ＪＲ在来線日本最長駅間である白滝駅から上川駅、営業キロ37.3km、国道経由で約43kmを歩いた前代未聞の過酷な鉄道旅動画。日本一の駅間は峠超えの険しすぎる道のり！列車でも40分かかる！
北見地方の遠軽町（旧白滝村）の白滝駅から上川地方の上川町の上川駅まで隣駅を徒歩で踏破！
クマ避けの装備など揃えて挑みました！鉄オタ界の記録更新！徒歩鉄【廃駅ウォーク】
石北本線の白滝シリーズ、かつては５駅（奥白滝、上白滝、白滝、旧白滝、下白滝）がありましたがほとんど廃駅になり今では白滝駅のみが無人駅で残っています。
そのため日本で一番長い駅間距離が白滝駅〜上川駅の間となります
この動画では、北見駅から特急オホーツク2号へ乗車。遠軽駅経由で白滝駅を出発し、上白滝駅、奥白滝駅、北見峠を経由して、上越駅や中越駅、天幕駅なども経由して旭川駅方面の上川駅まで歩いていきます。
国道も無料の旭川紋別道の開通によりクルマの通行量はほとんど無いです。北見峠展望台駐車場はトイレすら閉鎖という閑散とした雰囲気。
常紋トンネルを初めとする国鉄石北本線、北見峠、中央道路建設の過酷さを感じられるフルマラソン並みの鉄道系徒歩者の動画です。本気でアタック!東雲先生を尊敬してます
最終の特急オホーツク号に間に合うのか？
24時間テレビ並みにギリギリ、、
#鉄道系歩行者
#石北本線
#JR北海道
北海道新幹線が開業した2016年3月、もうひとつの「日本一長い駅間距離」にも動きが。新幹線を除くJR在来線です。それまで最長だった石勝線の新夕張～占冠（しむかっぷ）間34.3kmに代わり、新たに石北本線の上川～白滝間37.3kmが日本一になりました。
トップに躍り出た理由は、上川～白滝間にあった上白滝駅（北海道遠軽町）が廃止されたため。もともと同区間には5駅が存在していましたが、利用者の減少などから相次いで廃止されていき、それにともない駅間距離が徐々にのびていったというわけです。現在、上川～白滝間の所要時間は、最短でも38分（上り特快「きたみ」）を要します。なお、新夕張～占冠間にも2004（平成16）年までは楓駅が置かれていました。
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26 авг 2024
