紫電改　源田大佐、小高上飛曹紫電改を語る 

私は源田実さん本人と会ったことがあります。 調布飛行場でこれからセスナで出かける支度をしているところでした。 目的地の天候を調べていて、分からないところは自衛隊に電話をして確認をしていました。 話をしたわけでなく、ただただオーラのすごい人だと見ていただけでした。 ６０年前の話です。

６４歳の私も２０代のころ、確か国会議事堂周辺だったと思いますが、当時自民党の参議院議員でいらっしゃった源田実さんに偶然お会いしてお話を伺ったことがあります。私から見れば亡くなった両親より年上の方ですが、その当時若造だった私にも礼儀正しくですます調の丁寧な言葉で紳士的な立派な応対の仕方でおはなしになられていたのを鮮明に覚えています。さすが海軍将校航空幕僚長までやられた素晴らしい方だなと今でも思っています。源田実閣下に敬礼!

小高さんの本を学生の時に読みました。映像で見れて嬉しい！

源田司令の肉声、初めて耳にしました。今井琴子さんまで（！） 彼らの声を菅野さんらも聞いていたと思うと、並々ならぬ思いがします。

12:19前列左端、鹿野至上飛曹ですね。懐かしい！調布飛行場の、我々の社のバラックから10メートルくらいにあった日本飛行クラブのバラックにいたころは、もうお爺さんでした。この人は杉田庄一上飛曹と同期で、同じく管野大尉の新選組で区隊長（４機編隊の編隊長）を務めた人、杉田上飛曹の戦死の時の状況を、「杉田が、敵が上空に来ているのに上がろうとしているので、やめろ、と叫んで機体の横に駆け寄ったんだが、彼はひょいと片手をあげて敬礼みたいな仕草をして、そのまま上がってやられちゃった。」と話してくれましたっけ。 それから、彼の最後の戦闘の話も、彼の口から直接聞きましたね。B29の防御砲火で、紫電改の機体が空中分解して意識を失ったが、自動曳索で落下傘が開き、意識が戻った時にはまだ空中を漂っていて、空中分解のショックで一時的に目が見えなくなっていたこと。そのまま降下していくうちにバサッと木に引っかかったが、足が地につかない。目もみえないし困ったなと樹上で試案していたら、陸軍の兵隊が駆けつけて下ろしてくれて助かった。そのあと鹿児島県隼人町に霧島病院に入院中、そのまま終戦となってしまったと言ってました。この時は、自身は出撃搭乗割に入っていなかったので、搭乗機も割り当てられてなかったのですが、皆が邀撃戦闘に出撃していく中、見たら、一機残っている。整備兵にあれはなんだ、と尋ねたら、あれはエンジン不調機ですという。かまわんから回して見ろと発動させたら、飛べそうだからこれでいく、と整備兵の制止を振り切って離陸したとのこと、これらはすべて、ちばてつやのマンガ「紫電改のタカ」で使われていますね。当時、ちばてつやの別のマンガ「ちかいの魔球」の原作を書いた福本和也が、同じく、調布飛行場でセスナの教官をしていて、鹿野氏と面識があったので、彼が鹿野氏をちばてつやに紹介した模様です。

笠井さん、お若いですね！ 先だってお亡くなりになられましたが…ご冥福をお祈り申し上げます。

「源田は、海軍出身者から嫌われてるから海自じゃなく空自へ行ったんだよ」という話を昔、海自航空OBから聞きました。理由は例の「大和魂」発言です。コメ見てたら同じこと聞いてる方もいるから、OBの話は本当だったんですね。でも、源田さんの眼光と話し方には、何か惹きつけられます。

松山空港の西隣の地域は新築家屋が多い住宅地ですが、紫電改を格納するための掩体壕がたくさん残っていて、私が子供の頃にはよく上に登って遊んでいました。掩体壕の上には土が盛られていて雑草が生えていたので上空から掩体壕を見つけるのは難しかったと思います。その後は上に盛った土がはがれてコンクリートがむき出しになり、また掩体壕は壊され住宅地になってしまいました。ただし３基の掩体壕は松山市の史跡指定をされ、現在も見ることができます。

