徳島大空襲75年「ふるさとを焼き尽くした劫火」【徳島新聞・ヤフー合同企画】 

私は徳島市出身です。この空襲の時、私の親･祖父祖母は軍属として朝鮮に入植していました。祖父はソ連軍に連れて行かれて強制労働されられて奇跡的に解放されて家族と合流して徳島市に帰って来たそうです。本当に奇跡ですね。正午の玉音からしばらくして日の丸を塗りつぶした太極旗が上がり朝鮮人の日本人に対しての暴動が始まったそうです。目の前で朝鮮人は昨日まで仲良くしてた日本人を平気で殺害していたそうです。列車に乗り途中､広島は異様な臭いがしていたそうです。原爆ですね。引き揚げてグランドゼロの徳島市を見た先祖は何を感じたのか解りません。焼け残った建物のひとつ丸新デパートは残して欲しかったです。

僕、徳島県出身です。 おばあちゃんから、よく話し聞いてました。 おばあちゃんが、二十歳頃 仕事場に向かう時に、 道端に溶けた遺体が転がっていたと、聞きました。 ひいおじいちゃんは、その戦争に連れて行かれたらしいです。 詳しくは分からないですが、 ひいおじいちゃんは、戦争により亡くなりました。 やっぱり戦争はしてはいけません。 平和が一番ですね。 ひいおじいちゃん、天国で元気にしてますか？僕は、三木家の一番年下である今二十歳の僕です。 ひいおじいちゃん…、 今何してますか？ あれから徳島県は、かなり進化しました。 東京や大阪と比べると、かなり田舎ですが、だいぶ変わりました。 また、お墓参り行けたら行きますね。今現在では戦争は無いですが 中国発症の新型コロナウイルスが、全世界に広がって徳島県も、犠牲者が増えてます。 でも、天国は何もない平和な毎日を無事過ごせてると思います。 以上です。

あの空襲から、もう75年経ったのですね。あの空襲のことは、決して、今も忘れることは出来ません。 当時、徳島市大道4丁目に住んでおりました。空襲のあった晩、父は、中国方面へ出征しており、母と弟と、生まれて6ヶ月の妹と、空襲警報と共に、家から飛び出して、どこか安全な場所に逃げようとしていました。家から出て、金比羅神社の石段の所に来たとき、中年の国防色の服を着たしとが、通せんぼをして、直ぐに引き帰って、火を止めよと言って、逃げる道を通らせてくれませんでした。そこで、仕方なく、山の方へ上がって逃げ出したのです。金比羅さんの横を通って忌部神社の方に逃げ始めたのです。しばらく行くと、若い青年の人が太ももに直接、焼夷弾を受けて唸っておりましたが、何も出来ずに、しばらく行くと、周囲が、ものすごく明るく、太陽が落ちてきたのかと思うほどの明るい光が目の前に輝いていました。私は、照明弾が落ちたと判断して、近づかないようにしていました。しばらく、家族で山道を逃げていたのですが、くたびれたので、山道の山側の木の陰に家族でうずくまって、様子を見ることにしたのです。近くに不発弾らしきものがある窪んだところがありましたが、何も起こりませんので、小便をかけたきおくがあります。朝方になって、山の下の方を見渡したところ、一面の焼け野原となって、熱気がぷんぷんおそってきていました。下の方に伊賀町かな？お寺が有りまして、焼死体がどんどん増えてきていました。昼前くらいになると、焼け跡の熱気も和らいできたので、自宅のあった場所に行ってみることにしました。行ってみて判ったのは、夕方羽釜の中に入れてあった、お米と水がお焦げになっていました。そうこうするうちに救援のトラックが走ってきていたので、救援の食べ物を貰うことが出来、ラッキーでした。しかし、その日の晩は、富田の方の田んぼの中で野宿せざるを得ませんでした。次の日になって、汽車が動くようになったので、石井町高川原にあった親戚のお世話になるために石井駅まで汽車で行けたのです。私が国民学校4年生でしたので、その頃、子供達は、戦争ごっこをしきりにやっていました。私は戦争ごっこが嫌いで、お菓子をくれるけど、お断りしていたのです。その理由は、戦争が始まって、しばらく経った頃、子供達に日本の戦力の一端を見せる目的で、学校の校庭に志気を上げるためか、戦車隊を入れてきたのです。帰った後で、キャタビラの車の傷で見事に運動場が使えなくなっていました。このような、配慮のない軍隊が戦争をしてうまくいくはずがないと思いました。また、特攻隊なんてむちゃくちゃですよね。

