手塚治虫 最初で最後の野球マンガ 

手塚治虫の野球漫画なんて聞いた事ないな、と思ったら、やっぱり野球漫画の仮面を被ったSFだった。

戦いながら成長する物語が苦手なんだと思う

手塚唯一の野球漫画→きさまなんかこうしてやるっ！！（ボカッ ｗｗｗｗ

水島新司に君は野球マンガだけ描いていて良いねと言った手塚治虫

基本的に手塚治虫は『母性の人』だから、ガチガチの『父性の人』梶原一騎の創り出す漫画の良さが本当に理解出来なかったんだろうね🤔

昭和５１年に週刊少年ジャンプに掲載された読切作品の「四谷快談」では、主人公が最後にプロ野球の投手になったと記憶しています。

どんなテーマやジャンルの漫画も描いていた手塚治虫だが、多分描けないのがスポ根で描いたけど失敗したのがギャグマンガだと思う。 「ドン・ドラキュラ」がアニメでわずか4回で打ち切りという超屈辱を喰らわされたのは手塚唯一の汚点かも知れないし、これで梶原一騎と赤塚不二夫には勝てなかったという事か。

後の「ザ・クレーター」とか「空気の底」やいわゆる「黒手塚」の作品に通じるものがある 「処刑は3時に終わった」みたいな皮肉な結末の短編ホラーでスポも根もないw

ブラックジャックに、男子中学生に取り付けた義手から応援音声が流れて、中学生は将棋で頑張る、というエピソードがあったなあ。声の正体が分かって感動するストーリーで、将棋の戦法や昇段制度に全く触れない内容だったが、同じ匂いのする作品だな。

まさにSF怪奇野球ドラマですね。 手塚先生もいくつかは野球を取り上げた物語を描いていました。 「お山の三五郎」でのタヌキとキツネの試合、「ブラックジャック／後遺症」がそうでした。 単なる試合描写ではなく、その裏に潜む人間描写ドラマがよかったです。

本人は阪神ファンで阪神が弱いと漫画書く気がかなり無くなるって公言してた

普通に面白い。世にも奇妙な物語のプロデューサーが飛び付いて、タモさんが「皆さんは漫画の神様と言われた方をご存知でしょうか？」と語り出すシーンが浮かんだ。

0:00 鳥山明先生に謝れ

野球である必要が全く無いな　道具を使うスポーツなら何でも良さそう

手塚先生はスポーツ漫画の元祖的な福井英一さんを最大のライバルとみなしていましたしね。プロ野球選手になった主人公なら「四谷快談」があるんですが。

手塚治虫は漫画には思想がないといけないと考えている。そのため正義も悪もないスポーツ漫画は描けないのだろう

冒頭に何故、鳥山明の写真が？

あらゆるジャンルの漫画を描いた手塚先生だけど運動神経なかったからスポーツ漫画だけは苦手だったんだっけ

クサイのが嫌いだった(-_-)映画とか見てたし