赤い靴　谷山浩子 

夢の中に揺蕩うような歌です。なんだろう、残酷な夢を見た後の甘い気持ち？でしょうか

私も38年前に聴いてファンになりました　青春でした

この曲を聴いて、谷山さんが好きになったんですよね。

初期の頃の楽曲は変調具合に感性がついていけずにしっくり来ていませんでした。時代がやっと谷山さんのセンスに追いついてきたように感じています。自分の感覚も磨きがかかったのかなぁ。

タイトル:赤い靴 歌手:谷山浩子 作詞:谷山浩子 作曲:谷山浩子 編曲:クニ河内 知らないわけじゃなかった 一度はいたら死ぬまで 踊りつづける魔法の靴に 出会ったが　私の運のつき 離れられない　どうしても 裸足になんかなれない 踊りつづける魔法の靴で 心も体もフラフラ 踊り子と赤い靴 ふたりきりの舞踏会 おまえが破けてこわれるまで あたしが疲れて倒れるまで くるくるまわる 白い花をつみたい 白い雲を食べたい 裸足になっておまえ裏切って でかけても誰も責めないさ だけどだめ　赤い靴 はなれられないどうしても 踊りつづける　眠れない夜 ふたりだけ　また　目覚めてる 踊り子と赤い靴 ふたりきりの舞踏会 おまえが破けてこわれるまで あたしが疲れて倒れるまで くるくるまわる　くるくるまわる くるくるまわる……

なんていい曲なんでしょう！ 確かバックもすごいメンバーだったはず。