言語とはブロッコリーである【生成文法4】 

堀元「プリン堀元と」 水野「ブロッコリー水野の」 二人『ゆる言語学漫才!!!』 嶋村「なんでやねん」

ここまでいじられてるノーム・チョムスキーがご存命という点が1番やばい

正直なところ最初から最後まで全然わからなかったのですが、「作り置きご飯文法」や「二股ニョキニョキ理論」「ブロッコリー」などの専門用語だけは辛うじて憶えることができたので、これを手がかりに書籍を読んで勉強してみようと思いました

Mandelbrot集合のように境界が自己相似になってないフラクタルがあったり、対数螺旋のようにある種の自己相似性を持っていてもフラクタルじゃなかったりするから、「言語はフラクタルだ」と言わずに「言語はブロッコリーだ」と言ったんですね！

茎も全て一口サイズにカットして少しだけダシを入れた水に入れてレンジで4分、水切って冷まして冷凍。あとはそのままお弁当に入れるかベーコンと一緒にバター醤油で炒めるかその他なんでもお好きにどうぞ。

生成文法をすーっと聞き流せるように構成するのは相当苦労されたと思います　お疲れ様でした。 あと、ブロッコリーよりロマネスコの方がフラクタル味が増すと思いました。

二人に挟まれてる先生がふたまたキョロキョロしてるのかわいい

ひとこと言いたいけどタイミングが合わなくて 大縄跳びには入れない状態の先生可愛い💕

まってました〜。 嶋村先生の笑った顔が(ᵔᴥᵔ)こんな感じで可愛い、もっと笑ってほしい！！！（？）

堀元さんまじですげぇ。自分の理解がどの段階にあるのかを明確に把握してる感ある

チョムスキー先生が大学に講演に来てくれたときはご存命中にお会いできてよかったと思ったし(今もご存命ですが)、当時しがない修士課程の言語学徒の私にも声をかけていただいて感無量だった感動をこのラジオで思い出させていただきありがとうございました。

日本語型でも英語型でもない語順の人工言語を作って赤ちゃんに教えたときに学習が遅れるのかを実験で確かめたいですね。

いやぁ、これぞゆる言語学の真髄☻ 嶋村先生ありがとうございました。

ベトナム語をガチ勉強してた時に、これ英語の文法知識が結構応用できるやんって感じていたけれど、大まか2パターンしか無いって事で納得行きました！ ベトナム語は英語型だったんや…

13:43 「ケンちゃん、ごはん食べる？」って言われたら、主辞が後ろだから、ハイもうＯＫです。 ここで初歩的な質問です、すみません。赤ちゃんが聞いたのは、レンジでチンした後の料理ですよね。その料理から、元の「ふたまたニョキニョキ」の形を推測するのって、簡単なんですか？そこが分かりません。「レンチン」したときに、どんな変形がされたのか、赤ちゃんは知らないんですよね・・・どなたか、お願いします。

英語型と日本語型で大別できるって！赤ちゃんの時に教えて欲しかったなぁ。 嶋村先生のお話は時々呪文だけど、素敵なお声なのでわからなくてもよく眠れそうです。次回のご出演楽しみにしています。

本当につい先日、知り合いに赤ちゃんが産まれたのですが、その子が今まさに言語のスイッチを倒している瞬間なんだと考えるとさらに愛おしくなりますー笑😂

山に登って、山頂からの景色の美しさに見とれていたら、「あっちの山の方がもっといい景色だよ」と言われたので、今夜はブロッコリーをめんつゆにつけて素揚げにします。

ゆるコンピュータ科学ラジオのプリン ゆる言語学ラジオのブロッコリ

岡山弁話者はジャケンドフの響きに謎の安心感をおぼえる

#19:21 たぶん、分かってて説明されていると思いますが、フラクタル構造のたとえに良く使われるのは「カリフラワーの一種であるロマネスコ」だと思います。見た目の「フラクタルみ」がすごいです。 ブロッコリーはいうほどフラクタルではないような。ブロッコリーとカリフラワーは別品種だそう。 でも植物は構造的にフラクタルになりがちだし、木構造（ツリー構造）だから良いのかな……。

