合同会社つばきまちづくりプロジェクト・プレスリリースより。
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平安時代末期の武将で、弓の名手として伝わる源為朝の伝説が残る上峰町と、同じく為朝伝説が残り世界公認椿園もある椿の産地としても有名な太平洋に浮かぶ伊豆大島(東京都大島町)。
両町の交流が始まったのは2021年2月。為朝を題材に上峰町が制作したアニメ動画を視た伊豆大島の男子高校生の発案で、交流の第一歩としてつばきや稲の苗をお互いに寄贈しました。
今回、2022年10月に大島町から交流のシンボルとして同島産のつばき 22 本が贈られます。大島町から贈られたつばきは、東海汽船・伊豆七島海運貨物船にて辰巳営業所まで運び、
そこで辰巳から上峰町が用意したオリジナルでデコレーションした民間事業パートナーの中山運輸のトレーラーで運ばれてきます。伊豆大島での船積みから上峰町到着まで 1000 キロを超える約 1 週間の長旅です。
21 окт 2024