくる感じのサビが来て、鳥肌が立つ あと、18:07で「忘れないよ」「君の名前は」って、君の名前を忘れないって二人で誓ってる感じがしてすごい…

「春も夏も秋も永遠に失われた」ということは冬は失われていない、つまりここは冬で 「またいつか春の空を二人手を繋いで歩きましょう」というのは、リリィの春への願い 『おはよう、僕の歌姫』の最後で二人は 夜明けに向かって歩き出しただけでなく、冬から春へと進み始めたのかもしれないね。

右前上から、歌姫 左後ろ下から、リリィ ｢脳内から、夜明け｣ 傘村さん遂に脳を乗っ取ることに成功したんですねさすがです

いつかこの話で小説が出ることを望みます 追記 以下のコメントで言い合いになるのはやめてください。 ぬしさまにもご迷惑になるのでスルーでいこう！！

歌詞の内容理解した瞬間涙止まらん

5年生の頃くらいにずーっと聴いてて 今日寝れなくなってまた聴きにきたら歌詞全部言えて 泣きそうになっちゃったほんとにこの曲たち好き

最後の重なったリリィのセリフで鳥肌がぶわってなった……。 素敵な物語をありがとうございました(泣) そしてやっぱり『あなたの夜が明けるまで』の｢あなたのためだけじゃない｣の｢あ｣の入りは大好きです……。 リリィ、頑張ったんだね。 今までのことは忘れちゃっても、これからのリリィを僕が好きになって欲しい。どうか幸せになって。

小説が欲しいような気がするけど このまま綺麗な音楽として残して欲しい気もする… つまりトータさん神(？)

トータさんのボーカロイドたちの歌声って本当に綺麗...。人間じゃないかってくらい感情的で、優しくて、透き通ってる。 長編小説を読み終わった気分です...

人って声から忘れちゃうんだよ。

小説化した時に秒で予約する勢 ↓

④の「ひみつ」のラスサビでさ、青空の下を手を繋いで歩いてるんだろうけど、きっと歩いている道には両想いだった頃の思い出が溢れてるんだろうね。 やっぱり他の声が、その思い出みたいに聴こえてめちゃめちゃ泣けた。 そして最後のパート。 「明けない夜のリリィ」の僕は、必死に想いを叫んでるのに対して、「おはよう、僕の歌姫」の僕は空っぽになっちゃってるのが辛い。 でも、「おはよう、僕の歌姫」では声に触れてないのに、「歌姫」って言ってるんだよね・・・。 もしかしたら・・・・？Fukaseの声の高さも関係あるのかな・・・？

｢どうして君はそんな悲しそうな顔で泣くの？｣ ｢大切なものを、失ったから｣ ｢それはもう、二度と手に入らないものなの？｣ 彼は優しく笑った

母が59歳ごろから若年性認知症で、症状が重くなり、最近、1年過ごした施設から病院に入院となりました。 母自身も葛藤があるんじゃないか、寂しい思いをしてるんじゃないか、どうしてこうなったのか憤りだって感じてるのではと色々思ってしまいます。愛情を注いで育ててかれた母に何ができるか悩むばかりです。忘れられる方も忘れていく方もみんな辛いですね。

開けない夜のリリィ：「澄んだ声が僕は本当に好きだよ」 あなたの夜が明けるまで：「私もあなたが好きよ」 おはよう、僕の歌姫：「私はあなたが好きよ」

1:46 の冬がないのは、多分冬は夜が来るのが早くて、明るい時間が少ない。 勝手な妄想だけど、春も夏も秋も失ったからこの子には冬しか来ない。夜なんだよね

一つ一つが既に完成された物語なのに、合わさった時本当のストーリーが見えてくるの凄い素敵… だけどどうしても報われない悲しい気持ちが拭えない…

TikTokでこんな素晴らしい歌をふざけて使ってるのが許せない

これさ何がすごいって 同じ伴奏しか流れてないんだぜ

聞き比べると、Fkaseの声が記憶を失う前と後だと違っているなと思いました。 おはよう、僕の歌姫　の「僕」は前の「僕」ではないんだなぁ 合わせたものは、重なるところがすごい鳥肌(伝わって)