当時のファイターパイロットの方々が活々と語ってるのはとても新鮮。

機体設計をした清水さんの解説を聞いていると、非常に洞察の鋭い技術者だったんだなと感じる。この雰囲気というのは、私の知っている他の優秀な設計者にも共通するものがある。このような、「常に新しい発想、誰もやっていない発想」こそが最も大切だと技術革新を進めている人たちは今でも居る。半面、「これはこういう規則があるから出来ない。」と、そこで思考を停止する若い技術者もまた少なくない。社会が安定すると志向は安全側にシフトしていき、新しい挑戦を避ける傾向を感じる。世界を切り開くのはこういうチャレンジ精神のある人たちなのだろうと思う。実際の操縦士もそのメリットを生かして戦闘機を使いこなした。というところも大きい。彼らは当時20歳になるかならないかという若い人たちばかり、思考も柔軟だったのだろうと思う。

貴重な映像だと思います。 源田実氏については、私が若い頃、当時参議院議員だった源田氏と某女性議員との下ネタで盛り上がっている会話を事務方としてそばで聞いていたことがあった。歴史上の人物を目の当たりにしていたのだなと今更ながら感動、下ネタの肉声が思い出されるのもいい思い出となっている。源田氏の眼光鋭いお姿が懐かしい。

私の知人は海自のＯＢですが源田実さんを嫌っていました。

志賀淑雄少佐も真珠湾攻撃からアリョーシャン作戦に参加されたバリバリの戦闘機乗りでしたからね。 やはり年を取られてもハンサムな顔は変わりませんね。

夏頃になると、紫電改を飾る南レクという 四国の愛南町にある紫電改会館だったか そんなのがありました。 ついつい思い出してしまいます。 そこから見える海岸の景観が とても暑くて、空も海も青く、濃い緑の山々 かつてはそこら中の空で、 そういった戦闘が繰り広げられたんでしょうか ワタシには、聞こえましたよ。 プロペラの音や、銃撃の音、怒声や罵声が かつてとてつもない人たちが、 自分の年齢よりも若い頃に 国のため、家族のため、故郷のためと、 戦闘機に乗り込み、必死に戦いましたよね ときには悪天候、 ときには敵に撃たれ追いかけられたり ときには晴天でも、敵が来なかったり さまざまな光景が目に浮かぶというか 想像が膨らみます。 どんなに有利に見える状況でも 不利なことになるかもしれない どんなに不利に見える状況でも 有利に働くきっかけが起こるかもしれない やらなければ、やられる 敵と向かい合ったときに、 逃げるような真似をしなかった いや、できなかっただけかもしれない でも必ず守るんだ、必ずやり遂げるんだという 生きようとする強い力強さを感じます それでも不利に回ると、気持ちをねじ曲げ 体当たりしてでも、敵を沈めろ 特攻隊が編隊されたりしましたね。 バカにするなよコノヤロー と、上官の命令に逆らい、 ワタシどもは、必ず敵を墜として帰って来ます と言って 戦地へ赴き、仲間と闘っていた部隊長も 聞いたことあります。 ワタシは愛南町の会館で、撃墜王 と背中に冠されたTシャツを買いました そこそこに大きな文字で刻んでくれてて とても見た目が好きになり買いました。 戦ってくれてた人たちが、思う気持ちには 後ろめたさが１ミリもなく、 ただひたすらに、やり遂げるんだという ものすごい力強さを、ホント感じますし ヤられるかもしれない、～かもしれないとか ネガティブなことは １ミリも考えてなかったんだとお察しします ワタシも、撃墜王の服に袖を通して ネガティブなことは１ミリも考えないように 生きていきます。 夏が来ると、南の海を見てると そんなことを考えてしまいます。 ながながと申し訳ありません。 どうか皆さん、あの戦いは終わりましたよ、と お盆休みが来たら、 南の空に思ってあげて下さい。 南じゃなくてもいいです。 どちらでもかまいません 菅野さんや、杉田さん、岩本さんや 皆さんの思うたくさんの豪傑たちは やかましいわ♪と 微笑んでくれますよ♪ ( ´∀`)ｷｬｰ

10:24　笠井さん若いですね。

:源田実さんの評価はいろいろですね。戦後、自衛隊でブルーインパルスを創設し、参議院議員を２期務められた後、晩年は思い出の地、愛媛県松山市で療養されましたが、その地でお亡くなりになりました。。

源田司令と志賀少佐を観れて、とてもラッキー🤞

フラップで旋回半径を押さえるというのは、結局のところ誘導抵抗やトリムドラッグに打ち勝つ強力なエンジンの出現を待って初めて実現で来たことだと思う。栄エンジンに倍増する二千馬力級の航空機エンジンを開発し実戦に配備できた中島製作所こそまず顕彰に値すると思うのは、私だけだろうか。

