Coolant review after one year! & Introducing recommended tool holders! B-Cool MC 660 

大変、お待たせいたしましたｗ クーラントの減りは主に切粉による持ち出しと水分の蒸発だと思うのですが、蒸発による減少は投入クーラント濃度を薄く補充して原液消費を抑えれます。ブラザースイスはとりあえず１％です。 規定ラインまで補充したときに薄いようなら切粉のクーラント持ち出しが多いと予想できるので２％クーラントで補充するなどして最終濃度を調整すれば原液の消費は抑えれます。 ここの管理は希釈装置があると楽できますが手混ぜでも可能とは思います。

ありがとうございます。 とりあえず、暫くは色々試してみます。

テーパー径が小さいので突き出しの影響が大きく出ますね。仮に剛性や把握力が非常に高くても突き出しが大きいと根元のテーパーで踏ん張りが効かず、高い剛性や把握力を活かせなくなってしまいます。 BT30でのシチュエーションの話でミーリングチャックをすべて弱いとするわけではないので注意が必要ですが実加工での比較は面白いかもしれませんね。