歯車でコンピュータを作った男。目的は、命を救うこと。【バベッジ1】 

【参考文献】 〇チャールズ・バベッジ: コンピュータ時代の探索者 www.valuebooks.jp/bp/VS0004280002 〇復刊計算機の歴史 ―パスカルからノイマンまで― www.valuebooks.jp/bp/VS0016547803 〇バベッジのコンピュータ amzn.asia/d/7tU5zE5 〇第二階差機関が動く動画 vimeo.com/49080293 【サポーターコミュニティへの加入はこちらから！】 yurugengo.com/support 【おたよりフォーム】 forms.gle/BLEZpLcdEPmoZTH4A ※皆様からの楽しいおたよりをお待ちしています！

半導体という単語を聞くたびになぜかムキムキの大男とプリンが頭をよぎる... なぜなんだ...

2:27 ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-OpLU__bhu2w.htmlsi=g5S1UYG6FhCetk3z 〜今日のホリモトみ〜 百万のドミノが使われたと言っていますが実際は一万です

半導体の仕組みはでかいプリンに電極を持ったおっさんが……

ドミノで作ったコンピュータは見つけられなかったけど、マインクラフトで作った計算機は迫力と執念が物凄かった。

プログラマーは、人間はミスをするけどコンピュータはミスをしないことを知っているので、手打ちをせずにコピペをするなどの思想に至りますが、 コンピュータがない時代にその思考転換が出来るのはすげーと思いました

『三体』の中に、ドミノじゃなく、人間でつくるコンピューターがでてきますよね。

水野さんの「それは【計算】なのか？」という疑問を解くには、OSとテキストエディタを実装してもらうしかないな。

楽しみに待ってました

電気を使わないコンピュータで真っ先に思い浮かぶのが三体の手旗式演算装置

「考えてみれば電気である必要はない」の言葉、なかなか一般人から出てこないです。そりゃそうなんだけど、受け入れがたい違和感がある…

バベッジの"人がちょっとでも介入したらミスるから人にやらせない"って発想すっごく共感する でも悲しい事に天才以外がこの思想になると社会不適合者なのよ

開口一番の"プリン"に胸が躍りました

以前のプリンの話が記憶にこびりついてるから、一瞬プリンターがプリン作るおっさんのことかと思った。

蒸気をジェットエンジン代わりに飛翔して、杖型のドリルで敵をミンチにするロボっていう間違った知識をFGOで覚えました

我が師、バベッジを取り上げていただいてありがとうございます 彼とエイダのコンビは解析機関において、プログラム内包方式の基礎を少なくとも、予感してました。 彼らの予想は実際、現在のコンピューターに受け継がれています。 ちなみに、カリフォルニアのコンピューター博物館に彼の作品の模型が展示されていたはずで、バスに乗る方法がわからなくて、たどり着けなかった人です

自分も昔、半導体での計算とプログラミングが頭の中で結び付かないな～と思っていたんですが、そのときに見た「大量のトランジスタを基盤に1個ずつはんだづけしてCPUを手作りする」という動画が非常に参考になりました　お勧めです

活字にくぼみを入れる、と同じ発想が初期の電子コンピュータの時代でもあります。それはパンチカードの角の１つにある切り込み。これでカードのセットミスをなくしました。

バベッジはFGOに出てるから一定層のオタクからの認知は高い気がする

17:35 少なくともNASAがヤーポンのせいで落としたのは、火星探査機なので、人は死んでないですね。 飛行機で有名な事例でも、奇跡的に死者ゼロですし。 (そういえば大和などの戦艦に積んでいた、弾道計算機も言わば機械式のコンピュータでしたよね。)

19世紀にバベッジが物凄いコンピュータを完成させた世界線も見てみたいわ。

活字に溝を入れたアイディア、現代のヒューマンエラー防止策にも通じるものでとても感心してしまった。

(バベッジって蒸気で戦うロボットじゃないんや…)

