That Man Is Dangerous: The Birth of Takeshi Kitano 

当時こんなに暴力的で痛みを見る側に与える映像やセリフがある映画なんてなかったからものすごく新鮮な反面、気持ち悪さや恐怖や後味が悪いけどスッキリする意味不明な感情を与えて貰えた記憶がある。今見ても新鮮だもんな

第一作にして一番好きな作品。たけしの暴力性、優しさ、美しさ、ニヒリズムの全てが詰まっている。

そのまま深作監督がやっていたら、ここまでドライで怖い作品にはなってなかっただろうし、これまでの映画方式と変わってなかっただろうな。何よりも映画監督の北野武が生まれてなかったと思うと、北野映画ファンからするとゾッとする。

目に迷いが無いっていうか死に急いでる感じ、ピリピリする

公開当時は入れ替えなんかなくって、圧倒的に衝撃受けて、初回から閉館まで、映画館にいた。凄いインパクト受けた。

右ハンドルの車に慣れていなくてウインカーとワイパー間違えてもそのまま使うとこが凄い

乾いてるな とにかく全てが乾いてる それが良い よくこんな乾いた作品を 日本のあの80年代に作れたと思います

アウトレイジも面白いけど その男凶暴につき ソナチネ にはかなわない

この映画のたけしは北野映画の中でも特にウィットに富んだキャラクターだった。 一発目の映画でここまでのクオリティを出したのはやはり傑出した才能を持っているスタータレントです。 ありがちな邦画と違い観客を泣かせようとするシーンは無く、ただどこかずっと寂しいのが大好きです。

映画のテンポがスピーディーなんだよね。 役者に溜めの演技をさせないのがいいんだよ。

1作目でこれとは映画の神に愛されてたんだなぁ。 構図センス良すぎる。

白竜の手を蹴って弾が女のコ撃ち抜くシーン、怖すぎて震えてしまう。 演出、演技全て。 ツレの女性の声にならないカスれた叫びがまたリアルすぎて怖い。

カット割りの画(え)と編集が逆算で頭にイメージ出来てるから セリフ無し、台本ほぼ無し書き換えまくりなのに、ワンカットずつをしっかり撮れる 他の映画でも、俳優が「何でこんな事やらされるんだろう?」と不思議だったけど、映画見てシーンがつながって分かったと言ってた 北野映画はワンシーンずつを意識して見るのも面白い

小学生だった当時、映画といえばランボーとかジャッキーチェンしか知らなかった私にとって 「なんて単調で退屈な映画なんだ」とこの世界観が理解できなかった。 大人になってようやく北野武のスゴさに魅了、圧倒された。当時これをやれるなんて神だな

刑事ドラマっていったらあぶ刑事が基準だった小学生の自分には刺激が強過ぎた。リアルな暴力表現がとにかく怖くて仕方なかった。 今となっては北野武監督映画のなかで一番好きな作品。

当時、芸人のたけしの大ファンだったけど 映画なんか作れるわけない、やめればいいのに…と思ってた。 どうせＶシネの劣化版みたいな、怒鳴ったり刺したりするだけだろと。 で、観て、衝撃をうけて、入り込んで、感動した。

フライデー事件後から バイク事件までが たけしさんの全盛期かな。 めちゃくちゃ、かっこいいし。

この独特の雰囲気は北野監督以外には出せない世界観だと思う。

昔のたけし、キレッキレでこえーよな。 フライデー襲撃事件の記者会見とかも。

この作品なんだよな！全てがこの作品で分かる北野武映画の良さが！初期作品ですべて決まるだろう！たけしと白竜！後にOUTRAGEシリーズに繋がる。これなんだよな！最高です。

「その男凶暴につき」っていうかっこいいタイトルが That Man Is Dangerous ってめちゃかっこ悪い直訳やな

冒頭のエリックサティの怪しげな曲にのせて歩くタケシのシーンが印象的だ。

変なVシネマのヤクザ系なやつより数倍恐いよなあ。この空気。見てて手汗がすごくなる。

構図のセンスありすぎ

アレンジしすぎちゃって原作の人にキレられて、次の映画の脚本頼んで断られたんで自分で脚本書くようになったんですね。

かっこいなぁ…狂ってんなぁ…でも今のたけしさんはたけしさんで好き…

北野映画は全て面白い。 狂気と笑いが同居して、いろんなところで笑える。

八十年代バブル期のえげつなくて暴力的な世相をそれとなく人情をからめながら冷たく独特のテンポで描いた作品......北野武一流のニヒルなダンディズムが底流しているというか。

I remember when I first watched his movies, the thing I found most impressive was the power of silence in key scenes. No blabbering or needless action, just excellent camera work that caught the involved role's frame of mind, and let that speak to the audience, so to say. A thing you rarely find in western movies even nowadays.

