紋次郎喰い 

粗野で下品な食べ方と涼やかで落ち着きのある表情のギャップが凄い

あっしにはかかわりのねえこってえ。かっこいいな。

撮影当時のあのシーンの意図は、極力噛まず一気に掻っ込むことで 少しでも腹持ちを良くする為の股旅者の工夫を表現したものだと聞いてます。

映像がキレイ。 この若い頃の原田芳雄さんは結構尖がった印象で、晩年に不毛地帯での貫禄ある大門社長を演じたイメージが違い過ぎて、とても同一人物とは思えないほどですね。

台パンがﾎﾟﾝｯて可愛い音なの何回聞いてもおもろい

内容とは関係無いけど、男前やなぁ2人とも

「汚い食べ方が妙にカッコよく見える」のって、 様になる人とならない人がいて、 また「様になる人」でも何かしらの条件が外れるとカッコよく見えなくなったりするもんなんですね。 だからこの動画がカッコよく見えるのは本当になにかの奇跡的なバランスなんだなぁ、 と見とれました。

腕を見込まれてこんな風に頼まれたのを「あっしには関わりのねぇこって」って断るのバチクソカッコいい

高校生の頃このシーンを見ました。普段見たことなのないような食事シーンで、印象に残っていました。それから約50年経ちます。ずっと謎だったのは、味噌がゆに魚を入れた後、何か入れたのですが、今わかりました。たくあんだったのですね。

決して豪華ではないが、ものすごく美味しそうで、音がいい。この食事に憧れすら感じる。

「あっしにゃー・・・」て言いながら毎回ドンドン関わっていってしまうｗ

現代に通づるイケメンだな…

食事の隙を減らすための食べ方だとか何処かで聞きました。また育ちを食べ方によって表してもいて作品として素敵だと思いました。

腹に入りゃ一緒感が好き

この生を感じるかっ喰らい方大好き。 そして質素であればあるほど美味そうに見える不思議。

歴史に残る名場面だな。とにかく一分の隙もない。めざしの干物に山芋のすり身は高級品だろう。冷蔵庫もない時代の茶店だからな。五両払うならヤバい相手。五両もらったら残りの七人が何をしてくるかわからない。うっかり飯も食ってられない。ナガドスの斬りあい以上の緊張感がある。口元をふくのはどうしたら無事に店を出られるのか相手の隙を見てのことだろう。すごい。

この頃の時代劇は最高。 大根が居なくて安心して没頭できる。

味噌汁ぶっかけご飯食べながらこの動画試聴してますとても美味いこの動画のおかげで痩せました。

音声もほのかにバリバリ魚の音を混ぜてるのも好きですね〜👌🏻✨

あらゆるドラマの食事シーンの中で一番印象深い

「あっしには関わりのねぇこって」は決め台詞だったけど、その台詞が使えるシチュエーションを毎回作っていたということなんですね。 こんな感じの。

なんかカッコええな。 食いもんなんて生きるための燃料だ、みたいな。

食べ終わった後、口元を拭くのが好き。

昭和のドラマはやっぱり最高。 中村敦夫さん若いしかっこいい。 こんな役者さん今いないなあ

紋次郎と勝新座頭市はDVD欲しいけど、現実世界に戻ってこれなくなりそうで躊躇している。

あっしには関わりのねぇこってす.... このセリフに似合う食べ方と立ち振る舞いが好き。

食後に口周りをしっかりと拭いている。 つまり食事のマナーが悪いわけではなく、非常にお腹が空いていたんだ。

紋次郎さんの暴力に屈しなかったメザシのプライドに目頭が熱くなりました

原田芳雄さんの若い頃カッコ良すぎだろ！

昔の時代劇って男の役者が目張り（アイライン）入れて顔凄く作っていたけど、紋次郎辺りからリアルな時代描写と主人公が色男でない、リアルな作りになって来たのが斬新だった。最近殺陣も所作も出来ないポンコツ俳優ばかりになったからか、時代劇が無くなったのが寂しい。

