第二部各論　第１章15節　初めて家族を病院に連れていく人向け。認知症の治療の全体像を解説します【精神科医・益田裕介/早稲田メンタルクリニック】 

ご家族の認知症を疑いこれから介護認定を受けられる方へ。 母の介護をはじめて１０年が経ちます。 認知症と診断されるとお近くの「地域包括支援センター」を進められるかと思いますが、 介護認定を受ける場合は「地域包括支援センター」ではなく 市役所の介護課へ電話して「介護認定をうけたい」旨をつたえてください。 いままで介護保険料を納めてきて、必要なサービスを受けるために一番の近道になります。 介護保険の闇の話になりますが、地域包括支援センターへ「介護認定を受けたい」と申し出ると 「基本チェックシート」というものに記入するようにすすめられ、介護保険を受けることを阻まれます。 (誘い文句としては“認定調査は時間がかかるが、これを受ければすぐサービスが受けられますよ”というものです) もう始まっている超高齢化のなか、介護サービスを受けさせないように、 国や行政は私たちの知らないところで誘導しようとしています。 最初は介護サービスを受けることに対して、ご本人も家族も抵抗があるかもしれませんが、 誰かの手を少し借りたり、周りの人と関わることで長い目で見ると症状が安定します。 そして、これまで長年介護保険料を納めてきて、サービスを受けることは当然の権利です。 介護認定を受け、サービス利用ができるようになるとケアマネージャーさんがつきますが、 残念ながら本当に当たりはずれがあります(;'∀') (あまりに仕事ができなかったのでうちは一度変更しました) 認知症の介護について、情報収集のためにも家族のメンタルを保つためにも各都道府県にある「認知症の人と家族の会」と つながることをお勧めします(*^^*)♪

これからするであろう介護に関する基礎的な知識をありがとうございました。　＃メンタルヘルス大全　＃視聴マラソン

母は、１ヶ月前から味覚障害、食欲不振、足の浮腫、ADLの低下と徐々にきて、身体的にはどこの科も「大丈夫」と言われ、今日ようやく精神科受診できました。本人は認知症検査されてショックを受けていましたが、年齢的にも仕方がないと声掛けしました。先生からも、介護認定をすすめられました。抗うつ薬も処方されました。１ヶ月前は理容業も出来ていたのに、ショックを感じていました。先生の動画を見て、いろいろな認知症があることも分かりました。精神科に通いながらいろいろなサービスも受けながら、向き合っていきたいと思います。なるべく、笑い飛ばすとこは笑い飛ばして、家族でありなから少し冷静に距離感も持ちつつ関わることにします。いつも参考になります。ありがとうございますm(__)m長文すみません💦

私の年代で，親御さんの介護で大変という時代になってます。私の母は、転んで歩けなくなり，自分から施設には入りました。自分がこの先認知にならないとは言い切れないので，前向きな姿勢でいようと思っています。

基本的な事を聞けて良かったです

認知症は他人事ではない、自分事として受け止めているので、これからこの動画で勉強していこうと思います。認知症、良くなるケースもあるんですね。初めて知りました。

自身も介護病院で仕事させて頂いております。認知症の患者様も多いのですが、先生、看護師、介護士の話しに耳を傾けることが難しい方が多く、どのように関わったらいいのか？日々勉強です。

双極性障害で介護で薬を飲みたがらなくなって、感情コントロール出来なくなったら、困るなと思う。

おつかれさまです

介護で大変な方は、積極的に福祉サービスを利用するといいですよ。大変そうだから。

母が認知症ですが、まだ見てくれる先生に出会えていません。 先生は東京ですか？兵庫ではないですよね？

親も認知が少し入ってました。施設だけれど。手が震え字が書けないと言ってだなあ。私も気をつけたい。

週七朝晩アンパンの言い方が歯抜けシンナー中毒の説明みたいで面白かったｗ （暴走族用語、隠語、でシンナーとかトルエンとかをアンパンというらしいです、念のため）