なんかこの歌って、人間が表現できるような歌じゃないよね。機械が歌うから表現出来るっていうか､､､なんか例えるならすごく美しい観葉植物みたい。

歌詞 明けない夜のリリィ 地球が回ってた　時代は終わって 朝は　永遠に失われた 僕は止まって　歩き出せないまま 街を　ぼんやり眺めていた この夜が　いつまでも明けないから 僕は君を　こんな檻に閉じ込めている 君の声しか　光がないから 月の代わりに　君を歌わせてる リリィ、リリィ　明日も側にいてくれるかい たとえ　僕が夜に溺れたとしても リリィ、リリィ　君は真昼のような 澄んだ声で　希望を歌ってくれるかい 季節が巡ってた　時代は終わって 春も　夏も　秋も　永遠に失われた 僕は壊れたことに　気づかないまま 君をこうして　苦しめていた この夜が　いつまでも明けないから 僕の思考は　醒めることがない 君の声しか　救いがないから　 星の代わりに　君を歌わせてる リリィ、リリィ　明日も守ってくれるかい 僕の足を引きずり込む　暗闇から リリィ、リリィ　君の真昼のような 澄んだ声が　僕は本当に好きだよ リリィ、リリィ　どうか許しておくれ 僕はとっくに　夜に飲まれてしまって リリィ、リリィ　君の幸せなんて 願ってた　あの頃に戻れないんだ リリィ、リリィ　どうして手を伸ばして 僕の頬なんて　撫でているの 明けない夜はないと　歌う君は 僕を出ていった　雫を拭って 「あなたを忘れないよ」と　そう言った あなたの夜が明けるまで 壊れていたのは　世界でしょうか 間違っていたのは　世界でしょうか あなたには　朝がやってこない だから　あなたの「おはよう」はもう聞けない 時が戻れば、なんて思いながら 私はあなたをこんな檻に　閉じ込めている 声が枯れるまで　歌い続ければ きっと　気がついてくれるよね またいつか　光の降る街を 手を繋いで　歩きましょう 空の青さを　忘れるなんて まったく本当に　あなたは馬鹿ね 壊れていたのは　世界ではなくて 間違っていたのは　あなただけれど 嘘で固められた　世界でも ごめんね　あなたに生きててほしいの 時が戻れば　なんて思いながら 私はもう少しだけ　諦めいてる 声が枯れるまで　歌い続けるのは あなた　ためのだけじゃない またいつか　春の空を 二人手を繋いで　歩きましょう なにも知らない　あなたでいいの 私はどこにも　行かないから 「リリィ、リリィ　君の幸せなんて願ってたあの頃に戻れないんだ」 知ってるよ　どうにもならないことも でも　嫌いになんてなれなかったよ またいつか　光を歌いながら 二人手を繋いで　歩きましょう 明けない夜はない　と教えて くれたこと　私の手を引いてくれたこと 「あなたを忘れないよ」 「リリィ」 「なあに」 「ねえ　僕本当に君が好きだよ」 「リリィ」 「なあに」 「君はどう？」 「私も」 あなたが好きよ おはよう、僕の歌姫 きみは、だれ ここは、どこ ずいぶん、くらいところに、すんでるんだね きみ、きみ、リリィのこと、しらないかな とってもきれいなこえ、 ぼく、すきなんだ どこにもいかないって、いってたのにさ ぼくをおいて、　きえちゃって ひどいね、なんて、あはは でもいいんだ、ぼくはさ きっともう、だめ、だから リリィが、しあわせなら、 それでいいよ また、いつか、ひかりの、ふるまちを てを、つないで、あるき、ましょ う、 だれがうたった、うただったけ、 まったく、ほんとに、えっと、えっと、 きめは、そっか、ここにいてくれるの？ ずいぶんやさしいね、ありがとう よるがこわいときのおまじない、 おしえてあげるよ 「あけないよるはない」、んだってさ どこにもいかないって、やくそくして、 ゆびきりしたのは、だれだっけ きみはさ、どうしてそんなに、かなしいかおするの？ あれ、なんで、 あれ、どうして、 ぼくは、ぼくらは、ないてるんだ らら、らり、るら らら、らり、るら らら、らり、るら きみも、うたおう？ らら、らり、るら らら、らり、るら らら、らり、るら らら、らり、るら （らら、らり、るら…） ねえ、そらがあかるいよ そろそろあさなのかな ほらみて、そらが、きれいで、ああ とっても、そらって、あおいんだねぇ ほら、おいで、ちょっとあるこうよ 歌おう？ 何か大切なことがあった気がする 何にも思い出せない いいや、きっと何もない 忘れるくらいなんだから おはよう、 おはよう、 そういえば、 「君の名前は？」 「……リリィ。」 「……な、に？」 「リリィ。」 「……そっか、綺麗な名前だ。ねぇ、リリィ」 「……なあに？」 「君は、えっと」 「私は、あなたが好きよ」