心配するこたぁいらねんだよって言い回しなんかすこ

食べ方はともかく、ちゃんと口元を手拭いで拭くあたり、この渡世人は行儀が良い(笑)

魚全然ほぐせてないの好き

当時物心つくくらいの頃、大好きだったヒーロー。 この食べ方真似したくて味噌汁にご飯とおかず入れてグチャグチャかき回してたら 母ちゃんに思いっきりビンタされた。

決して上品な食べ方とは言えないけど見てて不快感が無いどころか美味しそうにも見えるのは笠で食べてる所が見えないのとボロボロ食べこぼしたりしない所なんだろね。食べた後も袖とかで拭くんじゃなく別の布で口を拭いてるあたり育ちの良さすら感じる。

速っ。しかし腹が減って速く食べているようには見えない。日々、何かに追われていてゆっくりと味わって食べられるような安心や平和の無い日常を感じる。おそらくだが家も無い、明日どうなるかわからない役なんだろうな。

ワイルドさと色気を同時に兼ね備えた昭和のイケメン　当時の女性ファンがお化粧してこの番組を観ていたというのもうなずけるな！

紋次郎は俠人だから飯も早飯、ゆっくり食べて背中から斬られたら俠人としては恥であるから一生人前で堂々と歩けやしない。

ほとんど噛まずに掻っ込むのが腹持ちがいいと言われてたと峰隆一郎先生の小説で読みました

二人とも声が良い

食う時でも笠を脱がない所に紋次郎の人生の悲哀を感じる 食事が単なる燃料補給になってる だから飲み込むように早く食う

映像が綺麗だと！！！！？？！？！

市川崑監督回はとにかくスタイリッシュでカッコイイです

キャラクターを立ち上げるとはこういう事なんだよなあ。

玄米粥、にぼし、自然薯、たくわん 今夜はこれでいこう！

報酬として出所がきれいな4、5両あればもっとうまいもの食えるが、 金のために関係ない赤の他人をなぎ倒すことはしない。 生きるのに、めざしととろろとたくあんと味噌雑炊があれば十分。 かっこいいやないか。

黒鉄の迅鉄のモデルが木枯し紋次郎だって聞いたことあるけど食い方までオマージュしてたのね

『木枯し紋次郎』は、このあと引退し『必殺仕業人』に転職する。

原田芳雄が、駆け出し。時代は流れるものです。

1両は現在の価値に直すと約13万円ほどと言われているので、コレデドダヨさんはかなり頑張ってる

紋次郎っていつも麦飯、トロロ、メザシの3点セットだったけど、これでよく十数人相手して勝てるパワーとスタミナが保てたもんだとリアタイで見てる時から思っておりやした❤

原田芳夫が散々頼んでるのに「あっしには関わりねーこって」カッコイイ

メザシ旨そう。

腹持ちをよくさせるためかほとんど噛まずに飲み込んでるのすごい

やっぱり、あの決めゼリフを待ってましたー😂

あの主食は、多分当時は白米なんて食べられなかったろうから、雑穀米で雑炊にしたんじゃないかなあ。

日本の時代劇で最も有名な食事シーンの一つ。勝新さんの座頭市シリーズと双璧をなすものですね。

飯の食い様で答えている紋次郎

昔の食事シーンってどんな食べ物でも美味そうに見えるよな

印象に残ってるシーンは 「紋次郎さん、あの人の綺麗な思い出だけを持ってっておくれ。」 「おめえさんの事は、思い出しもしねえが、忘れもしやせん。」

トンカツと醤油ラーメンください、と並ぶ食べ物関係の好きな動画です

たまたまオススメに出てきたけど最初から最後まで観たい。

親から言われたテーブルマナーの全てに反抗する漢w

岸辺露伴の「だが断る！」はここからインスピレーションを受けたんじゃないかと思ってしまう。

芳雄と惇夫！カッコいい！

当時の悲しい史実も、表してる紋次郎は箸が使えない、誰も教えなかった、たぶんただ１人のお姉さんも箸が使えないから、教えられなったが紋次郎さんです!