徳島市(徳島県）でも空襲があったの知らなかったです。 僕外国人なので、日本の事もっともっと勉強してます。

30年ほど前に、戦前から北島町近辺に住んでいたという老人から話を聞きました。 徳島空襲当日は、吉野川の土手から一部始終を目撃したそうです。 B29は最初に眉山を焼き、次いで徳島市側の吉野川の土手に近いところから焼き、最後に市内中心部を焼いたそうです。 当時子供だった老人の目から見ても、逃げ場を塞いでからじっくり殺すというやり方がわかったそうです。 私はいわゆる軍事オタクだからわかりますが、いかに効率よく沢山殺すかという作戦通りにやった結果だと思います。 戦争は絶対にやってはダメです。戦争のことを勉強すればするほどそれがわかります。一人でも多くの方がこれを理解し、戦争をやりたがる政治家を落とすために尽力していただければと思います。 大きな戦争は80年周期でやってくるという話があります。それはなぜか。80年経てばほとんどの人間が入れ替わって戦争の怖さを知らない人間ばかりになる。だから反戦しなくなるというものです。勝っても負けても多くの人が死にますし、太平洋戦争のことを勉強すればわかりますが日本はどこと戦争をやっても絶対に勝てません。 戦争を好む政治家に否を。麻生太郎とかね（ちなみに麻生太郎は残念ながら同郷です）。

戦争や人殺しはダメだけど。。復興の速さは凄いですよね。。自分は今53歳ですけど75年前の出来事て。。て感じです。体験した人としてない人では言葉だけでは多分足らない部分が凄くあると思いますが少しでも理解してもらうには大切な事。😢

私は徳島県民です前に徳島がこんな被害を受けていたのがビックリしました、、戦争はやはり悲惨ですね、

戦争で亡くなった方々ごゆっくりお休み下さい。 貴重な体験談があり次世代への貴重な資料です。私達は次世代へ戦争がどのような物だったか、今がどれだけ平和か今一度考え戦争を知らない世代に語り継ぐ義務があります。

軍人の傲慢のせいで大勢の国民が死んだ。 傲慢は人類の敵だ。

全ての犠牲者に合掌…………

自分の父の実家は松下の兵器工場を経営してた、何度か空襲を受けたが戦争が終わるまで燃えずに助かった、自宅に焼夷弾が落ちる事が無く助かったのは奇跡

徳島大空襲…。なんとなくよそ事のような感覚でしたが、この動画によって考えさせられました。

うちの父が片山さんとほぼ同い年で、当時徳島市内に住んでたけど空襲で何もかも燃えたから弟を連れて鳴門の方に逃げたと言ってた。（川内町？十郎べえ屋敷の近くなので河は超えられていた）　どうも本州に食べ物を送れる農村地なので四国もやられたみたいだね

当時3歳だった祖父は この大空襲を花火だと思っていたと言っていた。

大量虐殺。

これがジェノサイドでなければ なんだったのか？

本土空襲されてる時点で、何で戦況は不利になってるって分からないのだろ？ やはり、無知は身を滅ぼすという意味だろう。 国民一人一人が、しっかり知識を持たないといけない。

徳島新聞って阿波踊りとかを食い物にしている輩か。

橋本先生が出とる

戦争はだめ