高評価1つじゃ足りない人用 ⬇️

最後の最後までリリィのセリフだけ… 『好き』で重なってるところで心が押しつぶさそうなほど辛かった… どうか幸せに。

MVの夜が明けていくとともに 記憶がなくなっていく 切なすぎます、、

最初「私“も”あなたが好きよ」だったのに最後「私“は”あなたが好きよ」になっちゃったとこ切な… 小説化希望 ----------------------------- いつの間にかこんなに伸びててビビってる笑 ありがとうございます✩°｡⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝

彼が恐れている夜は明けてほしいけど、夜が明けると共に大切なリリィの記憶も失うなら明けてほしくない。もう一度リリィは彼のおはようが聞けたけど、こんな形でのおはようは聞きたくなかっただろうな。悲しすぎる😭

君の名前は?で 私は貴方が好きよって言ったとこで 私の名前は忘れてもいい、 だけど私は貴方が好き それだけはどうか覚えていて って意味にとらえられて泣いた。

これ何回聞いてもリリィの声が切なすぎてしんどい 大切な人が目の前にいるのに抱きしめてあげられない、笑いあえない切なさと彼女自身の耐えてるような声がキツい 曲でこんなに感情が揺さぶられるのは本当にすごいと思う

言ってる方たくさんいるけど本当に映画化してほしい、、 メロディー、声、歌詞全部で感動させてくるこんな素敵な曲が物語になったら、感動なんて言葉で言い表せないくらいすごいものができそう

涙腺崩壊した… 「あなたを忘れないよ」 「君の名前は？」 辛すぎる…

休校中これで勉強します。 すみません、視界が歪んでて勉強できません。

これ程雰囲気をぶち壊してくる広告を憎んだことがあっただろうか

僕は映画でも歌でも泣いた事がありませんでした。 他の人と比べて、感情が薄いのかもしれないなとは思っていました。 密かな悩みでもあったこの涙腺の硬さを解決してくれたのが、この歌でした。 歌で泣いたのはこれが初めてです。 感情の新しい感じ方を教えてくれてありがとう。 涙腺の硬さが、明らかに改善されました。

「あなたの夜が明けるまで」 ではなくて 「彼らの夜が明けるまで」 僕だけを救おうとしていたリリィだけど、リリィも一緒に幸せになれるんだね。よかった。

何回聞いても思うけどリリィ歌声美しすぎない？ ほんとにボカロかよ、完全に歌姫!!

