Smoke on the Waterのリフの弾き方について解説する動画 

ソロ時（＝2分59秒辺りとか）のノイズは「キュッ！」って感じよりも「コッ！」とか「フゴッ！」みたいな感じで冒頭とはまた違う感じな気がします。 この曲ってその様な各種のノイズもそうですし、たとえば冒頭のリフの繰り返し時（0分11秒辺り）の「3弦＆4弦6F」のトコでは下側の4弦がカスってたりとある意味でラフな部分が散見される、つまり、おそらくその場のノリを優先して録音したっぽいですから、それがサウンドを含めた完コピをする上での障壁になってるのかも？ ←と思ってたりします。

@@skd8377 正しくその通りです！多分普通に聴いてたら気が付かないレベルのノイズですよね。自分は耳コピで解析ソフトで速度落として初めて知りました。自分の動画のカバーでは弦をピックで叩く感じにしてみましたが。因みにバーンのソロ後半の開放弦絡みの四連フレーズが12,15,0,0, 10,12,0,0, ではなく 12,15,12,0, 10,12,10,0, 12,15,10,0, 10,12,14,0, に聴こえたりも。コレだと恐ろしく難易度が上がる😭

御指摘の点もそうですが、”完コピ”する際に困るのは、オリジナル自体がどう考えても「これ、ミスじゃねぇ？」としか思えない時にどう対処するか ←ですよね。 たとえばもっと単純な例(？)でいうなら、他の動画でも言及したZepの「Good Times Bad Times」のベースの件とかですが↓ ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-BSxfMgxfZA8.html フツーに考えて「明らかにミスってる」と思う個所であってもそのミスすらもオリジナル通りバカ正直にそのまんま演奏するかどうか ←は悩み所ではｱﾘﾏｽ。 なお、『オリジナルをそっくりそのまま再現する！』っていうのが至上命題である【完コピ道】を極めるのであれば、そのまま再現した場合にドレだけ違和感がある場合であっても「オリジナル通り弾く以外の選択肢などありえない！」的な姿勢を死守すべきなんでしょうけどねぇ･･･。

リッチーって何と言うか、ライブで演奏する時は意図的にスタジオ録音とは違う感じで弾いて「オリジナルでどう弾いているかを探ろうとしてるギター弾き連中」を煙に巻こうとする天邪鬼(？)っぽい人らしいんで、ライブでの演奏はオリジナルの研究にとって必ずしも有益とは言えない場合があると思うんですよね。インタビューでも結構ハグラカすような事を言う事もあるようですし･･･。