GADGET LABO 202401 PzKpfw VI Tiger II 

AFVモデリングガイド、買ったなあ～懐かしい〜

バンダイの1/24キングタイガー（ティーガーII）は走らせていると履帯の連結ピンが抜けてくるものでした。組み立てで見逃しがあったのかもしれません。 オオタキ1/35キングタイガーでダイカスト履帯の製品もありました。

German King 👑 Tiger 🐅 tank was great tank

T-34が出現したことによって、対抗策としてのパンサー同様に、ティーガーⅠも傾斜装甲化する案がでました。それがティーガーⅡですが、まっ、凄い戦車を作ったもんです！ 砲塔の形状は射撃速度を上げる為に、人間工学的に装填手が素早く装填できるよう、砲弾の位置など内部の空間を考慮した結果だそうです。

D Day 80th Anniversary でのレストアされたティーガーⅡ走行動画はこちらから ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-8t7xNlusahU.html この車輛にはヘンシェル砲塔両側面の耐弾能力を補う特徴的な履帯ハンギングは在りません。 砲塔含めツィンメリット・コーティングが施されていますが、1944年9月国防軍での使用廃止以降は、コーティング無しで製造され実戦投入されたようです。

威風堂々、見る者に「無敵」と思わせるその雄姿。 だがしかし、すべての戦車は鉄の棺桶だ。

最初は「ティーガーⅡ」よりも「キングタイガー」の方で名前を覚えましたね(タミヤのプラモデルでかな･･？)何せ重量が重いという特徴を覚えていましたが、私的には「ティーガーⅠ」の方が好きですね！(^_-)-☆

0:03陸軍の第５０３重戦車大隊がフランス戦後再編、その時の映像で１９４４年９月にドイツ国内のバーターボルンで装備を一新、それまでにツィンメリットされたものと新造？のコーティング無しの者、さらにパンサーで水増ししてる（笑）。第５０３重戦車大隊は結構装備が充実していたようで、定数は充足していたと考えるべきでしょう。少なくとも１９４５年初めまでは。１９４５年、SSの重戦車大隊が５を頭ナンバーにする、という決定がなされた後FFH（フェルトフェルンハレ）に名前が変更（１９４５年１月４日）。ちなみにポルシェ砲塔付きが配備されている大隊ですが、フランスで大破した２両のポルシェ砲塔付きがドイツの工場にもどｓれ、おおよそ６か月間ちんたら修理したうえでＦＦＨに返還されており、タミヤの塗装指示にある「annelies（アネリーゼ）」号はこの大隊の所属となります。５０３大隊はよほどPK（宣伝部隊）に好まれたのか、砲塔を左に振って迷彩塗装をしている写真とかもこの大隊の所属車両（フランスでヘンシェル砲塔の物を受領したあたりの写真）。

GADGET LABO様のチャンネルでコメントすると笑い話になりそうですが、ドイツ軍のⅤ号戦車がパンサー（パンテル？）Ⅵ号がティーガーⅠとⅡと知ったのは6〜7年前で、行きつけの模型屋さんで知り合ったミリタリーモデラーさんに教えて頂きました。 解説コメントで紹介頂いた動画も併せて観ましたが能力もデザインも時代の一歩先以上進んでいそうですが、全速を出し続けると履帯が外れそうとも感じてしまいました。

キングタイガーの究極はタミヤのRCフルパッケージかな？