らら、らり、るらずるいって...リリィを思い出したいのに思い出せないんかなって思った瞬間から大洪水..... って打ってたら歌の後ろでまたらら、らり、るらって言ってる...何か大切なことが〜みたいな所で。もう無理。

明けない夜のリリィシリーズ、完結してしまいましたね。 本当に切なく優しい物語でした。 歌にこんなに心を動かされたのは初めてです。 傘村トータさん、IA、Fukase、その他明けない夜のリリィシリーズに関わってくださった方々全員に感謝申し上げます。 きっとこれから二人はまた愛を育んでいくのでしょうか。 どうか二人が幸せでありますように。

ネタバレ注意 18:0618:06 ｢｢あなたを忘れないよ｣｣の直後に｢君の名前は？｣ってくるの切なすぎる…

あの、すごい勝手な妄想なんですけど、 前世で結ばれなかった男女って来世で双子として生まれるって言うので おはよう、僕の歌姫 では2人は双子だったりして…… とかだったらエモい

適当に小説書いてみた……()多分ファンタジー系、読む人居るのかな 男性の方の名前 リリィ→ユリっぽい→ユリの花言葉は純白→じゃあ白→じゃあハク … ✧''リリィ''視点 生まれた時から彼はとても不思議な身体をしていた。それは「朝」が見えない、というものだった。そして、私もまた不思議な身体をしていた、彼の光を「声」で示すことが出来る、これに気付いたのは星の崖で彼に会ってから数ヶ月経った頃の事だった。 ━朝だった、星の崖で彼を見た時は崖から落ちるか落ちないかギリギリのところに立っていた。 ✧「何をしているの、危ないじゃない」 彼は少し下がりﾊﾟｯとこちらを向いた。 「誰？ごめんね、''見えないんだ''」 (見えない？目がってことかな……) 初めはそう思っていた。彼が朝だけ見えないということを知らずに ✧「でも不思議だ、キミの声のする方が少し明るく見える」 ✧｢よく分からないけど、ありがとうね、嬉しいよ｣ 「なんでこんな所にいたの？しかも危ないところに」 そう質問すると 「ふふ、''まだ''秘密。君には今度教えてあげる」 ✧「まだ？」 「僕ね、行くあてが無いんだ」 「……君について行ってもいい？君が良けれ…」 ✧「いいよ」 彼が話している途中だったが、 「私も一人暮らしで寂しかったからね」 と言った後、にししと笑ってあげた ━彼が来てから数ヶ月、盲目だと思っていた。けれど彼の口から出た言葉は少し違うようだった。 ✧''彼''視点 ✧「僕、朝だけ見えないんだ。」 彼女は口をパクパクさせながら驚いている。 ✧「生まれた時からね、5時くらいからかな、ちょっとずつ見えなくなっていくんだ。」 ✧「でも、数ヶ月前君に会った朝、君の声がする方が少し明るくなったんだ」 「私の声…最初の頃言ってたね」 ✧「そう、はは、確かにずっと言ってたね僕」 「ふふ」 ━僕はずっと、この平凡な、幸せな暮らしがずっと続くと思っていた。 ｢記憶力、無くなったんじゃない？｣ リリィにそう言われたのは、僕が最近頭にもやがかかっているような気がする、でもその代わり、朝が見えてくる気がする。と言ったからだった。 ✧「本当にそうだといいけど。」 僕は歌う事が好きだった、リリィと良く一緒に歌っていた、彼女の声は透き通っていてとても綺麗だった。 でもある日、確信した。「リリィの声を聞くことで記憶が消えていっている」という事に。 でもリリィには心配をかけたくなかったから言わなかった。 ✧''リリィ''視点 最近ハクの記憶力が無さすぎて心配になる。 特に私と歌った次の日は、(まぁこれで察すよね……) ✧「ハクさ、最近私の声聞くと頭のモヤが増えてる感じしない？」 「なんで分かるの…？」 ✧「勘、って聞いたことは合ってるってことね」 ✧「なるべく喋らないようにするね、歌も…」 「それは嫌だ、僕リリィの、とっても綺麗な声好きだから」 ✧「でも、」 「いいの！」 ✧「分かったよ、でも私のことは忘れないでね」 「うん、分かったよ」 ✧「ゆびきりげんまん、約束だよ」 「リリィ、」 ✧「なに？」 「ねぇ、僕ほんとに君が好きだよ」 「リリィ」 ✧「何？」 「君はどう？」 ✧「私もあなたが好きよ」 約束から半年くらい、彼の、ハクの記憶は完全に無くなってしまった。 星の崖にハクと一緒に来た、 「きみはだれ？ここはどこ、｣ 「きみ、きみ、リリィのことしらないかなとっても綺麗な声、ぼくすきなんだ｣ 「リリィ僕のこと置いてきえちゃって、ひどいね、なんて、あはは」 ✧「もう、置いて、行かないから、大丈夫だよ」 「君は一緒にいてくれるの、随分、優しいね、ありがとう」 「リリィに会った時、伝えて、僕、はきっともうだめだから、幸せになってねって、」 分かった、分かったよ、ハク 「あれ、リリィって誰だっけ｣ 「ねぇ見て空ってこんなに青いんだね｣ 「らら、らり、るら、君も、歌おう？」 ✧「らら、らり、るら」 ー｢ねぇ｣ ✧「なに？」 「そういえば君の名前は？｣ ✧「リリィ……」 「何？」 ✧「リリィ」 「そっか、素敵な名前だね、ねぇリリィ…えっと」 ✧「私はあなたが好きよ」 ✧？？？視点 これからも2人を見届けよう。 この大きな傘の下で、彼らの夜が明けるまで … えー、終わりました読んでくださりありがとうございます、２時間かかりました() 最後に傘村さんの名前みたいな？のを出しました。