バベッジのコンピュータは、古い映画に出てくる手回し式レジと言えば通じる人が多そう

歯車や蒸気機関が好きだったので、チューリングより先に知りました。スチームパンク界隈ではとても知名度高いんですよね。

ディファレンスエンジンと言うスチームパンクSF小説がありますが 蒸気機関と歯車のコンピュータが出てくるし、若い頃の福沢諭吉さんもちらっと登場していたようなwwwww

活字を入れる箱を間違うくだりでバベッジの解決策は現代で言うフールプルーフそのものだなと思いました。

23分のショート動画助かります！

当方機械屋。コンピュータ科学でこんなに胸熱な話がされるとは… 次回、精神的に死にそうな気配がしますが、震えながら楽しみに待っております。

この動画を見て、まさか、カラクリの語源は、カルキュレーター（計算機）ではないかと思って、調べてみたんですよ。 そしたら、 全然違いました。

◯◯機関っていうの、スチームパンクっぽくて大好きです。次回楽しみにしてます

コンピュータの画面描写の原理はピクロスとかやれば理解できる気がする switchでマリオのピクロス出来るし

バベッジ認知民はあるゲームの★3キャラを思い浮かべているはず…。

16:29 半導体をプリンと間違えた人が言うと説得力がすごい！

ワードで文字を表示するにしても ワードというアプリのウィンドウサイズからアイコンや用紙などをどう表示するか計算する 文字を入力した時どこにカーソルがあるか計算する 埋め込む文字の”形”を探す（探すという計算） 色を計算する などいろいろありますね

小1の教材に3桁の数字表記があって、右1回転が＋1、左1回転が－1に対応して加減計算できるのがあったのを思い出した。 歯車の仕組みが丸見えで、繰り上がり、下がりの意味が（視覚的に）直感で理解しやすかった。 もう50年前の話ですね😅 あれ、整数限定なら四則演算可能なのね（外部メモが欲しいけど）

コンピュータをドミノで作ったり歯車で作ったりして動いているのを見るにつけ、計算結果という情報を取り出すためにはエネルギーを供給する必要があるんだなと思い至りました。 非電気的なコンピュータはそれをわかりやすい形で示しているように思います。

そう言えばスーパーマリオメーカーでコンピュータ（計算機）を作ったとんでもない変態がいましたね〜。 水流である必要もなく歯車である必要もなくゲームでもコンピュータを作れる！！

16:19 水野さんが喋りながら気づくのおもろい

サラミを食べながら次回を楽しみに待っています

20:23 バベッジのポカヨケ考え力欲しい

昔の自動演奏機とか自動織物機とかも穴の空いた紙を通して動作内容を決めていたのでプログラムの原型っぽいですね

マイクラで水流計算機作ってた人いたなあ

23分…？ちょっと短いな… サラミか…？

概要欄にあった、第二階差機関が動く動画見てきました！ 美し過ぎる…✨ インスタレーションのようです。

水野さんの水流コンピュータって発想ですが、実はそういう研究がかつてあって、コンピュータというレベルではないですが純流体素子Fluidicsという可動部品なしに水流で簡単な論理回路の研究がありました。それでカツオ釣りの何かに使われていたって記憶してます。

コンピューター界隈には五等分の父がいるようだ

計算機じゃないけど元になったジャカード織の機械が水野さんの地元愛知のトヨタ博物館にあるって聞いて見に行った覚えがあります。

「チェックリストを追加する」はほとんど意味がない 大抵の場合、チェックを習慣化し、それをサボる人間が皆無で、 項目を陳腐化させずにやりきるという必然的に発生するコストを 舐め腐ってんだよ。チェックに人間の目を入れないのは常套手段だ

アセンブラ言語を少しやると、保存も計算しているのが分かるかと。 保存する領域を決める際などに、領域（アドレス）を算出したり、また実際保存するときも同様にCPUチップの命令が計算してますよ。

「フールプルーフ」が思い出せなくて、「フェイルセーフじゃない方」でググった

歯車を連動させる凄さにとっさに気づく水野君の感覚の良さ

9:22 水野さんの言う「計算」が狭義（算数や数学で言うところのそれ）の意味だとします。 文字を表示するには、始点と終点を解として持ち、さらに制御点（≒制約条件）を満たす曲線を求める必要があります。 画像を伝送するには、フーリエ変換の亜種で「元の波形をcos()の級数として表す」変換を求める必要があります。

