TRPGのテクニックを鵜呑みにしてはいけない 

ご視聴ありがとうございます！ おまいう案件の内容ですが、情報を発信している側だからこそ言うべきだと思い動画にしました。

素晴らしいテーマの動画だと思いました。いつもありがとうございます。 ノウハウの話は、マナーの本質と似てる部分があるなぁと感じました。 ついつい『こうしなくてはいけない』と考えてしまいがちですが、それだと手段と目的が入れ替わっちゃってますもんね。 コミュニケーション主体のゲームだからこそ、相手と楽しく遊ぶためという目的を忘れていないか、頻繁に自問自答していきたいと思いました。

何度もプレイしてる人の「TRPGのやり方」はアテにならない(偏見) プレイスタイルは人それぞれだし、結局やってみないとわからないっていうのがね…

理想が高くなり過ぎるのよく分かります 満足行くシナリオ書けなくて　セッション当日までに詰めきれず結局一部未完成でって謝りながらやった事あるんですけど やってみるとPLも協力してくれるし意外とちゃっと回るんですよね

「形」に囚われ過ぎると「形（堅）苦しい」、かといって蔑ろにすると「形無し」になる。 知識やノウハウはただ集めるだけでなく「セッションに参加した自分を含めたみんな」が楽しめるよう 応用するのが一番ですね。

ノウハウは知っているだけで十分なのでは？それを実践とか強引にやっても、PCは付いてきません。 パターン的に、あ、あのノウハウが使えるかな？位で軽く使う。 適度に緩くないと疲れたプレイヤーが寝るかスマホでゲームし出します。

最高の卓を作るための方法としてノウハウがあるだけで、それに囚われすぎてはいけない 確かにここはこうすべきという考えに囚われてしまうとそれはノウハウというより「ルール」になってしまう気がします 車で言うなら黄信号で止まる、横断歩道前に人がいる時は止まる、踏切では手前で一時停止は「ルール」で、交差点の歩行者信号が赤なら車の信号もじきに変わるだろうから加速を緩くする、混んでるからあえて車間を開けてブレーキングを減らす、隣の車線の車の挙動がおかしいから少し減速して前に割り込みさせる、は「ノウハウ」ですね、囚われ過ぎずその場の状況によって使い分け判断、とても大事ですね

初心者とかはノウハウをみて「あ、こうしないといけないんだ」みたいな使命感を持ってしまうこととか、GMに慣れてない人は自分がうまくできるか心配でノウハウ通りに動こうとするTheマニュアル人間になってしまうことがあるのでつらいですね。(マニュアルが悪いと言っているわけではない) ベテランの人の情報でも、身内卓勢ならその卓に適応した情報、オンセ勢ならオンセの情報など必ずしもその人に必要な情報かはわからないので変なアドバイスしないようにこっちも注意しないとな。と思いました～(実体験)