貴重すぎる！

小高さんの著書「青春零戦隊」で、ラバウル、トラック、本土上空での活躍を拝見しました。 ラバウル上空で3機撃墜して、司令官賞の日本酒を抱えた姿を思い出しました。本田稔兵曹の列機として3月19日紫電改で迎撃して、2機でグラマン3機撃墜しました。初めて、肉声を聞けて良かったです。 笠井智一さんもお若いですね。RU-vidの動画をお勧めします。

太平洋の翼という映画では､源田さんは千田大佐と名を変えて三船敏郎さんが演じてましたね。

ちばてつやさんの「紫電改のタカ」という作品は、名パイロットで紫電改を操る若者を 主人公にしたものですが、確か、アメリカ側にもライバル的なパイロットがいたように 思います。最後は主人公が紫電改に乗って特攻した悲しい作品でした。その舞台も 松山市だったと思います。

猛禽類を彷彿とさせる眼光の鋭さですね。航空主兵という着眼点は正に慧眼だったと思いますが、他の方も書いておられるとおり、精神論に傾きすぎていたきらいがあると思います。日本の国力を知り抜いた上で、アメリカと同等の兵器を同じ数だけ揃えるのがどだい無理な話だと自覚していたからかもしれませんが・・・ 一方で、３４３航空隊を政治力を駆使して作り上げ、戦争終盤の本土防空戦で、戦局挽回とまではいかないものの、当時の状況としてはよく善戦したと思います。いずれにしても、最前線で戦ってくれた兵士の皆さんには感謝しかありません。

零戦がヘルキャットに圧倒されたかのような錯覚を戦後の日本人の多くが受けたのは、日本側がソロモン沖や後の様々な海戦で多くのベテランパイロットを失い、海上でまだまだ新米パイロットが戦闘の主流であったためと思われます。それは本土防空戦での横須賀、厚木、茂原などの零戦部隊が特攻に行かなかった多くのベテラン零戦乗りによって意外な程の実力を発揮した事で証明されています。岩本徹三、武藤金義、赤松貞明などの強者達がその実力をいかんなく発揮しました。特に防弾装備のある52型後期型でその格闘戦能力と20mm機関砲はまだまだ陳腐化していませんでした。もちろん紫電改は強力な戦闘機ですが零戦52型も同様に機能したのです。今で言うF15が紫電改。F16が零戦でありハイ・ローミックスを戦争末期の海軍航空隊は取り入れていたのだと感じます。

源田実大佐殿ブルーインパルスを作ってくださりありがとうございます。

大戦中の本 坂井三郎 岩本徹三 他 いろんな本を読みました 源田様の 肉声 聞けて 感謝です🙇

源田実さんの映像あるんだ！ 貴重な映像ありがとうございます

源田実司令官は、真珠湾攻撃にも参加させてました

小高氏の本　持ってます❗️❗️❗️❗️

紫電改は評価の高い戦闘機ですが、もしも私が「これに乗って戦争に行け」と言われたら、オーバーヒートし易い信頼性の低いエンジンを積み、戦闘で長く飛べない局地戦は避けたい。自分なら五式戦を選びます。（仮定の話です）

源田さん、歳に取って眼光が鋭い

源田実さんのような太平洋戦争を戦い抜いた実戦経験のある軍人が上にいた頃の自衛隊は強かったでしょうね。 特に源田さんは早期から航空機の重要性に気付いていた人だし、太平洋戦争での失敗も成功も知っていたわけですから。 日露戦争の日本が強かったのもペリー来航以来欧米列強の脅威に晒されながら明治維新を成し遂げた人達が上にいたからなわけで。 方や今の自衛隊。 実戦経験が無いのは致し方ないとしても防衛大学卒でも軍人経験者でもない人が防衛大臣になったり防衛大学校の校長になったりする。 どうなんでしょうね。

この人はいいトコ取りして負の部分は全て他人に押し付けたから嫌われたのね。こういう人、社会にはよく居るよね｡

皮肉にも零戦の被害を増やしてしまう原因が源田実大佐である。零戦の防弾装備を装着しようと開発者が申し出たところ、源田大佐は「大和魂が足らん！」と豪語し、結局、零戦の防弾装備の装着が大幅に遅れ、その間零戦はグラマンなど連合軍戦闘機のカモとなり、被害が増してしまった。

