脳を切り取られると人間はどうなるのか → 大変なことになった【ヘンな脳科学】ロボトミー手術編

Подписаться 746

50% 1

現役脳科学者の天使玉ちゃんが、脳みそをちょん切ったらどうなっちゃうのか、「ロボトミー手術」ってなんなのか、なんでそんな手術が行われていたのか、くわーしく解説していくわよ。
ドクトルずんだもん先生は、鼻声がひどいのでお休みよ。
【参考文献】
Eric Kandelら. Principles of Neural Science, Sixth Edition. MCGRAW-HILL EDUCATION. 2021.
----------------------------------------
◆投稿者プロフィール
医学博士。とある研究機関の現役研究者で、専門は分子脳科学。ウナギのかば焼きのタレだけを買ってきて、ぺろぺろするのが好き。車とローカル線も好き。
※なるべく正確な情報の提供を心がけていますが、専門性が高い内容、複雑な要素等についてはわかりやすさを優先し、簡潔に表現している場合があります。また、たくさんある仮説の中には競合する内容もあり、その中から私が適切と判断したものを選定して紹介しておりますことをご了承ください。より深い理解や正確な情報が必要な場合には、別途、詳細な情報源を参照されることをおすすめします。
#脳科学 #ロボトミー #小学生 #中学生 #大学生 #理科 #生物 #科学 #心理学

Опубликовано:

6 сен 2024

Ссылка:

Скачать:

Готовим ссылку...

Добавить в:

Мой плейлист

Посмотреть позже

Комментарии : 8

@user-dg1wm4ke7z Месяц назад

長いけど興味深い内容～！

@abanyan Месяц назад

もう10年以上前の話ですが、バセドウ病（甲状腺の異常）治療の一環で、インスリンによる血糖コントロールする必要があったのですが退院直前に打ったインスリンの効果が出るタイミングで、うっかり絶食してしまって昏倒。その後しばらく統合失調症のような症状に悩まされたのは、この低血糖ショックみたいな状態になってたのかな。（治るまで半年くらいかかった）退院後に医学を勉強していく中で、自分では機序を推測して納得はしていたけれど周囲に状況を理解できる（理解してくれる）人がいなくて、ずっとモヤモヤしてました。動画内で、実際にそういう実例（治療法）もあったんだなーと知ったので、少し気持ちが晴れました。ありがとうございました。

@abanyan Месяц назад

ちなみにそのときは、幻覚や幻聴？のような症状が出ていました。なんか自分が行動しようとする一瞬前に、視界にノベルゲームみたいに状況が綴られたり、選択肢が出てくるような感覚を感じたり。それを「自分以外の誰か」が操作しているのを、私は眺めてる感覚でした。（ふだんの意識に、さらに一枚別のレイヤーを重ねているような。）あとはなぜか突然漢字が書けなくなったり（読むことはできる）必ずしも存在しないものが「見える」とか「聞こえる」わけではなくて、症状の出方（感じ方）は人それぞれだと思います。「そういうケースもあるんだなー」ってことで、違和感を感じたらすぐに相談できるよう、このコメントを見た方にも知っておいてもらえたらと。一例として書いてみました。

@user-gr4oz1ns6k Месяц назад

おもしろいけど、なんか女の子でサムネ釣り感あって雲行きが怪しくかんじる、、、

@shoheisugiura6333 Месяц назад

ロボトミー手術受けた人は、周りのロボトミー手術勧めた人に殺意だけは湧きませんか？

@doctorzundamon Месяц назад

@@shoheisugiura6333 ロボトミー手術を受けた人はたくさんいたけど、特にそういうケースが多かったっていう報告はまだ見たことがないわね。確かに1979年の日本でそういう事件が起きてるんだけど、それは、犯人の元々の性格とか、手術にいたるまでのいざこざが引き金になったように見えるわ。ただ、損傷を受けてる脳みその場所のことを考えると、ロボトミーの影響が多少あったとしても驚かないわね。