Тёмный

2024年4月27日 若田神社例祭日置祭り 

一般社団法人MITEMI
Подписаться 57
Просмотров 220
50% 1

海の京都、宮津市日置上(あげ)地区。
ここには鎌倉時代に後醍醐天皇が金剛心院の落成を祝うために遣わした勅使を慰労するため、披露したことから始まったと伝わる太刀振りがある。
のちに明治4年に建立された若田神社の祭礼となり、その祈りを長きに渡り続けてきた。
五穀豊穣、人々の安寧を祈り、神楽を舞い、太刀振りを奉納する。
時代に合わせ、幾度も変化しながら、継続可能なやり方で繋いできたこの日置祭り。
コロナ禍による4年の休止を経て、2024年、再開にあたり、これまで男児のみで行ってきた太刀振りに女児が参画することで、このさきに繋いでいくことを決めた。
宵宮、裸参りで日置の浜で身を清め、若田神社で般若心経を唱え祭りへと心身を整える。
当日、公民館から若田神社、金剛心院、禅海寺へと幟、神楽獅子、太刀振りが練り歩き奉納する。
年長者の太刀に憧れの眼差しを向ける年少の男女のそのまっすぐな眼差し。
初めて参加する女児。
子供達に教える大人たち。
誰もが同じところを見ているということ。
これは日置祭りという文化、伝統が受け継がれていく様子を納めた映像。

Опубликовано:

 

28 авг 2024

Поделиться:

Ссылка:

Скачать:

Готовим ссылку...

Добавить в:

Мой плейлист
Посмотреть позже
Комментарии    
Далее
籠神社御鎮座千三百年祭記念事業報告
10:12
かずらたて
4:12
Просмотров 234