桜嵐坊さん 添谷講師との対談動画を改ざん│変わらない煩悩と一念で晴れわたる無明の闇 

コメントを拝見したのですが、Kenaさんは、他力の信心を獲得しても、煩悩具足の自己であることはハッキリするものではない、というお考えなのですね？

@@user-xf4dc1gu4q ハッキリしないと思いますよ。仏様が私を煩悩具足の凡夫であるとご覧になられているのであって、私が私自身をそのように見る知恵がどこにあるというのでしょうか。渡部さんは他の方を異安心だと批判されていますが、まずはご自身の安心を気にされた方がよいかとお察しします。

@@harutohkahri 他力の信心を獲得すると何がハッキリするかは、自身の思いや感覚ではなく、浄土真宗の教えによらねばならないことは、Kenaさんも認識なさっていると思います。 渡部先生のお話は、ちゃんと親鸞聖人の教えに根拠があってのことなので、頷きながらいつも聞かせていただいています。 Kenaさんのご主張は、親鸞聖人のお聖教にあるのでしょうか？ 当然ながら、凡夫の知恵で、自己の真実は分かるはずもありません。 阿弥陀如来より賜る他力の信心だから、ハッキリ知らされることです。 Kenaさんの仰る「安心」とは、他力の信心のことですね？ 救われたら何がハッキリ知らされるのか、親鸞聖人の御和讃には「煩悩具足と信知して　本願力に乗ずれば」とあります。信知とは、ハッキリ知らされたことをいいます。 「自身は、現にこれ罪悪生死の凡夫、昿劫より已来常に没し常に流転して、出離の縁有る事無し」と、深信す のお言葉はご存じと思います。他力の信心を獲得した一念で、疑いなくハッキリ知らされられた自己の真実を告白なされた機の深信のお言葉です。 Kenaさんが仰るのは、まだ信心獲得する前の人のことではないでしょうか？

@@user-xf4dc1gu4q >信知とは、ハッキリ知らされたことをいいます。 そうなんですか？信じて知るということではないでしょうか。 親鸞聖人の高僧和讃や善導大師の機の深信のお言葉を出されましたが、これらは自己の姿が深く知らされるということがポイントではなくて、自力では一切往生できない（自力無効）ことを言われたお言葉ですよ。法の深信（他力全託）を機の面から言い換えられただけです。自己がハッキリするかどうかは救いとは関係がないということです。 実際に蓮如上人も自己の真実がハッキリしたら救われるなんて仰ってないですよね。聖人一流章にある通り、自力の心が廃って弥陀をたのんだときに救われるわけです。 ここは非常に大切なところなので、渡部さんにもぜひ理解していただきたいところです。

@@user-xf4dc1gu4q ＞信知とは、ハッキリ知らされたことをいいます。 そうなんですか？信じて知るということではないでしょうか。 親鸞聖人の高僧和讃や善導大師の機の深信のお言葉を出されていますが、自己の姿が深く知らされるということがポイントなのではなく、往生するには自力は一切間に合わない（自力無効）のであり、法の深信（他力全託）を機の面から言われたお言葉ですよ。 蓮如上人の聖人一流章にも、真実の自己の姿がハッキリ知らされたら救われるなんて書かれていませんよね。自力の心が廃って弥陀をたのんだときに救われるのです。 ここは非常に大切なところなので、渡部さんにもぜひしっかりと理解していただきたいところです。

あっちの真宗本尊とこっちの真宗本尊を足して作った本尊と言われていますね（偽造？）