GADGET LABO 202101 ATRAGON 1963 

地下ドッグからの発進シーンがかなり丁寧な作り込み具合なのは子供の頃に観ても理解出来ました😆🎵‼️

この映画、タイトル曲をもとにドック内での試運転のシーン、水面から空中に上がるシーン、ドックのゲートをドリルで破って進むシーン、出撃を決断したシーン、東京湾に現れたシーン、挺身隊の工作シーンとそれぞれのバージョンが堪能できる伊福部パラダイスのようですね。

いやぁ〜やっぱり海底軍艦最高だね、特撮のカメラワークが良くてたまりませんね！

I love the Gotengo! 💖💖💖💖💖💖💖

劇場版｢超星艦隊セイザーＸ｣で海底軍艦・轟天号が登場した時はさすがに興奮しました！☺️

海底軍艦って昭和38年(1963年)公開だったと記憶していますが… それにしても「轟天号」はかっこいい！！

本当によく考えられた映画音楽ですね。画面のリズムをよくとらえています。しかも燃える🔥

マンダを冷線砲で凍らせた後ムー帝国の動力室に向かって穴を掘って進んでいく場面が好き❗　　このシーンに音楽をつけなかった伊福部先生はさすがです。　　そのあと挺身隊のシーンは、音楽が好き❗　　　これも伊福部先生さすがです。

公開当時に発売されたプラモデルは上下を合わせる簡単な構造でゴム動力だった。ドリルの先にクランクした針金が付いていてこれでクルクルしゴムをねじって引っかけて固定したか、スクリューを回したかよく覚えていない。ただ、ドリルは船体と一体化したもので少し興ざめ。浮力を稼ぐために板かまぼこ型の長い発泡スチロールを内部の上方に貼り付ける仕組みだった。これも少し安っぽかった。スタイルも若干細長かった。２０年から１５年くらい前までは結構プラモや完成品の新作が出ていたが最近はぱったり見なくなった。あのときに買っておけば良かった。宇宙戦艦ヤマトが出ようが何が出ようが私の中では不動の第１位スーパー艦船だ。

飛行形態がロケットの様になるのは、驚きでした。シンプル　イズ　ベスト。

最高のシーンの詰め合わせですね！!

プラモデルを買ったら金属製ドリルが入っていてびっくり。なんと贅沢な、大きさはイ−58潜水艦と同じくらいです。

後年、円谷プロダクションにて製作されたマイティジャックのヒントになりました。

現代のSF映画でも十分通用する内容ですね........(^^)

Atragon is all powerful submarine 😊

ホバリングしている姿がかっこいいですね。

昔特撮展に行った時に轟天号が有った、結構大きかったのを覚えてる。

日本人に生んでくれた両親には今更ながら感謝しかない。 子供の頃、忙しい中ほぼ全作（大映、日活も含めた）の映画に連れて行ってくれて。 楽しい思いでしかないです、ありがとう。

大戦中の大艦巨砲主義をそのまま受け継いだと思わせるフォルム、リベットや合板甲板といったレトロなデティール、存在感ありまくりの巨大な船主ドリルと回転鋸、潜水艦と飛行ロケットという真逆のギミックを見事にデザインに落とし込んだ小松崎茂先生まじ神。

マイトカイザーや轟龍よりも、30年早く登場したんだねえ、この轟天号は。

シンプルだけどデザイン見事！そこに伊福部先生音楽ですね！

「じゃあ、出かけますかな。」 「出かける？」 「考えてみると、錆び付いた鎧を着てたようです、脱いでみてせいせいしました❗」 「神宮司‼️」 「本部へ連絡をして下さい、海底軍艦は、只今より、ムウ帝国撃滅の為、出撃します‼️」

明治時代の文豪 押川春浪は、電光艇という名で先端ドリル三尖衝角(さんせんしょうかく)を敵艦に穴を開けて撃沈させるだけの兵器として考えた。当時はこれだけでも驚異的な事であったが、昭和時代の小松崎さんは、これを地中も潜って行けるだろうというこの発想が素晴らしい❗ 現実的には物理的に不可能なのだが、そんなことはどうでもよいではないか❗

小説の中で、桜木大佐が詠んだ詩の中に、見よ、なみは怒りて天をさき。黒雲低く海にたる。きらめくは電か、轟は雷か。と詠んだものがあります。 ここから轟天号という名前を取ったのではと自分は思っています。電光号よりはよいと思います。

轟天号 、轟天号、マンダなんかにゃ負けない、 轟天号 　などと学生時代SFサークルで酒飲んで歌っていました。

1963年ドイツ放映版トレイラー はこちらのチャンネル動画をご覧ください。 ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-y13zOuAHcX8.html

Never saw this, looks good.

畑中達が、MU帝国皇帝陛下をつれて脱出した時、海水を入れられて仕方無く気密服を着る事になり、着ている服を脱ぐしぐさがありましたが、よくよく考えるとあれって必要ありませんよね。 あのまま気密服を着ればいいんだから。 着替えた服をもって行った気配も無いし。

明治時代に出版された小説、どなたか持っていないでしょうか。軍艦シリーズ全部あったらいいなぁ

自衛隊に是非欲しい!

バルゴンは　実は　マンタの親戚で かたき討ちに来て　冷凍光線の　やり合いとなる

後年、SFでは無くて 史実で「 日本に超弩級爆撃機・空中戦艦【 富 嶽 】計画 」を、 知った時に、【 富 嶽 】の方が凄い ! と思った w ※実際に【 富 嶽 】計画 は、着手して準備はすすめていたからねっ。 完成はしなかったけど　w

Who do you think would win in a fight between Manda and Maguma?

この作品に影響を受けたのが『小沢さとる』先生のサブマリン707の第二話「謎のムウ潜団」だと勝手に思っている、まあ時期的に合わない事は承知しているが。 【マンダ】が出て来ず「轟天」とムウの潜航艦が海上・海中で交戦すればSFの皮を被った潜水艦映画なったのでは。

あっちの轟天号のプラモ手に取って中見たらこっちだった時はガッカリしたな どっちも好きなんだけどさ

この轟天号のあまりの威力に時の昭和天皇が出撃を禁じたと言う噂があるが本当だろうか😸💦

おもしろい

今の日本技術力から類推しても、海底軍艦実現できた気がするのは、考え過ぎだろうか？