あなたに伝えたい想いは 声にならない言葉は 形を変えて零れ落ちる涙 イヤだよって言えなくて いつものように抱き締めてお願い… もう一度好きって言って 出会いはいつも突然過ぎるくらいに 少しでも準備できたらきっと違う明日に なれたかな なれないなって たまに思う Take2 明日へ向かう二人には重過ぎた現実 真っ直ぐな感情だけでオレの心描いた 「好き」って気持ちだけでなんとかなると思った 後先なんて考えずただ突っ走った 例えこんな想いを生んでしまったとしても 歩いた町並みを止まらずに立ち去り できることならばずっと何度でも会いたい 思い出すのは君のその笑顔 振り向けばいつも変わらない君がいたよ 考えて考えて出した結果に後悔なんてしたくないって 決めたはずだった 手探りの道を生きるオレみたいな奴の隣に君がいないのはやっぱり辛いよ あなたに伝えたい想いは 声にならない言葉は 形を変えて零れ落ちる涙 イヤだよって言えなくて いつものように抱き締めてお願い もう一度好きって言って きっと明日は忘れられるだろう 過ぎ去った事として受け入れられるだろう そう思って今日まで来た この場にいた君を捜してもやっぱり いないからあの日話し合った夜は 本音だけをぶつけ合った言葉 君がどれ程俺を考えているか知った 思いが伝わるほど淋しい位に 間違えようのない気持ちを核に 君の隣なら生きていける 続いてく夢と現実の間で 素直にそう言えるしそう誓える 距離も状況も環境さえも なんとかするって信じてただけど 「好きだった」って強がった 過去になんてなっていないのに 偶然すれ違っても何も知らないあなたは きっとまたほら優しくするのでしょう わがままを言ったって イジワルを言ったって 私の大好きなその笑顔で お守りに触れる様に そっと開くあなたからのメール 鍵を掛けた言葉見返しては消せなくて 忘れるなんて無理だよ そばにいて欲しい あなたに伝えたい想いは 声にならない言葉は 形を変えて零れ落ちる涙 イヤだよって言えなくて いつものように抱き締めてお願い もう一度好きって言って あなたを諦めたくても何も知らないあなたは わがままを言ったって イジワルを言ったって Eyes Run Dry Because You Were There Because Your Love Was Real Even If It Were In The Past