森昌行って体の良いことべらべら喋ってるけど全然内容が頭に入ってこない・・笑

男の色気が滲み出ているビートたけし。大学一回生の時に、ビデオで観たなあ。平成元年。

今の奴らもこんぐらいやった方がいい コンプラとかマジ関係ない

評論家なんて要らないと認識する動画ですねw

この辺りからだと思いました拳銃の音ドキューンでなくパンになったの 清弘が銃向けて蹴り入れて弾がそれて近くにいた若い女の頭ぶち抜くの見た時は驚きました東映やくざ映画にない暴力でした

伝説のファミコンソフト「たけしの挑戦状」を作った人だけに、全部任せておいたらどうなるか不安だったろうなぁ（笑）。俺、この映画見てないけど、見たくなったわ。

そこらの俳優より俳優 本業　お笑い芸人 伝説の人

2:22 ホームレスをリンチ殺人した未成年が 刑事に無防備に殴られる…… 当時スカッとする暴力シーンを20歳で 初めて見せてくれた邦画でした

駐車場で我妻が歩くところを横アングルから追いかけるシーン 普通に考えれば被写体である人物は全体を写すか、ある部分をクローズアップして撮るかどちらかの選択肢を取ることになるが、監督が指定したのは頭部が途切れる微妙な位置のアップ。 だけど出来上がりを観るとこの構図以外に考えられない絶妙な空気感を出すことに成功している。 この感性はどこから来るのか。

同時上映の『ペット・セメタリー』を先に観たけど、これ観ちゃったらキングもファーロングもどっかに全部吹っ飛んだ。 どえらいものを観てしまったという、どこか罪の意識にも似たものを感じてそそくさと映画館を後にした。 映画監督・北野武の才能は次作『3-4X10月』で大爆発して、そのピークを迎えたと今でも思っている。

ギラギラしてて凄く良いな、たけし

「他人を心配させる才能」 って、バイク事故前の発言なのが興味深い。 本当、たけしさんは現役でいる限り周りを心配させるようで…。

ズボンにポッケに手を入れないんで、歩く、たけしさんはかっこいい。

もう目が怖すぎる、こんなん演技でも直視できん

巻き添え食らったねーちゃんかわいそう

静寂と沈黙を武器にしてしまうとはね

18才。武映画を見た瞬間にアッタマから爪先までイナヅマが走った。

豊田商事のたけしも怖かったなぁ。似てたし雰囲気が

ブラウンスーツ、グレンチェック柄ぽいグレースーツのタケシくそかっこいい。スーツ自体もかっこいいし、それの着こなし方が様になってる

たけちゃんと白竜さんてずっと若い頃からの付き合いなんだね。 アウトレイジ最終章の舞台挨拶で白竜さんが感極まってるのを観て、こちらも泣きました。

頭が切れてる映像なんて、考えだすのが凄い

この映画みたあとたけしの歩き方意識してまねた人いる？

北野武の狂気、色気…北野武の魅力が詰まった処女作にして最高傑作。

始まりのホー厶レス襲撃シーンホー厶レス役の俳優さんに「ケガしたら大変だから服の下にプロテクターしてください」「そんなのしなくても大丈夫ですよ」子役遠慮なくバッカバカ蹴って「すみませんプロテクターさせてください」オールナイトニッポンで喋って大爆笑でした

橋の上から空き缶を船に投げてた小学生たち あと少しズレてたら歩いてくるたけしと遭遇してたんだよな まあでも我妻刑事は注意することもなく無視して通り過ぎるんだろうなｗ

とにかくこんな映画は今まで見たことないと思ったな。

撮り方や演技や演出以前に、存在感自体に飲まれた感じ。

当時の異業種の人が映画監督(桑田佳祐)をする空気 稲村ジェーンの失敗がたけしが映画を撮る１つのきっかけの材料になってたと思うと面白い。

ヒッチコックやゴダール、黒澤明のような映画論を北野武として読んでみたいものです 無意識なようで完全に計算された理論があるような、むしろあって欲しいと思うのと、今、北野武としてそのフェーズに在る気がします

17:36 この悲鳴あげてるお姉ちゃんの演技凄いなぁって思ったなぁ

弱いふりしてる弱者をあえて出すところに、人の本質を感じて痺れるんですよね。

この映画は「一人と半人前か」てあづま(武)さんに言う、チンピラみたいな刑事のくだりから犯人の逃走シーンが好き　ワイパー動かして「なんだよこれ」とかイラついてるシーンがツボ

この頃から森社長の微妙なディスりが・・

The first part of music sounds something like Gurdjieff, the mystic, would create. :)))) Takeshi is probably one of the most important men alive in the 21'st century. And I'm from Europe.