18:24 これはものづくりが好きなエンジニアあるあるですね 趣味でやってる一つのプロジェクトが行き詰まったら別のプロジェクト立ち上げたり 仕事とは別に個人開発したり

「計算機は半導体でなくともよい」 マリオメーカー学会が日夜研究している分野ですね。

マウスを動かすたび、画面をスクロールするたび、マウスの位置や画面の位置を計算して描画してるところが一番計算してる感が分かりやすいかな。逆にwordがどういう計算してるの？って話はなんかいい感じにやってるんだよ！って言うしかなさそう。

0:01 「プリンター」のプリンの部分でﾋﾞｸｯてした

Wordを使っている時にコンピュータがどんな計算をしているか、という分かりやすい事例は文字の拡大・縮小ではないでしょうか？ 多くのフォントはベクターデータ（直線・曲線の式を持っているイメージ）として作られているので、拡大しても滑らかなままです。これがドットの配置として記録されていると拡大した時にガタガタになります。（ドットでも計算は必要ですが） なので、拡大時にどのドットを黒にするか、というのはコンピュータがフォントの式（多項式）に従って座標を計算しています。 なお、三角関数なんかもコンピュータはそのまま計算できないので多項式で近似しています。

バベッジってスチームパンク界隈だと超有名だけどね。ガンダムにおけるミノフスキー博士みたいな立ち位置になるから。

まさか「これって機械なの？」って言うとは思わなかった・・・。 むしろそっちが「ザ・機械」だろ！ 一度、町工場に見学に行きなさい！笑

5:52 時計好きな人たちは逆方向に振り切れてて「機械式」＝「電気使ってない」に。

昔、機械式のレジありました!🤔😁

現代でも優秀な企業では人が介在するプロセスを減らしていきますよね～

別の物に手を出しちゃうイーロンマスクを彷彿とさせるエピソード。

小説の三体では、人の手旗で演算してましたね、たしか。

次回も楽しみです！

面白かったです。活字を拾う工程があるからケースに入れる過程でヒューマンエラーが発生する、はあるあるですねえ。 どんなに作業を簡単にしても人間が関わるとミスはなくならないは、工学の基本原理感あります

SF？界隈では「ディファレンス・エンジン」という作品があったり「屍者の帝国」なんかにも出てくるのでかなりの有名人だったりします

機械式コンピュータの設計途中に馬車の設計をする心理は、テスト前日に机上の片づけを始めたくなるものと同様に、気分転換したいのだと思います。凡人ではその手段(気分転換)が目的化してしまいがちですが。

相変わらず水野さんの知識の偏りが尋常じゃない(笑)

論理回路のNAND回路と同じ動作をするものを機械でも何ででも作れればそれを組み合わせてコンピューターは作れる、はず、たぶん

メートル法とヤードポンド法の混在で起こった死亡事故の例は宇宙業界で聞いたことないですが、航空業界では全員生還したギムリー・グライダーが有名どころ。

水野さんがキーボードショートカットを使ったことがない可能性に思いを馳せる

15:52 「カラクリ」といえば 川原先生が関わったrhymeが聴こえてきます。

ここでは「コンピュータは半導体である必要はない」と言っていますが、２年前には「コンピュータはなぜ動くのか、２時間で原理を理解する【半導体1】」で「半導体はＡＮＤ、ＯＲ、ＮＯＴの３つの働きをする」と説明し、「コンピュータ＝半導体って概念が間違いなんだよなぁ」と視聴者からコメントされてましたよね？

