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斎藤道三は本当に鉄砲を知らなかったのか? 

ほのぼの日本史
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25 окт 2024

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Комментарии : 21   
@たまてばこ-y8t
@たまてばこ-y8t 4 года назад
4:16 >日本で最初に鉄砲で負傷した人は? 【戦国ちょっといい話・悪い話まとめ : 大友晴英(大内義長)とメンデス・ピント】より転載 大友晴英が子供の頃、府内にポルトガル人の冒険家たちがやってきた その冒険家の名はメンデス・ピント ピントは痛風に苦しむ晴英の父、大友義鑑に万病に効く木の汁を与えてその症状を軽くし 冗談や諺などを言って府内の武士たちを大いに喜ばせたため、 義鑑に旅の金子を送られるほど気に入られていた その一方で義鑑たちはピントが持つ鉄砲の価値にも注目しており、晴英も例外ではなかった 晴英は鉄砲の打ち方を教えてくれとピントにせがんだが、そんな簡単に扱えるものではないと ピントは一蹴する しかしどうしても鉄砲が撃ちたかった晴英は義鑑にせがみ、 その義鑑に撃たせてやってくれと懇願されたピントは仕方なく撃たせてやる事を約束したのだった そして翌日、鉄砲を打つためにピントの住む屋敷に入った晴英は実物を見てテンションが上がったらしく 傍で寝ていたピントを起こさずに鉄砲を持ちだすと、見よう見真似で覚えた鉄砲の打ち方を 実践してしまった つまり火薬をありったけ詰めて弾丸を装填、顔で押さえた後に火をつけたのである …勿論銃は爆発、その衝撃に晴英は気絶しその場に倒れた 爆発音で目が覚めたピントが晴英に駆け寄ると、晴英は額と手に大きな傷を負っていた 特に親指はちぎれかけ、かろうじて繋がっている状態で、これを見た晴英の供が館に戻り 「外国人の鉄砲が若殿を殺した」と吹聴した為にピントはたちまち捕えられてしまう 義鑑とその妻、大友家臣たちに囲まれたピントは死を覚悟したが、その危機を救ったのは 意外にも意識を取り戻した晴英だった 「父上、母上、どうか泣かないでいただきたい。私の死は私の過失なので誰も責めないでいただきたい。 ピントを釈放していただけるよう、今私が浴びているその血潮にかけてお願いしたい。 というか解放しないと死んじゃうかもー…」 そう晴英がいうので義鑑はすぐさまピントを解放した その後、晴英の治療のために四人の坊主がやってきたが、彼らは医者ではないため 何の手だてもできずに議論ばかりを重ねていた。それに業を煮やした晴英が 「その悪魔ども(訳文まま)をどこかに連れ去ってー」と言ったため即退場 事態が好転しない状況に義鑑はピントにどうすればよいか相談した ピントは「傷口をしっかりと検分さえできれば一カ月以内に治療できます」と答えたが、 家臣の中にとりあえずピントを殺して、もっと優秀な博多の坊主を連れてくるべきだという意見も上がった 義鑑はこの悪魔の手下どもの呪われた勧告(訳文まま)を受け入れようとしたが晴英が 「どんなやり方でもいいからすぐ何とかしてー」と言ったため義鑑はピントの意見を用いてピントに治療させた ピントの治療が適切であったおかげか晴英は額を五針、親指を七針縫ったものの、事故から二十日過ぎる頃には ほぼ完治したのである (メンデス・ピント 東洋遍歴記より) ※このピントはほら吹きで有名であり、この話にも嘘がある この事故は本当にあったらしいが、治療したのはピントではなく別のポルトガル人だったとか
@じろ-f1p
@じろ-f1p 4 года назад
このチャンネル。伸びるぞ!
