CBX1000 | Start the engine of a motorcycle that has been left for 3 months in the middle of winter ! 

買う時は勇気がいりますね。私もかなり悩みました。車検付きで乗られていた物なら問題は少ないと思いますが、CBXは長期在庫の不動車が多いので整備付きで購入した方が安心です。私のは後者だったので、納車前に車両代金を全額支払う前の段階で試乗して問題が無いことを確認しました。それでも納車後に燃料タンクの錆で苦労しました。長期不動車の、あるあるですね。CBXは電装品や発電系統が弱いと言われますが、これまでにキースイッチの接触不良とウィンカーリレーの故障がありました。購入後、4万㎞以上の距離を走りましたが、そのくらいで済んでいます。旧車ですので性能面で劣る部分はありますが、カスタムなどはせずにノーマルで乗っていると維持費用は意外と普通です。ただ、壊れた時にすぐ直せるようにと思うと、部品は集めておいた方が安心できるので、その点では部品を買い漁ると費用がかさむかも知れません。

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😊

ネットオークションがあるので入手不可能ではないのですが、欲しいタイミングで出品があるわけではないですし、安心して乗るためにはいつ壊れても対処できるように部品を準備しておく必要はあると思います。ただ、CBXは発電系が弱いと言われますが、そうでもなく、その他の故障を含めても集めた部品の出番は少ないです。

コメントありがとうございます。78年に生産された79年式です。撮影すると何故だか美しくなります。見た目が好きで走りは期待せずに買いましたが、意外と良く走るのでノーマルのまま4万㎞以上乗りました。

私のハスラー250と年式が同じです。

これは前期型のUS仕様で乾燥重量249kgです。走ってしまえば見た目に反して軽快です。もう一台所有しているX11の方が動きは鈍いです。例えば、高速道路で車線変更をクイックにやってみるとX11よりもCBXの方が軽快です。あと、CBXは風に弱くてフラフラします。車重が重いのに何で？ と思うことが多いのですが、さすがに下り坂のブレーキは車重を感じます。平地と下りでブレーキの利き具合の落差が大きくて最初はビックリしました。エンジンは振動が少なくて気持ちが良いですね。エンジンはリジッドマウント、ハンドルもリジッドマウントですが快適です。

純正キャブに加速ポンプが付いています。噴射量の調整も出来ます。また、チョークに連動して作動するアイドルアップの回転数も調整できます。吸入空気量が増えるとチョークバルブが開くようになっているので、チョークを作動させながら走ることも出来ます。とても良く出来たキャブレターですが、それだけ構造が複雑なので整備は大変です。

@@JosieMotovlog 凄い、知らなかった。 勉強になりました！

ありがとうございます。純正マフラーですが、内部が腐っているようで爆音仕様になっちゃってるんです。

ドライスタートの時間を少なくするためにも一発で掛けたいです。6気筒のため、しっかり火が入るまでクランキングしないと失敗します。ＣＢＸはヘッドのカム下にオイル溜まりがあるので、そこは安心です。

購入した最初のころは掛かりにくかったです。コツとしては、思い切ってスタータースイッチを長押しします。初爆が来たところでスイッチを離すと失敗します。タコメーターの針が跳ね上がるまでスターターをしっかりまわしてやります。一発始動に失敗すると、なぜだか二回目は初爆がなかなか来ないパターンが多いです。