バベッジの話が出たらエイダ・ラブレスの話も出てくるかなあ 彼女も相当に魅力的な人物なのでいつか触れてほしい

大学の授業で流体コンピュータみたいなものを作ったなあ 結構苦労して時計モドキを作ったのに 発表会ではイルミネーションみたいといわれて複雑だった

計算ミスで海乗りが死ぬ話ピンとこなかったけど宇宙の例えで腑に落ちました。

バベッジはマインクラフト内で作られてるような計算機みたいなもんを現実でやっちゃったってことね

バミューダトライアングルがそうかはわからないけど、同じ航海暦を使ったら同じところで遭難することになるのか。

コンピュータは計算というより操作の自動化のように聞こえますが、結局は足し算などの計算も手順に従った操作でしかないので、 コンピュータは計算機といわれているのだと思います という素人のアブダクション

OEDで引くと「Science」には研究と実利両方の意味が一つになっているのに対して、「科学」は"科"の主張が強すぎるためか往々にして実用のイメージが忘れ去られる問題を誰か解決して〜！

水野さんは、意味、原理、本質に関心が深くてそこら辺の考察が得意（相方とは正反対の性格）なので「RU-vidが再生されるまでに、微分とか三角関数を解いているか」と質問したくなるのでしょうね。画像を回転するのに三角関数を使って計算しますが、それ以上の数学は使わない気がします。「計算」という言葉の意味にモヤモヤを感じているのですね。

現代のコンピュータがどうやってマルチメディア的なことをやってるのかは、アセンブラを学ぶと理解しやすそう。

堀元「なぜ志半ばで終わったのか、」 僕「途中で馬車の設計してたからやろがい！」

9:16　計算と　暗記と参照の　違いが分かりにくいかもしれない 　「1」　を画面に出すときは、1のキーボード電気信号を　解釈（データの参照と照合）して「1」を出す 　動画だと、0とか1の並びから　場所情報と色　情報を抜き取って　計算して　画面に動画（画像）を投影する。　｛計算｝ ゆるこんぴゅーた的に、面白ろく解説してくださったもの、聞いてみたい。　9:25　詳しく聞きたい

動いてる動画見て、なんか知らんけどめっちゃワクワクした

たのまち！😊

DC8っていうジェット旅客機のコクピットには航海士(navigatgor) が星を観察するための窓が天井に開いていて、自機の位置を計算していたそうです (のちに電子航法装置が発達して必要なくなった)

nand2tetrisで単純な回路がテトリスをいかに作っているか、というのが学べますねー。そんなお話に通じる気がした。

活字にくぼみをつけて違う物がセットできないようにするのは 現代の工場でも「ポカヨケ」と言われて人が介在するところには必ずこれを設置するようになってます。 向きが違う材料を間違って投入しないよう、反対向きに入れたものがひっかかるようにしてたりね･･･ もっと高度なものになるとQRコードとか印刷して、違う仕様のものが流れてくるミスを検知したり 方法は様々ですが、考え方そのものは200年前に出ていたというのがエモいですね (ﾟ∀ﾟ) !

京大に行ってたいとこの兄ちゃんがタイガー式計算機という歯車の組み合わせでハンドルを回して計算する計算機を持ってて、それを回して遊んでたことをお話を聞いていて思い出しました。

いろんな人が突っ込むだろうけどゴッホは作品を、自身の絵画を完成させなかった訳ではなく「売れなかった」だけです。これだから芸術オンチは😤

偶然チューリング完全なゲームで計算機作る人たち好き

まあ、その当時の技術者や研究者の成果がピラミッドのように重なり合ってコンピュータ世界になっていくんだから、コンピュータの父に相当するものはいっぱいいるだろうな。電気工学や物理学も欠かせないし。

活版の位置かな？と思ったら当たった。 人間は「ここの列はゼロだけこっちの列は壱だけ入れろ。それぐらいなら人間にも出来るだろう」とやったのだろうな。

6:09 ここでの「機械」は「動力を組み合わせて仕事をするもの」という意味だという説明が要るかもしれない。

結局、航海術の計算間違いを失くすと言う使命は対数に譲ったわけか。

1:03 コンピュータの母は5人の技術者と肉体関係を持っていて、うち3人とは避妊せずコトに及んだという解釈でいいですか？

次回は史上初のデバッカーと言われているエイダ・ラブレスの話も聞きたいです。