細雪　岸恵子、佐久間良子、吉永小百合、古手川祐子、伊丹十三、石坂浩二 

k 平成版も好評な感じですけど、元々これを見てたら平成版は感じがしますよね！もう何回見たか知れません笑

色紋付に黒の喪の帯という略喪装、今では貴重な映像です。

谢谢🙏

同じくです。生演奏のほうが上流階級らしさが出ると思います。

2008年に帝国劇場で舞台版を観てます。 高橋惠子（鶴子）、賀来千香子（幸子）、檀れい（きあんちゃん）、中越典子（こいさん） 檀れいと中越典子はNHK時代劇で複数シーズンに渡って共演していますので、楽屋では和気あいあいでしたでしょうね。 素晴らしかったのは賀来千香子。物語の中心的なパーソンなので、どうかなと思っていました。が、杞憂でした。しっかりと「芯」になっていました。 谷崎潤一郎は歌舞伎好き。六代目菊五郎の大ファン。 （歌舞伎の世界では六代目=菊五郎を差します：当代七代目の母方の祖父、十八世勘三郎の母方の祖父） 最近はご無沙汰ですが、十数年歌舞伎を観てました、先代團十郎、吉右衛門、十七世羽左衛門、先代又五郎、坂田藤十郎（先代鴈治郎）、先代勘九郎（十八世勘三郎）など。 なので、映画の最後に東京に転勤になる鶴子が「六代目が藤娘を」と言っていたと記憶してます。確認はしてないので間違っていたらご勘弁を。 歌舞伎の雰囲気。明治・大正の時代には「江戸時代」の残り香があった、と感じる程度のリテラシーは自分にはある、と思いたいです。

ケーリー SAZAE え

このカスレた声と亜流の演技の岸恵子でよかったと思いますよ 山本富士子だとあまりに型にはまり過ぎていて、意外と面白くないかもしれません 画面に変化がつく、というかね

同感ですね。一番候補がお富士さんだとは、岸恵子さんが自伝で言ってましたが、結果的に、恵子さんで正解ですね。綺麗で貫禄あって言うことなし。

好みの問題もあるかもしれませんが、５９年版はカラーテレビが出てきてやめてくれと思いました。

育ちの悪そうな篤姫だの、頭の悪そうな義経だのと、次から次へと出てくる大河ドラマなんて、ほんとうんざりですよね！

おしんみたいな役ならハマる