こんな深い話を 素人も面白く見られるので、 なんて凄いコンビだと いつも思います。 先日、助数詞の会を改めて 聞いてめっちゃ面白かった。

チョムスキーがInstagramとかやると「丁寧な暮らしルーティン」とか「ミニマリストが買って良かった無印10選」とか投稿してそう

言葉って1次元だから、分類しやすそうなのはわかる

語順の自由度が高い古典ギリシア語やラテン語がどうなるのか気になります。ラテン語は比較的SOVが多いですが、後置詞ではなく前置詞があり、関係詞も名詞の後ろに来ます。

「Xバー理論、ふたまたニョキニョキ理論」って毎回言い直すの、シャノン先生に怒られそう

人間の知性の本質は、フラクタル構造のような入れ子を作れることのように思います。部品を構成する部分を構成する部分……を作って、という発想をする能力ですよね 機械も、法律も、国家もそうです。レゴブロックが知能の発育にいいとされるのも、レゴが入れ子構造を作る練習になるからだと思います

嶋村先生がすべての制約を取り払って話したら、どんなカオスが待っているのか見てみたい。

ブロッコリー類でも特にロマネスコはフラクタル感あって好き

日本人の私が英語が苦手なのは当たり前、だって日本語と英語は最初のパラメータから違っているからだ！ という新しい言い訳を仕込めた回でした。

水野さんのややこしい話をなるべくややこしくなく話す力に感服しました。

攻略法身に付けたから、早く7daysをクリアしてくれ

今度創造主になる予定があるので、人間の赤ちゃんにはブロッコリーをインプットしておこうと思います。

生成文法の研究が極まると、ほんにゃくこんにゃくが実現しそうで、ドキがムネムネする☺️

嶋村先生の娑婆の空気わからない感すき

言語はブロッコリーである。 なぜなら、フラクタルであり、口にするものだからである。

堀元ジャ見ドフ

面白かったです! どうでもいいことですが、本編で「ブロッコリー」「ブロッコリー」と聞いていたので、概要欄の「最初によむべきやつ」が「最初によむキャベツ」に見えました…😅

全ての言語がX"理論で成り立つとか言うから、 OSV、OVS、VSO、VOS、基本語順なしのそれぞれから一言語ずつ例を出すとか、話者が少ないから学ぶ人が少ない国名の入った言語、部族のみの使う言語の例を出すとか、すると思ったけどなかった……

赤ちゃんって、心臓ができて、心臓から脳ができて、心臓と脳から肝臓ができて、、、みたいに、漸化式的にできるんだよな。 ブロッコリーもひまわりもフィボナッチ数列に関係するけど、結局、何か大きいものを構成するのに、初項と漸化式だけで全部できるのが効率良すぎるんだよな。言語も同じってことか。 漸化式やばすぎ

生成文法って、普遍文法というくらいだからもっと抽象的なレイヤーの話かと思ったら、英語・日本語みたいな具体的な言語レベルの話だった。 それとも話を分かりやすくするために具体的なレベルで話してるだけ？

凄い…面白すぎる！生成文法苦手意識あったけどスッと入ってきた…

大学で生成文法の講義受けた時、ちんぷんかんぷんだったけど、ゆる言の変形文法の動画見てすごくよく理解できた。

生成文法シリーズ2周しました。言語は自然現象なのだから普遍的な規則を持っているはずだというチョムスキーの主張にグッと来ますね。

ブロッコリーの素揚げはガチで美味い

しまむーが怒られそうな発言してなくて安心した。。。笑 雑談回はちょっと心配だけど😅 「知らんけど」っていいつつめっちゃ毒吐いてないことを祈ります。。。😂

前後置詞とVの位置について反例（「調理後」の話ですが） たとえばラテン語などはSOV優勢でありながら前置詞のみがあること、ドイツ語などは特殊なSOV（主題（主語とは限らない）を1番目において動詞は必ず2番目にする語順）でありながら前置詞と後置詞の両方があることなどが挙げられますかね。 後者についてはドイツ語というか英語以外のゲルマン語派のV2語順の特殊性によると思いますが。

