参考文献
倉本一宏『藤原伊周・隆家:禍福は糾へる纏のごとし (ミネルヴァ日本評伝選)』
amzn.to/3TDUNzP
山本 淳子『枕草子のたくらみ』
amzn.to/3STfuaF
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藤原伊周は20歳の若さで大臣となるなど破格の昇進を遂げましたが、強引な昇進は多くの貴族の反感を買うこととなりました。
伊周自身も自分の考えばかりを主張し周りの貴族と対立するなど傲慢なところがあり、身内の道長や詮子にも嫌われ、道隆が急氏した後は一転して逆風に晒されます。
花山法皇に矢を射掛けたことが原因で流罪となり、程なくして復帰を果たすものの再び道長と対立して再び失脚に追い込まれるなど、道長に完膚なきまでに押さえつけられることとなりました。
今回は、若くして破格の昇進を遂げたゆえに周囲と上手くやることができず、道長を前に自滅していった藤原伊周の生涯について紹介します!
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【画像引用】
大河ドラマ光る君へ公式サイト
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#光る君へ #藤原伊周 #三浦翔平 #大河ドラマ
16 мар 2024