@小鳥遊聖-m1p
@小鳥遊聖-m1p 3 года назад
概ね【肯定】😃b ただ、道三が知らなかった可能性をワンチャン考えると…。 旧式鉄砲の性能を確認して【使えない】と断じてしまったと。 種子島鉄砲の進化は凄まじく、初期の【玩具→殺傷兵器】となるまで数年しかかからなかった。 その鉄砲の初期を知ってしまったせいで【先入観から】有用性を見逃した…という事はあり得るかも⁉️
@hononi
@hononi 4 года назад
あなたは斎藤道三は本当に鉄砲を知らなかったについてどう思いますか? ※あなたの考察やご意見をコメント欄までお待ちしています。
@アメノウズメ猿田彦
@アメノウズメ猿田彦 4 года назад
斉藤道三と織田信長の正徳寺での会見で 信長は鉄砲隊を引き連れていたはず それを道三はあばら家で窺っていたことになっている。
@アメノウズメ猿田彦
@アメノウズメ猿田彦 4 года назад
無鉄砲?
@目白セキレイ
@目白セキレイ 4 года назад
火薬を使った兵器といえば、元寇の時、蒙古軍の使った「てつはう」なる手榴弾を思い出します。
@ネロラヂ
@ネロラヂ 4 года назад
後北条氏かなり金持ってたのだなぁ。
@expander8325
@expander8325 4 года назад
ほぅ・・・
@あかいろ-w1o
@あかいろ-w1o 4 года назад
鉄砲60万円安く無いですか? 現在なら日本刀の値段が自動車に例えられますよ。 槍が五万円も信じがたい。
@オギマルゼミナール
@オギマルゼミナール 4 года назад
慣れるまでは弓矢のほうがコスパがよかったんでしょうね。投石部隊のほうがもっとコスパがいいかも(コスト0だし・・・。)
@ダスティーアッテンボロー
昔読んだ名将言行録だったかな?に北条氏康が火縄銃に驚いたが名馬うんぬん~との話があるが その時代に火縄銃は無いので嘘伝承と記載されていた。 しかし三眼銃なら確かに存在していても不思議ではないので、再び裏付けがある話になったわけだな。 あと毛利元就が銃に関心を持っていなかったていうのは違うと思う。 原理的には知らなかったと思うが、戦では1557年須々沼城攻略戦で使用しているし 石見銀山での上がりは硝石などの購入のみに絞るといった 具体的な指示を出している事から、火縄銃の重要性には着目していたのだろう。
@紅玉-e3l
@紅玉-e3l Год назад
あら9分10分ぐらいに松永久秀って言ってるけど 説明の文字が松永光秀になってるよ💧
@takeshiishikawa9198
@takeshiishikawa9198 4 года назад
姉川って、砂鉄取れたんだ!
@たさくたろ
@たさくたろ 4 года назад
上野国金山城は一般的に「かなやまじょう」では? 「きんざんじょう」の資料でもあるのでしょうか
@monsagan1298
@monsagan1298 4 года назад
一口に鉄砲と言っても色んなタイプの奴が有る、1510年に明経由なら もののけ姫に登場して「石火矢」と呼んでいたタイプなのかもね ただ、一丁だけ舶来物を買って持って来ただけで研究も解析も ましてや量産された形跡も無いので伝来と言うのは如何なものか?
@酒谷知裕
@酒谷知裕 4 года назад
一番のりやで!
@猫太郎-q6v
@猫太郎-q6v 4 года назад
三好長慶は (ちょうけい)と呼ぶんですね。てっきり(ながよし)と呼ぶんだろうと思って いました。恥ずかしいです。知った振りをしやがってと思われていたんだから穴が入りたい。
@あかいろ-w1o
@あかいろ-w1o 4 года назад
三好家は「長」と書いて「なが」と読む名前が多いので、この人だけ音読みはむしろ不自然だと思う。 でも何故か「ちょうけい」と呼ばれている。
@ともとも-j4v
@ともとも-j4v 4 года назад
1510年って 明じゃなく唐?
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