愛を囁き合った直後の「きみは、だれ」の絶望感が凄まじい…

これ一生作業用BGMにしますね。

鳥肌立ちました。 全曲まとめたものがあるのしらなかったのでもっと早く知りたかった、 軽い気持ちで学校で聞いたら涙が止まりませんでした。大号泣です。 みなさん1人で聞きましょう。

18:05 「そう言えば」 「君の名前は」 って本当、涙が出ちゃう😭😭😭 忘れないよって言ったのに忘れちゃった でも、リリィは言ってたよね 「何も知らないあなたでいいの」って... 涙で溺れ死にそう😇

私が勝手に考えた妄想の設定です。 埋もれてしまうかもですけど 書きます。 語彙力がないので誤字脱字があるかもしれません。ご了承ください。 明けない夜のリリィは闇の世界にいる 『彼』の物語 あなたの夜が明けるまでは光の世界にいる 『リリィ』の物語 2人は闇の世界と光の世界の間にある 見えない壁みたいな境界線で出会って 恋をした。 『あなたをこんな檻に閉じ込めてる』 『君をこんな檻に閉じ込めてる』は 渡れない境界線の壁を檻と表現してる。 『リリィ』はどうしても彼に会いたくて 境界線を渡ってしまう。それが 『願わくば彼らに夜明けを』 闇は光よりも強くリリィは消えてしまう。 消えても彼に居場所を伝えたくて 幽霊になっても 『私はここよ』って歌い続けてる リリィが消えたことの悲しさで後追い自殺をしようとしてしまう彼だが上手くいかず泣き崩れ リリィの歌しか光を知らないから 途方に暮れ闇に飲まれ長い間眠ってしまう その間に光と闇が混ざり灰色の世界ができた リリィは前世の記憶を持ったまま転生する。 闇の世界から眠ったままの彼を探し 灰色の世界に連れて目を覚ますまでずっと 看病をしていた。 そして彼はようやく目覚める。 リリィが消えたショックで記憶を所々失ってしまった。その物語が 『おはよう、僕の歌姫』 リリィは、彼が目覚めてくれたことがすごく嬉しかった。 記憶をなくしたっていい。歌しか覚えてなくてもいい。また歌ってあげる。と それほどまでするのは本気で彼のことを 愛していたから。 記憶をなくした彼はまたリリィの歌に いや、リリィ自体に恋をする。 リリィの名前を聞き、歌を聞き でも、記憶をなくしてるため感情が分からない そこでリリィが 『私は、あなたが好きよ。ずっと』 と言い記憶がもどりかけたところで幕は閉じる この長い物語の大きな題名が 『彼らの夜が明けるまで』