すみません、化学だと有機物と無機物以外にもう一個「錯体」っていうのがあります…化学って例外ばっかりでごめんなさい…

理解できたかは怪しいけど少なくともブロッコリーを食べたくはなった

コンピュータも厳密には、 NOT , OR, AND, XOR などの非常に少ない操作で構成されてるので、ミニマム

本場の「なんでやねん」もそうですが、本場の「知らんけど」も聴けて良かったです。 「知らんけど」に対してのツッコミもなくスルーされてしまいましたが、関西人って持論を声高に唱えた後に「知らんけど」っていう人が多いイメージ。

数学者です。 フラクタルの濫用が気になりました。 文の構成はあくまでも反復であり自己相似性は無いと思います。 現場からは以上です。

「た」の時みたいに途中で振り落とされるんだろうなぁと思ってたけど全然ついていけて楽しい

チョムスキーはブロッコリーレシピに一時期ハマってたけど、結局茎の部分が一番美味いことに気づいて余分な房を全部切り落としたってことですか？

「モジュールですよ!!」「おお」というところでコンピュータ科学ラジオとつながったなあ。

フラクタルと言い切ってしまうと無限に分割できる気がしてしまうので、明らかに一つの蕾という終着点があるブロッコリーを選択する理はあると言える

二又ニョキニョキが元から備わってても、赤さんて最初は単語で話しかけられることが多いのに、すぐにメインがどこにあるか理解してスイッチできるのすごすぎない？？

専門家呼んでも多分打ち合わせの段階で理解するからあまり話させないのがおもろい

オープニングの嶋村先生の「知らんけど」がスルーされたの、大阪人として哀しい

堀元（ジャッ）見（ドフ）さん

堀元さんが「繰り返せば」と言い当ててたのは、情報工学民の頭には再帰がインストールされているからですね、おそらく。

ブロッコリーの茎はささがきにしてオムライスに 入れると子供も食べてくれていい感じです。

インドはイギリスの植民地になったせいで、 SOV文型のヒンディ語に英単語が混じるけれど、 その逆に、ヒンディ語単語混じりの（SVO）英語文、インド英語もありますね。 脳内どうなってるんだろう？

フランス語は動詞が前に来る英語型の言語だと思うけど、前回出てきた三つの例文のうち「チョムスキーの生成文法の提案」はフランス語だと他の二つの文とツリーの形が同じにならない（「提案」という単語が頭にきてしまう。他の二文は英語と同じ語順）のだよね… ちゃんと勉強すればわかるんだろうけどな〜 理論体型を理解するのって大変(汗)

フラクタル構造の代表例はブロッコリーではなくロマネスコでは…？

①ブロッコリーを固めに茹でてザルにあげておく ②フライパンにニンニクのみじん切りとパン粉とオリーブオイルと塩こしょうを入れてきつね色になるまで炒める ③フライパンにブロッコリーを入れてパン粉とからめ混ぜ合わせる ④うめぇ

俺が一番好きな数学ネタのひとつに、 「ブノワ・B・マンデルブロのBはなんの略? 答え:ブノワ・B・マンデルブロ」 ってのがありますwww 解説↓

Xバー理論と「英語型か日本語型か」というパラメータ設定が、言語の習得の速さに寄与しているのだとすれば、そのルールに当てはまらない言語（英語型だけど後置詞を持つ）を持つ民族に生まれた子は言語習得にかかる時間が長くなりそうだけど、その辺りは検証されているのかな？ 「ケンちゃんご飯食べる？」の例文がまさにそうだけど、日本語では後置詞は省略されることが（の方が）多いけど、そうなると結局「動詞が前か後か」というルールはそれ単独の意味しか持たない（類推に使えない）気がする。

17:05 堀元ジャッ見ドフ

一度、今まで「ゆる言語学ラジオ」で取り扱った参考資料の本を全て並べて図書館のように眺めてみたいなぁ〜‼️

中学で漢文を習った時、 「文法が英語に似てるジャン！」 と思った私は、赤ちゃん並みの理解力を持っていたのですね？ そこから言語習得に進まなかったのが赤様と違う所　f(^_^)

