詰め上がりにまさかのカラクリ！？ 谷川浩司九段が江戸の天才和算学者、久留島喜内の詰将棋を解説！ 

谷川浩司九段は本当に優雅な話し方でとても聴き心地がいいです。 内容も分かりやすくて面白かったです。

天才っていつの時代にもいるもんだな

詰め上がりが菱形になるのもスゴイけど、それがぐるっと円を描くように、形が現れてくるのも見事。素晴らしい曲詰め。

詰め上がりも凄いけど、途中に好手・妙手が何度も出てくるのがさらに凄い。 谷川先生が「この辺りで何やら形が･･･」と解説している所から考えても解けなかった💦

凄すぎます。また解説がとても分かりやすいです。ありがとうございました。

谷川先生の解説を拝見して心が穏やかになった気がします。

江戸時代中期以降、傑作詰将棋が次々と生まれた。 飢饉や打ちこわし大火などで庶民の暮らしが常に豊かだったとは言えないけれど、 政治的には比較的安定し様々な文化が育まれた。その中でも詰将棋は日本人が作った究極のパズルだと思う。 改めて江戸時代の先人に畏敬と尊敬の念を覚えます。

凄すぎて怖くなったわ なんでこんなの思いつけるんだ・・・

最終的に相手の持ち駒が 飛　角　金　銀　×1 桂　香　×2 ってのも綺麗な気がする

喜内は稼いだお金の殆どを酒につぎ込んで、のんきに過ごしたんだけど、数学の世界ではオイラーに匹敵する成果をあげてる人でもある。

素晴らしい！

6:00 谷川先生「4ニ歩と打たせてから3一玉とこれで5三馬を防ぐわけですね」　凄い

詰みの最後の形が菱形になるなんて、凄いですね！驚きました！

おぉ〜！すげぇ タニーは喋り方と声が相変わらず高貴だ

谷川『えー、カラクリがあってですね』 Y『…俺の王将ないやん』

寒気がしました！これは凄い

綺麗な詰将棋ですね。凄い‼️

谷川先生、先生こそ偉大なる天才です。 先生が「光速の寄せ」で話題になった時、大山・加藤・中川・米長先生が全盛期でした。 ついこの間の事のように、思えます。

すげえ...

昔の人もすごいけど谷川先生の解説もすごい

5:28おおー･･･　7:34なるほど!!!　見事な形に収まりましたね、こういうのが他にもまだまだあるのですか。 この本、欲しくなりました。性質としては、教本というよりは読本という方が正しいのでしょうかね?

「すげぇ」という言葉しか出ん…。谷川先生の落ち着いた解説も相まって感動した(ﾟﾛﾟ)

将棋と囲碁を比べると将棋の方が数学に近い。特に幾何学的ではないかな。囲碁は最初から補助線がひいてあり改めて引く必要がない。将棋は補助線を一手さすごとに引き直し、五手読むためには5面の異なった補助線の図を頭の中で比較する力が求められる。

やばすぎる…やばすぎる…

これが実戦の投了図だったら、神の仕業とし

芸術

フルで見られるのはどこ？

すごい人も居るもんだ

これは解けない 難しすぎますね

美しいの一言

あぶり出しだからなのか、紛れが比較的少なく一本道に近い詰み筋ですね。

さすが谷川

こういった図形的な詰上がり図を想定する事すら我々には出来ない事です。オイラーの数学に精通していたとか、ｅ^iπ+１＝0 と言った等式も理解していたのだろうか。それにしても見事な詰上がり図、谷川九段がこういう詰将棋に引かれる理由の一端 が垣間見えました。もっとこのような楽しい詰将棋を紹介してください。非常に面白いのでぜひ継続してアップして欲しいですね。

すごいね

ピタゴラスイッチ

すっげー、、、

どうやって考えつくんでしょうね～🙅

読み方、きっせんちょうへきやと思ってた

藤井二冠が解いたら、途中で作者の意図を感じて「ニヤリ」とするのでしょうね。

すみません。下ネタの卑猥なかたちを想像してしまいました。。