源田サーカスといっても源田さんはほとんど実戦経験なかったのでは？！😅😅😅

お疲れ様です サーカス団長が　もっと柔軟な考えの人なら良かったですねぇ～

さすが元零戦パイロット源田実司令官さん

F6F対零戦…どうにもなんらんなんとかしてくれと言う現場の悲鳴に対し、大和魂で戦えば勝てると言ったのがアホの源田実…

何故負けるかの視点にハード面の事象だけではなく情報がダダ漏れなっていたから・・・と言うの視点がないのは旧日本軍の佐官のレベルを垣間見た気がします。

これ昭和50年頃の番組？

この源田さん、まるで他人事の様に言い放ってますが、真珠湾からの航空参謀は一体どこのどいつなんだよ！！！　　あなた参議院員になってもなんの活躍もしていないじゃないか。　戦後は責任回避ばかりだ。

最高速796㎞／h は 初耳(/--)/

これは、いつ頃の番組でしょうか？私が子供の頃の昭和５０年代かな？歴戦の猛者が今の私くらいの年でしょうか？ 実戦を経験した方々のお話は、リアルで重いですね。ご冥福をお祈りいたします。

違います！堀越次郎さんが防弾装備を着けると重くなる

突貫兵長❤

源田氏、切腹してないし、 度胸ないみたい、

カーツ大佐。大本営からの命令を拒否して、1人戦争ごっこに熱中した。

源田実が評価高かったのは、自分の題材にされる書物、映像は全部チェック入れてたから。都合の悪いこと書かれそうになると「僕はいいけど友人が何をするかわからないよ」と右翼をちらつかせた、特攻隊の慰霊関係に呼ばれてないのに出席して頼んでないのに一言語って必ず「自らの意思で」と強調していた。89*年に新でその後坂井三郎がイチャモンつけ出して今に至る。坂井もねずみ講の親分なんだけど

尊敬している軍人の一人です

紫電改の鷹byちばてつや

ブルーインパルスの産みの親！

ミッドウエー海戦後辛酸をなめさせられた生き残りの兵士、よく生き残った司令部参謀の源田さん

源田が何言ってるんだ❗️柴田武雄さんの方が、先見性があったね❗️源田何て、ミッドウェ―以後軍令軍肌だったじゃねぇか❗️軍令部のいた力で、３４３空の搭乗員を集めただけじゃねか⁉️いいとこ取りだよ❗️

紫電改とゼロ戦は比較するとおかしなことになる艦上戦闘機と局地戦闘機を比較しても意味がない

紫電改の登場早ければ日本🇯🇵カテイタ😊

7:40艦上戦闘機と局地戦闘機を混同するな。 局地戦闘機は陸上基地が発着の場とする主戦場が遠洋じゃないため航続距離はさほど心配する必要がなく重量負担となる防御強化ができるが、一方の艦上戦闘機は空母が発着の場となり主戦場が遠洋なので航続距離の長さは制海権にとって非常に重要となるため其れだけでアドバンテージとなるのと、あと化石燃料が不足する日本では貴重な燃料を潤沢に使えないから防御強化で重量が増し航続距離が短くなるのは採択できないと考えた。これは零戦の後継機となるはずだった烈風がなかなか開発が進まなかった理由に反映されていて、分母を空母、分子を艦上戦闘機とした場合、虎の子だった機動部隊の主力を失っては、いくら艦上戦闘機を造ったとしても、それを載せる空母が不足（あとベテランパイロットも不足）してしまったら本末転倒。そこで烈風の開発は後回しにされ既存の零戦の改良を優先させる事となってしまった。 でも紫電改が登場した大戦末期の頃はすっかり日本は劣勢に立たされており、もはや海軍に制海権を奪うなんて考えは毛頭なく、いかにして本土防衛に注力するかに傾斜していた。2000馬力級エンジンの登場もあるが、こうなると防御が重要となるから零戦とは真逆の思想の戦闘機が必要となり、それが紫電を経ての紫電改というわけ。でも紫電改だけじゃなく海軍は同じ局地戦闘機の雷電を投入したり終戦のころには震電を開発中だった。決してアメリカに倣って開発方針を変えたわけじゃない。

源田実はなぜ今まで生きられたのか?不思議に思われないですか!!?海軍幹部はほとんどフリーメーソンでありイルミナティーです!! 源田実はなぜ松山上空で紫電改に乗って敵機と戦しなかったんでしょうか? いつでも自分だけが生き延びてるおかしくないですか?

なんでコメントの奴らは源田実を讃えるようなコメントをしているんだ？特攻を考えた男だぞ？人の命をなんだと思っているのか。そのくせ自分は指令だけして下の者に戦いに行かせるんやぞ？

源田さんがそんな事言うこと無い！大和魂なんてゆわないよ