今では邦画でも説得力のある暴力描写にこだわったりするけど、80年代の邦画でこの暴力描写がどれだけ画期的だったことか それ以前の邦画をクサすつもりはないけど、良くも悪くも活劇のような切り口しかなかったのは事実 と、この映画の公開当時3歳の私は思うのである

これぞ、みんなが崇拝したたけしって感じ。

刑事クビになって岸辺一徳んとこ単身で乗り込んで無言で射殺するとこ一番好き。全体的に理屈っぽくなくて展開もさっぱりキレがいいのがすごくいい。やっぱタケちゃん最高です。

相手が本当にクソならこれぐらい必要とは思う。本当にクソなら。

内容は忘れてたけど、このオープニングの曲は覚えてるｗ

今でも、たけしが大好きです！ 良い歳(^^; してても、なんだか危なっかしい所が良いですね！ たけしと話ができのなら、30分で100万円、と言われても、支払いに戸惑う事はないです。 「人生って、なんでしょうね？ 」と聞いてみたい！

たけし色気あるな

殿と森さんが喧嘩別れするなんて…この頃は想像もしなかったろうな

カーチェイスのシーンは傑作。傑作と言いたいシーンが多すぎる。エネルギーに満ち溢れている。 しかし、当時、サティの音楽が流れた時と、みーんな狂ってやがるていうセリフでかなり観てるこっちが恥ずかしくなった。 なんか中学生か高校生くらいの若気の至り的な。しかしながら、その初期衝動のエナジーとアイデアがそう言う部分を上回ってるからやっぱり傑作

非行少年や半グレには，このくらい凶暴な刑事が痛めつけるのがいいと思う

噂の社長いるじゃんｗ

当時住んでいたところでのロケでした。この作品見るたびになつかしさを感じます。

この時のタケシはハンサムやね。

銃で撃たれた人間が、そのまま崩れ落ちる。 良く考えると、そのリアクションの方が普通なんだけど、北野武がそれを初めて演出したのが、斬新だった。

独特な空気感　唯一無二

あれから３０年 スター芸人ビートたけしの撮った映画から 北野武監督作品として内外から十分に認知されるようになった 初期の作品は スタッフの理解 製作費の件 監督自身集中力の問題　場数を踏む前段階の力量の差 などによる、消化不良や粗のようなものもある が 国内外の数ある名作、問題作を通じ、既存の映画では味わった事がなかった展開、アイデア、センス… 見終わった後の衝撃の強さは、最近の作品には無い魅力がある ４０代、気力体力ともにギラギラしていた、天才北野武の熱量が伝わって来る90年代前半までの作品が未だに私にとってはベスト。

たけしさんと白竜さん。良く考えたら昔からの付き合いなんですよね。お二人とも若い！

最初からこの才能って

セリフっぽくなく、芝居っぽくなく、ドキュメント的な映画。だから綺麗な画角すら邪魔ってことなのかな。

人の殴り方がリアルなんだよな

最初の少年たちへの暴行シーンは衝撃でしたなぁ

深作監督が撮ったらどうなってたんだろう。

鉄砲の通信販売で笑ったなー。

OPのエリックサティからして見入っちゃう

金属バット持った男を追いかけるシーンがその後の不穏な時代を表してる。昭和から平成にかけてバブルが崩壊し日本全体が死の匂いで充満していた時代

かっこいい

時々コミカルなシーンがあるのがいいんだよな

I love takeshi Kitano's thinking

It was really good Takeshi rewrote a screenplay and asked camera to shoot the sceneTakeshi's thinking. Anyway, this is a very interesting program to understand Kitano's film.

本庄市の保険金殺人の犯人に似てるなあ

90年代の武映画大好き

WHAT is that song at the beginning? I’ve heard that in other things

うちおいでよ、で準主役

一番好きな映画はこれ

新しい才能を旧態依然の技術者が潰してきたんだなぁ。そこをこじ開けて虚無どころか何も残らない、残させない北野ワールドを魅せてくれる。 静寂かつパワフルな武ちゃんはやっぱり凄い。

This man's talent is burning so bright, it can be seen by other countries and generations.

たけしさんかっこよすぎです！