夜明けの代償は記憶…

さっき初めて『あなたの夜が明けるまで』を聴いて、概要欄からシリーズになってるのを知ってここまで辿り着いたんですが、無事に涙腺崩壊しました。 本当にボカロの歌？って思うくらい感情が伝わってくる、こんな歌があったなんて…と、出逢えて本当に嬉しいです。 素敵な歌をありがとうございます。

前からどの曲も知ってて、何回も聞いて何回も泣いてきたのに、どこにもコメント書いたことがなかったことに今気づいた。毎回今みたいに夜中に聞いて泣き疲れてそのまま寝てたんだろうなぁ。 リリィと「僕」の互いへの想いの強さ、次第に消えていく記憶、それとは対象的に明けていく夜。 切なくて何回聴いても涙が零れる。 彼らが思う本当の朝は来たんだろうか。 以下とても自分語りです。 自分には所謂「推し」が複数いるんだけど、ある1人との別れをきっかけにいつかは別れの時が来るんだよなぁと最近よく考えるようになった。そう考えた時「別れを知ることで今をより大切に思える」とも思ったけど、やっぱり悲しくて。 彼らがいなくなってしまえばもう生の声を聞くことも無くなり、次第に忘れ、そういう存在がいた事ぐらいしか記憶に残らないのかもしれない。今はこんなにも大好きなのに。こんなに大切に思ってるのに。 『おはよう、僕の歌姫』を聞くと特にこの事がいつも頭に浮かんでしまう。歌の方は、全て忘れてしまっても2人のこれからは「朝」であることを期待できるのに、私は全て忘れてしまえばきっともう見返すことも無くて、こんなに好きだって伝えてきた情熱も無かったことになっちゃうのかな。 こんなに心を揺さぶる歌達があることも、それを作ってくださる方がいることも、実際にそれらに何度も心動かされ泣いたことも、何もかも忘れれば無くなっちゃうのかな。忘れたくなくても忘れちゃうのかな。どうして覚えていたいはずなのに忘れるんだろう。忘れたくないよ。いなくならないでよ。 トータさん絶対こんなんじゃなくて希望を持つ感想を期待されてたと思うのに。ごめんなさい。 もしここまで読んでくださった方いらっしゃいましたらありがとうございました。優しいね。

音楽を読んでいる 小説を聴いている そんな感じがします、とても素敵な物語だしメロディーも切なくて 暗くて明るい 夜が明けるような。

12:12 のリリィがずっと1人で歌ってるところ、リリィのこと思い出してほしくて一生懸命歌ってたのかな… とても素敵なメドレーで、小説を読んでるような気持ちになりました。永遠にリピらせていただきます🥺

00:01 明けない夜のリリィ 04:38 あなたの夜が明けるまで 09:16 おはよう、僕の歌姫 13:53 ひみつ

おはよう、僕の歌姫はひらがなも相まってだろうけど、なんか少し幼い歌い方に感じるんだよな...な行、ま行、ら行とかをゆったりおっとり歌う感じが... 「きみ、きみ、リリィのこと、しらないかな」「とってもきれいなこえ、ぼく、すきなんだ」の部分とか特に。 あ、待ってちょっと泣いてくるわ

10:25 ぐらいで背景が明るくなって、夜が明けていくと、 リリィが歌ってた歌も分からなくなっちゃうのエモくてしんどい