質問があります。トルコ語には用語はよく知らないのですが、所有接辞とか人称接辞とか言うらしいものがあって、私のバックはçantam、（私が）なくしたは kaybetimとなり、このｍが「私」をあらわすマークです。なるほど、トルコ語も日本語型の言葉だからメインは後ろで、こういうのも後なのかと思ったのですが、そこであれ？となって。アイヌ語にも同じようなものがあって、こちらは前に付くようなのです。日本語型のはずなのに。この辺は問題にならないのでしょうか。（アイヌ語についてはネットで調べただけなので、間違っていたら申し訳ないんですが）

ゆる学徒もいいけど、やっぱ本家やなー

形容詞と名詞の関係でいえば英語もその部分だけ主辞末尾型と言えるのだろうか。

中学生の頃の弁当には必ず母がブロッコリーと卵焼きを入れていた やはりブロッコリーは重要 となると言語学的に卵焼きに当たる重要な何かもあるはずだ

26:26 「プロジェクトXバー」

個人的には、「言語はブロッコリーである」でフラクタル構造であることまでは思い出せるので、ブロッコリーはプリンではないと思います。

「なんでやねん」に食いつくのが非関西人。 「知らんけど」に食いつくのが関西人。 知らんけど。

最後の嶋村先生の「ごめんなさ〜い」めちゃくちゃクセになるのでスタンプ化希望

7:57 ドイツ語には、前置詞が調理後に後ろに行くもの、特定の表現においては後ろにしかいかないものがあるから、調理後の例外ってそのことを念頭に置いてんのかなあなんで思ったり e.g) meiner Meinung nach

堀本さんがブロッコリー構造を自然に受け入れられたのは、プログラマは再帰をごく自然に使ってるからだな。「入れ子構造」ってよく言ってるし。

プリンセスメロンやハネデューメロンは表面に網目が無いので、これらメロンのいずれかと小玉スイカなどがブラックボックスに入っていた場合は赤様は困るだろうなぁ…

16:21 たぶん堀本は構文解析を実装したこともあるだろうからここでは詰まらんやろうなと

同じこと解説してる病んでる京大院生の動画も分かりやすかったのでいいぞ

本当に4回で終わった(寂)

嶋村先生がしゃべる度に堀本さんが用語か？的なストップをかけて先生が困ってて笑いましたｗｗｗ

修飾•被修飾の関係もXバー理論で説明できるぞ！と思ったけどすぐにダメなことに気づいた

ブロッコリーの仲間のロマネスコの方がフラクタル味がスゴイよ！ ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-mN87Tejkqdc.html

ブロッコリーはウィンナーとバターと醤油で炊き込みご飯にすると美味しいです！

ブロッコリーの作り置きレシピに詳しいミニマリストのおじいちゃんが真ん中に座っている画面を観たいです。

つまり無限にある食材の中から最適な食材がブロッコリーであると発見したわけですね、チョムスキーは……。 ウォーフの理論とチョムスキーの理論は対立するイメージだったので、「意外とそうでもないのか？」と驚きを得られる回でした。第二回嶋村先生襲来編も楽しみにしています

ブロッコリーのように栄養豊富な言語ラジオをありがとうございます🥦

タガログ語はVSOなので、二股ニョキニョキでどうなるか気になる

ふざけまじりで例え的確なのめっちゃ面白いw 今高校生で、大学入ったらサポーターコミュニティ入りたいなぁとこの動画で決心したので、 ターゲットの語源トークの動画もお願いしますw

嶋村先生の知らんけどLINEスタンプほしい。

何回も言い換えてるけど、ふたまたニョキニョキ理論が正式名称ってこと〜？？

この回も面白かったんだけど最大の問題は、僕はブロッコリが大嫌いなことだなあw

10数年前に大学で勉強したきりだった生成文法...ほぼ記憶から抜け落ちていましたが、今回のシリーズでなんとなく思い出せた部分もあって懐かしさが込み上げております。やっぱり言語学は楽しい！！(実生活に役に立たないけど！！) 動画内でも言及されていたパラメータの決定は、たしか12歳くらいまでが限界という話を聞いた記憶があります。それを聞いて、ああもう簡単に新しい言語獲得はできないのだなと絶望しました。。

串カツ屋のブロッコリー、食べた事ないひとは食べて欲しい

再帰の話でまたピダハンの話に戻っていくやつだ