1968年【昭和43年】にポールマッカートニーのプロデュースにより、イギリスのメリー・ホプキン(Mary Hopkin)が歌って大ヒットを収めた曲。
原曲は1910-1920年【明治43年~大正9年】頃のソ連の歌謡曲であった『長い道』という曲を、亡命者によって欧米で広まったとされ、アメリカ人歌手がロンドンのクラブで歌っているのをポールが気に入り、新人歌手のメリー・ホプキンに歌わせたという経緯のようです。
この大ヒットにより世界各国でカバーされたそうです。
日本でもたくさんの歌手がカバーしています。
(日本では音楽の教科書に載っていたこともあるそうです)
邦題では「悲しき天使」とされていますが、「Those Were The Days」は、
本来は、「過ぎ去りし日々」とか、「あの頃が懐かしい」とか、そういう意味のタイトルです。
若い頃、馴染みの店で、仲間と若さゆえの大口をたたいて夢を語っていた、あの頃は良かったねぇ、、、という歌を、当時18歳のメリー・ホプキンさんが歌っていたのですねぇ、、、
世界中の人の心をつかむ本当にステキな歌声だと思いました。
オケは国内のもので合うものが見つからなかったので、海外発信のものを使わせてもらいました。
背景画像は、Wondershare社のfilmora(動画編集ソフト)より
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3 июн 2022