I verified whether a whetstone or a leather strop makes a better cutting edge. 

革砥使うと、引っかかりもなく、カミソリのように切れるんですが、使わない時のほうが長切れする感じがします。感覚的なものですが。

こんばんは。 お疲れ様です。 そうですね。だいたい自分のイメージと 動画のご説明は一緒な感じですね。 砥石と革砥の違いは、確かに 研磨粒子を留める母体の硬さの違いもありますが、 浮遊粒子なのか、固定粒子なのか の違いもあるのかな？と。 砥糞と同じで母体から離れて 母体と包丁との隙間に研磨粒子がある場合 包丁と一緒に動いたり転がったりしているので 当然、かかりも違えば砥石目の深さと言うか 包丁を傷つく付ける深さや長さも変わってくるし それが変われば、刃先の薄さや 鋸状の凸凹の数や凸凹の深さ、本数も 当然変わってきますね。 実は、これ以前某２chの研ぎ板で 包丁をどこまで切れる様にできるか？ と、いうスレッドがあって 情報収集で見ていて挑戦していたのですが シャプトンの12000で研ぎ、髪をささがきにできても その包丁を使って髭を剃ると 髭に引っかかるけれど、髭にたぶん 鋸状の凸凹が「刺さって」髭を引っ張って 痛い結果になったんです。 これを、更にピカールを落とした ただの石で研ぐと、痛みがなく剃れる と、いう結果なり たぶん、刃先の凸凹の本数が少くなる事で 髭に刺さるのではなく切れる状態になった。 と、推測していました。 また、砥石の場合、母体が硬いので 研いでいるうちに、刃先に 通常新聞で擦って取れる返りよりも 刃先と認識するような返りが着いていて (鋼の応力によって降伏点以前の曲がりで残った厚い返り。) それにより切れ味が本来の12000で出せる 切れ味より劣ってしまった可能性も。 (現場で包丁を使っていて、何故か研ぎ下ろしより、使った後の方が切れ味が出る現象がこのせいではないかと。現在使っているＲ2の牛刀が糸刃つけていてこの現象が出ていた。) この現象を防ぐには 思い切って糸刃を一度大きく取るか 俗にいう、砥糞研ぎの様に 糸刃の角度を保つ程度のちから加減で 押さえ付けずに研ぐ事かな？と考察しています。 (で、木研研ぎが出てくる理由なんですが。木の毛羽立ち？がある程度の弾力をもってくれるのと、研磨粒子が浮いているのと、木の繊維が見えない返りを絡めとり、刃先の先端を研磨しやすくしている。ちなみに、100円ショップの珪藻土のコースターでやっても切れ味が上がっていると判断しています。珪藻土の柔らかさと研磨粒子なんでしょうか？塩の結晶状の雲母の様な物質と何故か含まれている繊維によって、不必要な返りは取れて研磨できている気がしています。)

最近研ぎをしていて気になっていたことだったので、タイムリーでとてもありがたかったです！ 顕微鏡で確認までは自分ではなかなかできずにいたので最高です。 本当にありがとうございます‼︎‼︎

面白いですね。 次はダイヤモンドペーストとかで、十万番以上までやって、どこら辺から切れにくくなるか…?とかどうでしょう。 また、食材による最適解みたいなのも面白いと思います。

顕微鏡のおかげでかなりryotaさん楽しそうですね。 感覚ではなくて、画像で証明されると納得します。こちらも楽しいです。 ただ、食材を切ることで、刃先が整うこともあろうかとおもいます。ティッシュを切っていますがそのおかげで食い込み具合が良くなっているとも思えます。 さらなる検証が楽しみです。

非常におもしろいですね。びっくりです。 あと検証していただきたいのが　5-6000番から革砥も実験していただきたいと思いますがいかがでしょうか。？

マイクロスコープで見ると違いがはっきり出て感覚的な物じゃなく説得力がありますね😄

革砥が昨日届いて早速、天然砥石の研ぎ粉を塗ってやってみました。 切れ味はかなり違いますね。 次はダイヤモンドペーストバージョンをやってみます。

以前の動画で、天然砥石（丸尾山など）に興味を持ちましたが、それらと革砥の比較をしていただけませんか？

固定された研磨剤に擦り付けるのが砥石 固定されない研磨剤がコロコロ動く状態で研ぐのが革砥＋研磨剤。これは、砥泥の研ぎと同じ。 青棒はグラインダー等の遠心力に耐えるためグリス状の油でねばらせてるけど包丁研ぎには不要。 革砥なら研磨剤を撒くのが良いかと思います。

おもしろい検証で参考になりました。

なぜか青棒の酸化クロムが高い毒性を持つと勘違いしている方が複数いるようですので少しコメントさせてください。 青棒の研磨成分である酸化クロム(III)は化学的安定性が非常に高く、直接肌に塗る化粧品の顔料としても広く用いられていることから分かるように、毒性のとても低い物質です。 世界保健機関(WHO)による国際化学物質安全性計画の無機三価クロム化合物についての国際化学物質簡潔評価文書は、ラットに酸化クロム(III)を非常に高濃度で混餌投与しても有害な影響は全く認められず、酸化クロム(III)は経口生物学的利用能が低く（口に入ってもほとんど吸収されずそもまま排出される）、経口毒性は非常に低いとしています。 つまり包丁に付いた酸化クロム(III)が万が一口に入ったとしても心配する必要はありませんので、安心して革砥に青棒塗ってください。

If the knife is already polished with 13000, strop will probably help. But it would be interesting to compare it with a knife sharpen on a 1000 grit stone and finished on leater strop. But that's my guess BEFORE watching the video.

