鉄道限界の急坂66.7‰！伝説の碓氷峠廃線跡を歩く徒歩鉄！ 鉄道ファンへ捧ぐ鉄道系歩行者、徒歩鉄の旅。普通の人は横川駅から乗り換えてバスに乗ります。信越本線特急あさま号189系と峠のシェルパEF63形電気機関車の重連が越えた伝説のJR国鉄最急勾配66.7‰パーミルの碓氷峠を横川駅から軽井沢駅へ碓氷峠鉄道文化むらを経由して群馬県境と長野県境をひとりぼっちで歩いて超えた壮絶こう配レポート。
峠の麓、横川駅（群馬県安中市、旧松井田町）から碓氷峠鉄道文化むらを経由し、峠の湯まではかつての繁栄を偲ぶ信越本線の上を歩き、峠の湯からは丸山変電所や通称めがね橋と呼ばれる明治時代の美しい鉄道遺構、碓氷第３橋梁を経由し旧JR東日本信越本線アプト式鉄道の廃線跡（アプトの路、アプトのみち）を歩く。熊ノ平駅（熊ノ平信号所）からは伝説の峠を国道18号旧道（旧中山道）をひたすら歩いて過酷な峠越え。廃線となった信越線の代わりに運転されている横川発軽井沢行きJRバひスは国道１８号線碓氷バイパス経由です
近いうちに安中市観光協会が実施している碓氷峠廃線ウォークにも参加してみたい。
果たして無事に碓氷峠を越え、北陸新幹線・長野新幹線の停車駅である軽井沢（長野県軽井沢町）へたどり着くことはできるのか？横川の名物駅弁おぎのやの峠の釜めしを食べることはできるのか？今ではかがやき号、はくたか号もE2系で軽々峠を超えているイメージですが実は新幹線も30‰の勾配、軽井沢駅手前での160km/h制限カーブ、大きく迂回した碓氷峠トンネルなどで苦労して急な坂を登坂しています。
１８９系のように横軽対策をせずに、粘着運転できるのか？JR東日本横川駅から軽井沢駅へ１駅歩くその道中は過酷を極める！その様子を皆さんにも体験していただこう。特殊な山岳路線の名場面･･･66.7‰勾配と急カーブを駆けていく。最後に見えた浅間山が美しく見えました。
群馬DCに合わせ、昨日189系の車内公開・EF63の警笛も鳴ったようなので、碓氷鉄道文化むらに再訪したいと思いました！碓氷峠は、信越線高崎駅から、横川、軽井沢、小諸、上田、長野、直江津を経て長岡・新潟へ至る鉄道路線の群馬・長野県境にある伝説の峠。JRで1番急な坂、こう配。
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有名RU-vidrギリックさんに当動画を取り上げてもらいました（大感謝！）
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10 июл 2020