この当時流れ者のヤクザになるのは貧乏人の子沢山の家の次男以下 そういう人物背景を考えての中村敦夫さんの演技だな

効果音が素晴らしいから、こんなに美味そうに見える？

三度笠のよく触る部分のすり切れ感や手垢のしみ込み表現まで完璧ですね。 撮影技術、空気感、演技力、役者の面構え…二度と再現出来ないロストテクノロジーだらけですね。

これを見ながら食べるお昼ごはんも乙なもんである。

これもある意味孤独のグルメ

スッゲェうまそう...精進料理ばりに質素なのに。あと声が思ってたより低くて渋い…かっこいい！

めざしは飲み物。

…食べてるモノは質素なのに…おいしそうに食べてるなぁ……😊

西部劇とかもそうだけど、この「なんかいい」という絶妙な感覚を捉えられるのがセンスなのかもしれませんね

木枯し紋次郎カッコいい！そして、座頭市に負けない位の食いっぷり！

執着がないって事に尽きる おいしく食べる、きれいに食べる、まんべんなく混ぜる、そんなことはどうでもよくて、自分の食べたいようにし、そうならなくてもそれもまたよし 紋次郎の人間性がここに詰まってると思う

これ中毒でたまにお腹空いたら見ています😂本編しらないのに めっちゃ美味しそうにこの時代背景だからよけいに旨そうに見えます

子供の頃に祖父と時代劇を観ていた影響もあって今の画質がきれいすぎる時代劇を観れないアラフォーです。 悪人役の役者さん達の表情なんかこの画質じゃ無いと迫力が伝わらない。 有料チャンネルで昔の色んな時代劇を観る事が出来るのはありがたい。

なんか初見ですけどかっこよすぎてワクワクしますねｗ続きが気になります

子供の頃、この食べ方を真似して母親にこっぴどく叱られましたw

ワタシ的には、この食べ方は、貧しくて不遇だった紋次郎の生い立ちを表現するものとして、妙に納得して見ていたものです。

これこれ ずっと見たかった

食べっぷりが格好いいね。食事も質素ながら栄養ありそう

紋次郎は、メシの食いかたもそうですが何より主人公が逃げ回り転げ回る殺陣のリアル感にしびれました。

衣装やセットにメイクがなんとなく汚くてなんかこう説得力があっていいな。

これ見ながら食事するの好き

これがあのねこまんまかぁ…腹減ったなぁ

この食事を“質素”だと思ってる人がいることに驚いてる

日本の時代劇史上最もカッコいい決め台詞。

小学生の頃毎週見てたなあ！木枯し紋次郎😂カッコ良かった！

ドラマミリしらだけど、この食べ方はほんと好き

刀じゃなくてドス、斬るじゃなくて刺す使い方、見せ物のようなチャンバラと違ってよりリアルですね。

これは特に白人系の人には伝わらないカッコ良さだと思います 速さと口を拭くとこまで意味があるし、 私もやりたいとなるカットですよね

昔の永谷園のお茶漬けのCMもかっ食らうよな

今更だけど、江戸時代、こんな今の飯屋のようなテーブルはなく、 料理はお盆に乗せ、縁台の上に座るかあぐらをかいて食べていた。 自分も、映像を見て、昔はこうだったと思ってた人間です。

めざしに箸を突き立てようとするも失敗してヤケクソ気味にかき混ぜるの好き

木枯し紋次郎は、40年前から大好きになりました!

紋次郎は間引き寸前で拾われて育った殻、箸の持ち方が人とは違う目刺しは高級品で、滅多に食べられなかた出て来る食べ物は粟か稗トロロ沢庵にお茶、色が茶色い殻粟だと思う、米や麦は高い食べ物で贅沢品だった。

なんでか分からないけど あの食べてる姿に鳥肌が立つほどカッコいいと思ってしまった