刃先の拡大は真横だけではなくて、刃先の尖り具合の分かる画像(刃筋を斜めに見る感じ？)も撮れたら良かったですね(難しいのは分かってますけど)。 革砥だと表面は研磨されて滑らかにはなるでしょうけど、先端部分は革が凹みますから滑らかにギザギザが取れる感じになりますね。まな板の上で食材を切る場合、わずかにスライドさせて切る(完全に押し切りだと切り残しが出来る)ので、細かいギザギザが少なくなるのは包丁を使っていってやや先端が鈍ってきた感じになるのと同じ事になるかなと。 理髪店で顔剃に使う剃刀は押し切りしかしない(引いたら皮膚が切れる)ので、革砥でシャープニングするのは理にかなってますね。

わたしは、ナイフと包丁の両方を研ぎますが、家庭用包丁の場合、荒っぽくは使わず、さほどの切れ味は必要ありませんので、2,000番で研いで バリ取りをするだけで十分だと思っております。 ナイフの場合、5,000番と 柔らかな天然砥石で仕上げてから、革砥でさらに少し、という感じです。動物の解体 (実は、切り出しひとつで すぐに研げて便利ですし O.K.なのです) にも使いますので、ナイフの方を大事にしております。 ひとつ疑問なのが、革砥にも 荒いものと 滑らかなものがありますが、どんなふうに違いが出てくるのかな？ ある程度見当はつきますが、分らず仕舞いです。検証していただければ幸いです・・・

12000番相当の瑪瑙で研いでから最後置くタイプの革砥で研いでます。 コピー用紙が音もあまりなく切れてます😅

私はＷＡ10000番の粉を使ってます。なかなか良いです。検証よろしくお願いいたします。

片刃の裏押しも革砥でいけるのでしょうか？ 微妙に丸まってしまいそうな気がして・・・

そういえば、黒崎優さんちの仕上げも円砥の後革砥でかえり取りでしたね。おいりさんの動画で見ました。 私もその動画を見てかえり取りは革砥だって気づいたくちです。今回もありがとうございました＾＾

やはり「砥石と革砥はどちらの方が切れ味が良くなるのか検証・・・」題名のような検証に・・・なっていませんね！　だって、すでに１３０００番で研がれた状態での、革砥をあてた・・・だけの事だけなのだから？ 同じ包丁を2本用意して、両方は２０００番くらいまで仕上げてから、片方は革砥仕上げ　もう片方は「天然砥石」という具合　もしくは、１３０００番のセラミック砥石　でもいいし、１０００番のダイヤモンド砥石　でもよし 比較の仕方をかえないと・・・？　キチンとした比較にならないのでは？

革砥で研ぐと小刃の1/10以下の幅でマイクロ小刃が作られる感じで、そこだけ光の反射が違って見えます。 そして先ほど気付いたんですが革包丁の裏押しの仕上げは角度ゼロで革砥を当ててますが、 こちらにもマイクロ小刃ができてました。裏は角度を付けて革砥をかけたことがないのに、です。 ということは革砥は革が押されて変形したその凹がマクロ小刃の角度を出しているんじゃないでしょうか。

床屋さんでカミソリを革砥でシャカシャカやっているのって、肌に優しいんですね＾＾

青棒が有毒だと最初の動画で指摘されているので、動画内でそれに言及して使わないでいただきたかった...。業務用のバフに擦り付けるものなので洗剤やたわしでゴシゴシこすってもなかなか取れるものではないのでは。特に、忙しい飲食店の方がこれを見て真似されてお客さんに酸化クロムがついた包丁で切った料理を提供されないか不安です。

面白い検証なのかもしれませんが、革砥は床屋さんで見かけるもので、自分はあくまで「カミソリの返りとり、皮膚の脂が付着したときの除去」の道具とおもってましたが？ 包丁を毎回革砥で、20ストロークくらい最後に研ぐと、「平面牲」もすぐ狂うし、あまり実用的なものではない「道具」ではないような？　気がします。素人受けはするかもしれませんが？ 家庭の主婦では使いませんね〜プロの職人さんも、多分使わないでしょう？　自分が知る限り大工さんも使わないでしょう？　いったい誰につかってもらいたくて？動画作られているのか？　ハッキリしないところが…？ユーチューブですからね！　傷消しなら「柔らかめの天然砥石」の、研ぎ汁（泥）の上、たんねんにすべらせると、当方は30倍の実体顕微鏡しか持っていませんが、ほとんど傷はきえますね！ あと、気になったのが、「比較している箇所」が違うような？　※深い傷をみくらべて一致しない感じがしますが？気のせいかな？ いずれにしても、最初セラミックで研いだあとに、さらに、研磨剤塗布された板材で研ぐのだから、切れ味はすこし良くなっていて当然といえば当然！　セラミックも本来最終仕上げの番手、その上でまたまた仕上げを革砥出する？　2度仕上げしているような？　比較するなら、2本同じ包丁を用意して、それぞれ1000番まで研ぎ上げて、1本は天然砥石！もう1本は革砥　で比較してみたら、ホントの比較になりますね！