高度な運転支援技術として高く評価されているアイサイトの性能が大幅に向上!
SUBARUが誇るアイサイトはいよいよ次のステージへ移行します!
その名は「アイサイト・ツーリングアシスト」!
自動ハンドル操作で車線内をキープしたり、先行車についていく性能が劇的に高くなった事実をテストコースで体感してきたので、その様子をお届けしましょう!
実質的には自動運転技術が向上したわけですが、SUBARUはあえて自動運転という言葉は使わず、「運転(ツーリング)を愉しむための支援技術」としているところに〝らしさ〟を強く感じました!
「事故を減らす、ゼロにする」を目的としながらも、あくまでもドライバーの運転の愉しみをサポートすることに主眼を置いているところもSUBARUらしい安全思想といえるでしょう。
これまで通り人間の目に近いステレオカメラで前方を認識することで、価格を抑えながらよりドライバーの運転操作に近い制御を実現しています。
具体的には、
・全車速追従クルーズコントロール制御のさらなる緻密化
・全車速追従クルーズコントロールの上限設定速度が135km/hに
・中央車線維持&先行車追従操舵のさらなる制御緻密化
・先行車追従操舵が0〜60km/hに拡大(渋滞時でも使えるようになった)
など、「はみ出さない」「ついていく」性能が目覚ましく向上!
日欧他メーカーのシステムと比較しても「SUBARUらしさ」を強く実感させる部分が多々ありました!
この夏発売されるレヴォーグとWRX S4のD型から搭載が始まりますが、将来的には他のモデルにも順次装備されていく予定です!
返す返すも「SUBARUらしさ」を強く感じさせてくれるところが一番の感動ポイントと言えます!
17 сен 2024