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NEW HYBRID SKIING 

KC&SUNSHINE
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NEW HYBRID SKIING
「Have fun with alternative skiing」
「スキーで健康になる」
スキースポーツは、その目的において楽しみ方は多様である。従来、要素還元主義によるスキー操作主体の技術の考え方は、斜面とスキー板の位置関係を問題にし脚部主体にスキー板を開いたり、閉じたり、ずらしたり、カービングさせたりと、パラレルターンに必要とされるスキー操作の運動要素をあつめ運動神経を主体に反復猛練習によっておこなわれてきた。それは大回りや小回りに代表される種目としての完成度に執着し、その達成感を得ながら楽しむスキーとして一般的に流行してきたのである。しかし、スキーで健康になるという立場から、生涯スポーツとしてスキースポーツを継続可能なものにするのであれば、筋力発揮によるスキー操作主体の運動メカニズムでは若くして体力的限界に直面しスキーを楽しむ意欲の低下におちいるケースが多くみられる。特に初心者から中級者への技術の展開において段階的に重要とされる基本動作や基本スキー操作の完成度を過剰に習熟させることは筋力発揮による依存性が新たな技術革新において精神的にも身体的にも進化に対して弊害となることが多く、いくら努力しても成果を上げることができず解決方法に疑問を抱く人々を多く見かけるのが現実である。更に筋力に頼る技術の発展においては、斜面やスピードの変化に伴って必然的に不必要な運動を誘発し、その不具合から呼吸の乱れと共に交感神経が優位にたち内面的にも外観的にも不自然な運動形態が最後まで色濃くのこるものである。人間が人間らしくスキーを楽しむことについて言えば、人間は直立二足歩行を手に入れた地球上で最も進化した運動形態をもつ脊椎動物であり、進化の過程で獲得した狭い基底面の優位性は、背骨と重力が拮抗する姿勢において股関節を基盤とする二軸運動によって体幹主導による重力利用が可能になる。故に背骨と重力との関わりを踏まえたうえで歩行運動に寄り添ったスキー技術の考え方にキーワードがある。しかし、その人間の進化に反して基底面が広い四つ足動物のように脚部の脛や背骨の前傾を求める姿勢や運動は、自身の重さとの関係を含め、股関節の可動域が狭く重力の活用が困難を極め必然的に筋力発揮に頼る運動になることに気づいていない人々が多いことも現実である。今、これからの時代にスキー技術の考え方は、むずかしい専門的なことまでは必要ないが、ごく簡単な物理学と身体運動学を演繹することが必要不可欠である。自身が技術の選択をすることは大切なことであり、それらを踏まえて技術の発展過程で段階的にどうしてもそのことが必要な場合において筋力系の運動を必ずしも否定するものではないが、生涯スポーツとして人間が人間らしく可能な限り自然体でスキースポーツを楽しむならば、スキーで健康になると言う課題を一緒に探究し続けることに意味がある。
【スキー操作による技術】 
筋力系ー表層筋ー山回りー末端主導ー
エッジング
  
【身体運動による技術】  
脱力系ー深層筋ー谷回りー体幹主導ー
フェース コントロール
KC & SUNSHINE SNOW CLUB
     KAZUYUKI CHIBA

Опубликовано:

 

24 апр 2024

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Комментарии : 1   
@profpat70
@profpat70 3 месяца назад
Liked the old music better
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