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この曲は退屈や焦り、絶望を感じながらも憧れの「あの子」を夢見て日々奮闘している人間の歌です。
歌詞
紙切れを捨てるように
好きでもないのにこなしてく
現世も直視できないのに
「来世に期待」なんてほざいてる僕は
愛も夢も忘れ去りそうだ
焦ってる息もできないほど
笑っちゃうほど
☆1
月より遠いあの子に近づきたくて 話してみたくて
今夜も抗おう しょぼくれたリアルに
だから待ってくれ 僕も乗せてくれ
目も開けるのに必死 眩しすぎるそのステージへ
悪態満ちた胸の内
「あんなふうにはなりたくない」と
だけど逃げ出すにしたって
アテも見当たらないから たまにヤケになる
信じかけてしまってるんだ
奴らから与えられる絶望を
ペンキをぶちまけて
☆月より遠いあの子に近づけたなら 話せたならさ
誓ってハリ切ってみせるからどうか
神様頼むよ 永遠待ってんだ
シラけたこの街から きらびやかな都会へ行こう
まだ僕がここに立ってるワケは１つ
まだ僕がここに立ってるワケはあの子に好きになってもらいたいから
☆1 リピート
まだ走ってやる
月より遠くに手をのばして
4 окт 2024
